写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.1112] 2018年8月27日 第33回 日本の海洋画展~現代日本画壇の海洋画を一堂に集めて(東京芸術劇場/8月29日まで、北九州市立美術館/9月11日~17日)のオープニングパーティに参加した。写真家・藤森武さんと語る・・・。

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右から(株)東京印書館代表取締役社長 兼(株)平凡社会長の下中直人さん、画家・美崎太洋さん、写真家・冨樫東正君、眞月美雨さん、本田織恵さん。太洋さんの作品「ヨコハマ・ハーモナイズ(キングと遊覧船たち)」油彩F80をバックに。

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一般財団法人全日本海員福祉センター常務理事の福井和雄さん(中央)をはじめ、センターの役員、スタッフの人たちと。オープニングパーティ会場で。(池袋 ホテル メトロポリタン)

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写真家・藤森武さんの共著『わが師、おやじ・土門拳』(朝日新聞出版刊)を僕が10冊購入したこともあり、会うことになった。途中、写真家の眞月美雨さんも合流。今は亡き土門拳先生をはじめ、深くかかわっていた周辺の懐かしい人たちのことなど熱く3時間ほど飲みながら語った。土門拳記念館発行の2019年カレンダー「土門拳写真の旅/奈良西ノ京 薬師寺・唐招提寺」と藤森武撮影のカレンダー「2019 国宝(国宝・重要文化財)」をいただいた。土門拳の高弟として知られる藤森さんは現在、土門拳記念館理事・学芸員をしている・・・。

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 8月3日から鹿児島県立奄美パーク・田中一村記念美術館で開催していた企画写真展「奄美人と彝人ー海の民 山の民」が今日27日で終わった。入場者数は、約2、500人だという。奄美大島の写真展としたらたくさんの入場者があったと担当者よろこんでいた。来月7日から17日までは、鹿児島市内の「かしんアイ・ギャラリー」で鹿児島展が開催される。初日の9月7日15:00~は、オープニングセレモニー&ギャラリートークが会場でおこなわれ、出品写真家6人と著名な島唄者・中村瑞希さんが友情出演する。ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。(写真は、田中一村記念美術館の写真展を報道する南海日日新聞と奄美新聞)

 

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