
2018年2月6日、18:30からニコンプラザ新宿において第17回「フォトシティさがみはら」プロの部入賞作品展のオープニングレセプションが開かれた。右からさがみはら写真賞を受賞した浜昇さん、次いでさがみはら写真新人奨励賞の金山貴宏さん、豊里友行さん。

「沖縄という名」の作品で受賞した浜さん。東松照明さんのワークショップを受けている。娘さんのとお孫さん。左隣は東松照明さんの奥様の泰子さんとギャラリー新居・東京のスタッフ。

豊里君の作品「オキナワンブルー」の前で。彼は僕の古い友人である写真家・樋口健二さんの教え子である。兎も角、おめでとう~!♡☆

あいさつに立つプロの部 審査員の写真家・江成常夫さん。いつもながらの熱の入ったあいさつだった・・・。


豊里君が尊敬する江成さんと記念写真を自身の作品の前で撮った・・・。

レセプションが終了後、豊里君と写真学校時代の同期生(竹内敏信ゼミ生)と一緒に新宿の「ぼるが」へ行った。豊里君は俳人としても知られていて、昭和の俳人たちのたまり場であった「ぼるが」に行きたいということと、僕が彼の作品『オキナワンブルー』をこの賞に推薦したこともあった。この2人とは初対面だったが彼らの先生が僕の親しい友人だったことあり、直ぐに打ち解けた・・・。


「もう一軒行きましょう~!」というので、近くの通称「ゴキブリ横丁」へ行って一杯呑んで別れた。彼らとは25歳くらいの年の差、少々疲れたのである・・・。

例会の最後に1年間で獲得した総合得点の発表があった。 2017年度 第1位の竹川義之さん(前列右)には、「小松健一賞」が贈られた。第2位は野崎英一さん(前列左)。野崎さんには、「新人賞」。それぞれ僕のシルバープリントが贈られた。
◆2018年度の第36回「写真集団・上福岡」写真展の日程が正式に決まった。6月15日(金)~19日(火)まで。志木駅前の丸井デパート8F。