写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.1098] 2018年2月3日  今年2度目の積雪があった2日、11日ぶりに都内に出て、東京印書館、写真弘社、勉誠出版などを打ち合わせのために廻った・・・。1月31日の皆既月食を撮った。我が家の簡単で安い冬の献立(第2弾)の一部を紹介~!♡☆

今日は節分、我が家では豆撒きも、恵方巻きもない・・・。でも現在の日本の大方の家庭が節分をそんな風に迎えているのではないかと思う。昨日は、首都圏に今季二度目の積雪があった。明日は立春だと言うのに・・・。

s-SDIM5747.jpg

この日は、午前中から東京印書館の高栁昇役員らと一緒に4月刊行の僕の著書『民族曼陀羅 中國大陸』のパンフレットの色校チェツクをするために、10時前に家を出た。最寄り駅に向かう途中の道。

s-SDIM5745.jpg

 

近所の農家。本格的な降りになっていて自転車では、危ないので徒歩にした。

この日は、東京印書館の後、銀座にある写真弘社で渋井誠専務取締役と今月21日から始まる作品展「彜族ー中国大陸の山岳民族」のプリントテストの仕上がりについての打ち合わせをした。そして最後は、神田神保町にある勉誠出版の岡田林太郎社長と4月刊行の著作についての編集作業と打ち合わせをしたのだ。作業終了後、岡田社長と神田界隈で新年会を兼ねて一杯やった。心温まる気持ちの良い酒であった・・・。 合掌

s-SDIM5743.jpg
見覚えがあると思うが家の玄関前の畑。前回の雪がまだ解けていなかったこともあり、雪原になっていた・・・。 2018年2月2日10:00頃に撮影
s-SDIM5735.jpg

s-SDIM5736.jpg

s-SDIM5738.jpg

上記、3点は1月31日に家の前から見られた皆既月食。赤銅色になるのが特徴だと言う。ASA800が限界のカメラ、さらに手持ちなのでこういう写真になった。でも、僕は好きだ~!☆☽

s-SDIM5635.jpg

 

我が家の簡単・安い冬の献立は、暖房器具をあまり使わない家なので、どうしても温かい鍋料理が多くなる。青野菜はメチャ高いので主流は、もっぱらもやしなど。さらに安価なコンニャク、いわしのつみれ、キノコ類、鶏肉などなどです。何度も言うようだが、出汁さえきっちりしとけば食材に沁みてうま味がますのである・・・・。

s-SDIM5628.jpg

珍しい昔ながらの焼きそば。

s-SDIM5619.jpg

豆腐チャンプル。鳥皮とニラが入っている。

s-SDIM5623.jpg

姫ホタテ貝が170円と安かったので、酒蒸しに・・・。野菜では安い水菜を添えて。

s-SDIM5631.jpg

今の時期、ホッケが旨いが一尾7~800円はするが、たまたま2尾360円で売っていたので買い求めて来た。少し小さめだが脂がのっていて美味かった。

s-SDIM5653.jpg

水菜とベーコンのサラダ。

s-SDIM5680.jpg

s-SDIM5688.jpg
鳥のむね肉などが安い。下味をして少しおいてから焼いた。蒸したキャベツを添えた。
s-SDIM5691.jpg
寒い夜はおでんに限るね・・・。具は安いコンニャク、がんもどき、はんぺんなど。この日は余っていたマッシュルームを入れた。
s-SDIM5695.jpg
簡単~!親子丼といってもご飯は別に・・・。鶏肉、卵、長ネギのみ。
s-SDIM5748.jpg

 

余り物野菜の特製スープ。ニンジン、サツマイモ、玉ねぎ、カボチャに鶏肉。少し炒めたあとじっくりと弱火で煮込んだ。味付けはブーヨンなどを入れた。カレー粉などは入れていない。この色合いはカボチャだ。体が芯まで温まるよ~!♡☆

 

 

このウェブサイトの写真作品、文章などの著作権は小松健一に帰属します。無断使用は一切禁止します。