写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.878] 2015年12月27日 ”中国 四川省北西部・東チベット・大涼山14日間、3,500kmの旅”ー美食・美酒紀行 第Ⅱ弾~!☆!☆

美食・美酒紀行の第2回目は、蜀の都だった成都から南西へ行った石綿、そこから北に行きチベットの玄関口にあたる康定へ。そして標高4298メートルの折多山峠を越えて、純粋なチベット族が居住する地域に入る。丹巴・美人谷へ一路走る。丹巴県中路から成都へ戻り、第1グループが帰国するまで。全走行距離2、230キロメートルの旅・・・・・・。

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クラシックカメラとなった二眼レフカメラのミノルタオートコードを使って撮影する眞月美雨さん。
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4度目の康定だが、あまりにもの変わりように驚く・・・・・。この山間の町は、明治の探検家・矢島保治郎がチベットの都・ラサへ入城するために4ヶ月間ほど滞在した土地。写真家の烏里烏沙君が小学校から高校まで暮らしていた町でもある・・・・・・。
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標高4、298メートルの折多山峠に立つ。今回の同行者は90歳、85歳、81歳、77歳、77歳と大先輩ばかり。それでも高山病には、僕以外は誰もならなず、みな元気に撮影していた・・・・・・。
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4年ぶりの再会を果たした烏里君の弟の嫁の妹さん。当時は僕らのガイドを務めてくれた。歌も踊りも抜群に上手かった。現在は地方政府の文化関係の仕事をしている。僕らのために宴を張ってくれた。ありがとう~☆
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中国で最も美しい村という称号を受けた丹巴の甲居で。この村も4年ぶりに来たが、あまりにも観光化が進み、かっての魅力はなくなっていた・・・・・。
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僕らが泊まった中路村の宿。標高2600メートルの山の中腹にある村なので、朝夕は冷え込んだ・・・・・。
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成都市武候祠博物館の責任者(中央)と学芸員たち。左端は四川大学の趙武教授。僕の写真展「三国志巡禮ー67,000kmの旅」について話し合ったあと中庭で撮影。11月13日午前中。
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僕たちを武候祠の入口まで見送りに・・・・・・。
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「漢昭烈廟」とは、蜀の初代皇帝だった劉備を祀ってある場所だ。本来は劉備とその妻の墓があり、そこに寄り添うように諸葛孔明の武候祠を作ったのだが、いまや「武候祠」の方が有名になってしまい、誰もが「武候祠」と呼ぶようになってしまったのである・・・・・。
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成都でスターバックスコーヒーに行ってみた。コーヒー一杯、日本円で600円もするのには驚いた。
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11月17日、まだ取材を続ける僕と烏里君とで、帰国する5人を成都空港まで見送りに。安井さんは、用事があるために、この朝一番の飛行機ですでに帰国した・・・・・。  第3弾~!は、僕と烏里君の美食・美酒紀行をお届けします~!☆

 

☆師走の風も一層冷たく感じるこの頃、2015年も残すところあと4日。みさなまにはくれぐれもご自愛くださいませ。多くのみなさまの暖かい心尽くしには深く感謝申し上げます。 合掌   日本お布施党 党首

☆鹿児島・Mさん  車海老一箱  ☆東京・Sさん  20年古酒・紹興酒、ブルーチーズ、高級ハム、 ☆東京・Yさん  長期熟成麦焼酎  ☆東京・Sさん  芋焼酎  ☆東京・Mさん  栗焼酎  ☆埼玉・Kさん みかん、越後の地酒  ☆東京・Uさん 紹興酒、白酒  ☆埼玉・Tさん お饅頭     ☆~ 感謝~!!

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