(東松照明夫人・泰子さんと(中央)。泰子さんは長年、東松さんのプリンターを務めてきている)
本来なら例会終了後、いつものように三軒茶屋で忘年交流会をやるのだが、この日は、銀座の「AKIO NAGASAWA Gallery|Publishing」での「東松照明 太陽の鉛筆」展の特別内覧会&レセプションへ参加してから忘年交流会をやることとなった。体調が思わしくない両鈴木さんは欠席となり、「風」はじまって以来の淋しい忘年会となった・・・・・。
泰子夫人からプリント用紙などの貴重な話を聞き、ラッキーな一時を過ごしたあと、銀座で昔から僕が行っている肴の旨い店で盛り上がった。名古屋から来ている平元君の帰る新幹線の時刻が品川発21時30分だというので、3人で品川駅まで平元君を見送りに行く事になった。品川に着くとこんどは平元君行きつけの鮨屋へ。1時間ほどで、またまた驚くほどみなよく寿司を食べまくったのである(平元君ご馳走様)。そして「来年もお互いに良い写真を作ろう~!!」と熱い抱擁を交わして、ホームで別れたのであった・・・・・。