写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.875] 2015年12月22日  「シャングリ・ラ Shangri-La 小松健一・烏里烏沙・眞月美雨の旅 写真展」(アート・スペース リーフ/1月11日まで)が折り返し点。ぜひ、ご来場ください~!☆25年ぶりに自宅の屋根瓦の修理をした・・・・。

 

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写真展のあいさつ。
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眞月美雨作品 「mask-Shangri-La」
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眞月美雨作品Ⅰ
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眞月美雨作品Ⅱ
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小松健一作品
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烏里烏沙作品
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12月4日から始まった三人展。1月11日(但し12月29日~1月5日まで休館)までの会期の折り返し点を迎えたので、出展した3人が集まって21日に、ささやかな宴を張った。右から烏里君、美雨、そして僕・・・・・。
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20日、長野から丹野章さんの長男・丹野真佐志さん(中央)が、差し入れを持って写真展を見に来てくれた。手前から武蔵野市民学校校長の兼岡敏二さん、南大門店主・李ルセ君。
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真佐志さんの三男・佐斗志君も職場の忘年会後、駆けつけてきてくれた・・・・・。
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数日前に屋根の瓦が摺べり落ちてきた。幸いケガや隣の家に被害はなかったので一安心した。この屋根の瓦を葺いてくれたのは、近所に住む友人の韮塚孝三さん。相談したらさっそく大きなハシゴを担ぎ、家の瓦と同じワインレッド色の三州瓦持って来てくれた。しかし、彼が腕の良い瓦職人だったの20数年前。家の瓦を葺いてくれたのは25年前である。
その後、職人を辞めて、趣味でやっていた手打ちうどんの腕をみがいて「純手打ち うどん工房・甍屋」を始めたのがちょうど20年前。以来、屋根などに上ったこともないし、歳も歳なので、心配だった。奥さんの瑠璃子さんも不安そうについてきた・・・・・。(22日の午前10時半過ぎ)

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梯子を立てかける位置がようやく決まり、道具を担ぎ上げる・・・・・。
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北側の屋根は急勾配なので危ない・・・・・・。
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僕も梯子を押さえたり、担いだりして手伝った。10時半からはじめて、他の箇所も点検してもらい12時過ぎには無事すべてが終わった・・・・・。「風も強かったので命がけだった・・・・・」と孝三さんは胸をなでおろした。

ほんとうにお疲れさまでした。そしてありがとうございました・・・・・。  合掌

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