先週末は内科、眼科、歯科と3つの病院を廻った。そして明日、呼吸器科へ行く。内科と眼科は2ヶ月に1度。呼吸器科は毎月、歯科と耳鼻科は具合が悪いので治療に行っていた。この治療代が大きい。薬代もあわせるとは45000円を超える。今回はインフルエンザの予防接種の注射と花粉症アレルギー予防の薬が入っているので10000円ほど高くなっているが、毎回の通院でも30000円程にはなる。僕はフリーの写真家だからいわゆる国民健康保険、3割負担だ。正直言って、還暦前の僕にとっても、相当生活面では大きな負担となる。高齢者にとっては、病気になってもおちおちと病院へも行けないのが実態だろう。その上、いま政府は、僕らみたいな貧しい者ほどその負担感が増す消費税の10%の引き上げを本格的に論議するという。つい2~3年前、自民・公明政権のときに、保険の改正をしてこれで100年間は安心と言っていたのはどうしたのだ。民主党へと政権交代したからと言って、国民に約束したことを反故にしていいと思っているのか!と本当に腹が立つ日々である。例え消費税を上げるにせよヨーロッパみたいに食料品や一般の生活品には消費税をかけるな!!プリ!プリ!・・・・・。