2006年に木之下さんは、日本写真協会賞作家賞を受賞している。この時、僕も年度賞を受賞した。功労賞として東松照明さん、奈良原一高さんがともに受賞した。僕がフリー写真家になりたての1980年代初めは、取材先のコンサート会場ではいつも木之下さんと一緒だった。作曲家の芥川也寸志さんたちに連れられていつも打ち上げには参加した。そんな時にもあまり酒は飲めない木之下さんも必ずカメラを持って傍にいた・・・。
残念ながらお会いできなかったが、またの機会に~!♡☆いろいろと話したいことがあるのだ・・・。12月7日まで東京・丸の内にあるFUJIFILM imaging Plaza Gallerydeで、井津建郎写真展「抏州 忘れられた大地」、gallery banhausで「ETERNAL LIGHT」(2021年2月13日まで)を同時開催している。
朝日新聞写真部出身で現在は(公益)日本写真家協会会員の八重樫信之さんは会場にいたのでハンセン病などのことについて語った・・・。
千代田さんを囲んで。(株)タムロンの人たちと写真家・眞月美雨さん。この写真展に合わせて同名の手作り限定の版型の違う美しい写真集を2種類作成した。いま、彼女は造本にはまっているという。ぜひ、ご覧ください~!♡☆