今回初めて開催会場となった横浜市民ギャラリーあざみ野。
7月1日(金)、午後2時から写真展会場で作品講評「海の写真道場」が行われた。主催者のあいさつと進行で始まった・・・。
連日の猛暑の中、参加者は少なかったが20数人が来てくれて、熱心に写真道場は行われた。
スタッフとこの日、記録を担当した写真家・眞月美雨さん(右)
今回はじめて恒例の「海の写真道場」の他に「神楽の舞」を展示会場で行った。
第33回展の作品目録と総評・作品評。
僕が行う作品解説・講評会は「海の写真道場」と位置付けて横浜展では毎年おこなってきたが、第33回展の今年から福岡アジア美術館で9月4日、兵庫県民会館アートギャラリーで9月23日、24日と2日間にわたって行われる。参加費は無料、自由参加ですので、友人・知人をお誘いのうえぜひ、ご参加ください。みなさんとお会いできることを楽しみにしています~!♡☆
今回、特別賞を受賞した船員の加賀谷航太(22歳)さんとガールフレンド。受賞作品の前で。
マリナーズ・アイ展のスタッフの記念写真。受付で。
主催者の一般財団法人全日本海員福祉センター常務理事の福井和雄さん(中央)をはじめスタッフのみなさんと。写真は塩崎亨 審査委員が撮影した。
あざみ野駅近くの蕎麦居酒屋で、塩崎君、美雨さん、ジャナ―リストの遠藤英湖さんとで軽く暑気払いをした。ウクライナの民衆に連帯しているというカクテルを注文してみた。塩崎君が飲んだので味はわからない。
7月2日(土)、前橋のノイエス朝日で午後2時から3回目となるギャラリートークを行なった。この日も猛暑日だったが20名ほどの人が参加してくれた。画家、七宝焼作家、写真家、書家、詩人、陶芸家、ジャナ―リストなどの上州の友人たちが来てくれた。感謝・・・。
僕が上州にいた10代の頃の友人のHさん。県立病院の看護婦長を長年勤めていたが、いまは好きな趣味をしながら暮らしていると言う・・・。
7月3日(日)、第33回全国保険医 写真展の作品解説・講評会が千代田区にある会場の東京・JCIIクラブで行われた。
参加者して最後まで残っていたの人たちと記念写真。好評で5年程前から恒例となっている・・・。
会の終了後、希望者で近くの居酒屋で懇親会をした。本来はみなお医者さんだが、この日は写真談議に花が咲いた。僕の写真集『琉球 OKINAWA』も7冊が売れてうれしかった・・・。 合掌