5月25日午前10時から六本木で第一次審査が始まった。左から主催者の(一財)全日本海員福祉センターの福井和雄常務理事、審査員の僕と写真家・塩崎亨さん。
昼食をはさんで午後6時過ぎまで行われた。
夕食はホテル近くの昼にも行った創業45年の老舗居酒屋・三州屋へ塩崎君と行った。僕も新宿、新橋、銀座と古くから通っている店だ。しかし、この間、新宿店と新橋店は閉鎖した。銀座店の2軒はまだがんばっている。先日、写真家の水越武さんと呑んだばかりだ・・・。
厨房にいたおばさんも店内を仕切っていたおばさんも一緒に呑み始めた。魚の美味い店である。マリナーズ・アイ展の審査3年目になる写真家の塩崎亨さん。
2日目の5月26日も朝10時から審査がスタート。昨日少し残った第一次選考を終え、第二次選考へ入る。この時点で約200作品が通過し、残っている。
最終的にすべての審査が終わったのは午後3時過ぎだった。そのあと審査員からの提案で主催者側である海員福祉センターと話し合いを持った。今回の反省点などの分析について論議を深めた。終えたのは4時半。その後、席を移してささやかな打ち上げをした・・・。
第3次選考で120作品の入選作品が決まる。この辺りはほとんど同レベルの作品なので、非常に厳しい選考が続く。
そして第4次選考に残ったのは約50作品。この中から最終的に17作品の入賞作品が決まるのだ。
2日間、審査に関わったスタッフと主催者、審査員とで記念写真を撮った。僕の後ろは武内部長。 みなさん、本当にお疲れさまでした~!♡☆ 合掌