小松健一写真集『琉球 OKINAWA』(本の泉社)のチラシ。裏面に5都市での写真展の会場と日程が載っている。
沖縄・那覇展と名護展の小松健一作品展のポスター。沖縄在住の写真家・小橋川共男さん、沖縄タイムス記者・編集委員の阿部岳さんをゲストに招いてトークショー(無料)も行われる。
小松健一作品展「琉球 OKUNAWA」のDM。
小松健一写真集『琉球 OKINAWA』(本の泉社)B5判最大 248頁 定価:6346円(税別)の表紙カバー刷り出し。本書には報道写真家 石川文洋氏、沖縄タイムス記者・編集委員 阿部岳氏が文を寄せている。他に沖縄の米軍基地の実態、1943年からの沖縄のあゆみ、小松健一の「折々の沖縄取材ノートから」なども掲載されている。
4月12日、13日の2日間、(株)東京印書館玉川工場へ印刷立ち合いに行った。責任者の高栁昇常務取締役(僕の左)をはじめ、工場長などスタッフが48時間通しで作業をしてくれた。心から感謝したい。僕の右は手伝いに来た写真家の眞月美雨さん。
刷り出しページの一部。
2日間とも昼飯は、工場近くにある名物の手打ちうどん屋さん。先日のNHKの番組「サラメシ」に高栁さんが出演して食べたのがこのお店だ。以来、都内からもお客が来て、地元の人が食べれなくなり閉口しているという。僕ものべ十数回は来ている。2日目はメニューには書かれていない海老、穴子天重を特別に作ってもらった。
校正室からの風景。裏に広がるのは竹林。
高栁さんがその竹林へ20分程入って収穫した筍。「掘る道具が良くなくて上手く掘れませんでしたが先生、持って帰ってください」と笑った・・・。
それでも立派な筍。今年はやわらくて旨いという。美雨さんと記念写真。
家に帰って皮のまま湯でて、あく抜きをした。さっそく筍ご飯と筍の刺身でいただいた。柔らかく旬の香りがして美味だった。6本持ってきたので大量の筍を入れた。
筍の刺身、右がときがわ町の清流で作る有名なざる豆腐。これも美味。左はときがわの農家の野菜を安いので大量に買って来て手作り漬物にした。