会場は立ち見の人々でいっぱい~!♡江成さんの写真と祖国にたいする熱い想いを真剣に聞いていた・・・・。
写真家・江成常夫さんと、久しぶりに会った写真家・坂田栄一郎さん(左)。2005年に僕が日本写真協会賞年度賞を受賞した時に作家賞を受賞したのが彼だった。ちなみにこの年の功労賞受賞者は、東松照明さん、奈良原一高さん、僕と同じ年度賞に今森光彦さん。もう一人の作家賞が木之下晃さんだった。文化振興賞はドキュメンタリーフォトフェステバル宮崎。代表して芥川仁さんが授賞式に出席していた。
「反核・写真運動」の代表委員でもある江成さんに、同運営委員会より花を贈った。
写真研究塾「風」の事務局長・鈴木渉さん(左から2人目)も参加していた。
写真家・眞月美雨さんと江成代表委員。彼女は「反核・写真運動」の事務局担当でもある。
新宿御苑前にあるアイデムフォトギャラリーシリウスで。森田雅章君を囲む写真研究塾「風」のメンバーと。
森田君の娘婿となる写真ジャーナリスト・吉田尚弘君。今回は義理の親子展である。吉田君は若干まだ27歳という若さだ。今後に期待大である。
展覧会が終了後、近くの居酒屋食堂で森田君を囲んで暑気払いをした・・・。
嶋田忠写真展「野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」(東京都写真美術館/9月23日まで)を見る。
嶋田忠トークショーが8月4日、同美術館の2Fロビーで開催されていた。会場には勢の参加者が詰めかけていた・・・・。右端でマイクを持つているのが嶋田さん。彼の生まれ故郷が僕の現在暮らす街の近くである。
都写真美術館では、その他に76億の目撃者たち「世界報道写真展2019」と「場所をめぐる4つの物語」としてW.ユージン・スミス、奈良原一高、内藤正敏、山崎博の4人展をしていた。山崎博作品を見る眞月美雨さん。
リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pに来てくれた日本を代表する風景写真家・大山行男さん(中央)と今回の展覧会のコーディネーター・池永一夫さんと。富士山と風景論からインドのスラム街まで写真談議は熱く弾んだ・・・。3人は同世代だった。
4年ぶりに僕の写真展を見に来てくれたAさん。以前は劇団・民藝の第一線で活躍していた役者だったが、現在は税理士をしている。彼女が早稲田大学政経学部を卒業して間もない頃からの付き合いだからすでに30数年は経つ・・・・。
有楽町のガード下の飲み屋へ。よく行く店の大将と・・・。
やはり30数年前からの知り合いのTさんも見に来てくれた。東京外語大を卒業してロイター通信社へ勤め始めたばかりの頃だ。現在は2人の息子さんを育てながら通信社「Bloomberg」の経済部の記者をしている。彼女は僕が卒業した写真研究所の後輩でもある。一時期、ロイター通信の写真部にも在籍していた。いまも月に1度はライカカメラを2台ぶら下げて京都へ撮影に行っているという。写真研究塾「風」の入会を勧めた・・・。
猛暑の中、2人で夜の銀ブラをした。今もある銀座唯一の銭湯「金春湯」へ久しぶりに行って見た。興味深そうに観察するTさん。
この季節、異常な暑さもあり、どうしても銀座ライオンの生ビールというコースになってしまう。写真展会場の周りにも多いので、つい足が向いてしまうのである・・・。会期末まで残る所、あと5日間。めちゃ炎暑の日々だが出来る限り会場に行くつもりです。お待ちしています~!♡☆