昨年の特定検診の大腸がん検診で、血便があり、大腸がんの内視鏡の再検査が言い渡されていた。今年3月に都内の病院で大腸の内視鏡検査をしたら5個の1センチ大のポリープが見つかった。検査をした病院では糖尿病の僕の切除手術は出来ないといわれ、緊急指定のある大きな病院で行ってくださいと紹介状を持たされた。
3か月ばかり忙しさにかまけて放置していたが、6月下旬に病院へ行ったら、このポリープはこれ以上大きくなると80パーセント癌になる。すぐに切除した方が良い。とその場で手術の日を決めてくれた。それが7月18日、土用の日前。極暑の中、朝8時半に病院へ行き、さまざまの検査・準備をして切除手術を終え、病室へ戻ったのは午後6時だった。点滴、採血、レントゲンなどの処置をしながら1日様子をみて無事退院となったのが翌日の昼。外は1週間続きの炎暑だった・・・。
2日間、何も食わず、点滴だけだったために体重は4キロ痩せた。それよりも何よりも酒を6年ぶりに飲まなかったことが僕なりにはすごい~!!今日で5日間禁酒である。しかし、このまま一生止めてしまおうかとは全然思わない。でも当分は自宅で安静、食事も気をつけなければならないので酒も後、5日間ぐらいは禁酒しょうと思っている。おかげで確かに体調はいい気がするのだ~!♡☆
7月12日、公益社団法人日本写真家協会の2018年入会の新入会員展覧会にしばらくぶりに出かけた。31人が新たにJPS会員になった。右から先輩写真家の池英文さん、木村恵一さんと僕。(上の写真も共に撮影は、眞月美雨さん)
12日のランチは外の猛暑に負けないためにスタミナトマトたっぷりと鶏肉のスパゲティを作り食べた。表参道にある(株)ゴールドウィン ザ・ノース・フェイスの専門店へ靴、リュック、帽子等を見に行くことになっていた・・・。
友人の画家・美崎太洋さんの24回目の個展が銀座アートスペースで開催されている。今回の絵の舞台は、伊勢湾に浮かぶ答志島と神島、二見浦だ。神島は、作家・三島由紀夫の小説『潮騒』のモチーフとなった島である。明日、22日までやっているのでぜひ、ご高覧ください。個性的な太洋の”海の世界”が展開しています。(左から太洋さん、琉球舞踊家の佐野七夕子さん、奥さまで琉球舞踊家の陽子さん、写真家の眞月美雨さん)
この前に、ギャラリー・アートグラフ、エキジビジョンサロン銀座などで開催中の写真展を見て回った。写真弘社では、8月に奄美大島で開かれる企画展の作品チェツクや、僕のオリジナルシルバープリントのチェクなどもした。