6月8日早朝から出発した今回の取材の旅は、僕と写真家の烏里烏沙君をふくめて、日本からは総勢8人。僕の高校時代の同級生でもある世界の釣師・茂木陽一君とそのお弟子さん3人と鹿児島、神奈川から写真家が2名。現地で合流した日本中国友好写真協会メンバーの中国人写真家の劉海君も1週間余り行動を共にした・・・・。
僕は6月20日の未明に自宅に戻ったが、帰国の航空便が違った茂木君もふくめて全員が無事元気に帰国できたことは何よりだった。 今回はともかく帰国報告。いくつか撮影した写真を見てもらいながら旅の一端を感じていただければと思う。後日、高山病との闘いや食事のこと、”大事件”の勃発など約3510km及ぶ旅のエピソードについては、おいおい書いていきたいと思っている・・・・。 合掌
(撮影:茂木陽一)