入院して2日目。14日朝の肖像。少しづつではあるが吐き気や痛みは和らいでいたが、苦しさは続いていた・・・・・・。点滴は朝9時から始まって深夜3時まで続く・・・・・・。
親しい書家の住谷夢幻さんが最終日に昼食に誘ってくれた。群馬に多くの病院施設や看護病棟を持つ医療法人理事長のHさんやアメリカから戻ったばかりのコンピュター関連のデレクターをしているUさんも一緒に食事をした。楽しい一時だった。 Hさんは今回も僕の作品を購入し、今秋、法人での講演を僕に依頼してくれた・・・・・・。 とにかく想像を絶するようなハプニングの連続ではあったが、17日をもって無事に写真展は終了した。関係者のみなさんには、心からの感謝します。ありがとうございました~!☆
この写真作品は、11月から三国時代の蜀の都だった四川省成都市にある四川大学博物館や成都・武候祠、張飛が長く太守を務めたロウ中などで巡回し、最終的には武候祠で管理・運営されることになっている。11月は、四川大学での僕の講演や写真展のオープニングセレモニーなども計画されている。それにともない僕が三国志の見所を案内し、少数民族の人々と交流するツアーも企画しているので、ぜひ一緒に行きましょう~!それまで身体を鍛えておかなければね・・・・・・。 合掌