写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

2022年2月アーカイブ

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左から次男の修二、三男の勝三と。それぞれに歳を重ねた・・・。勝三の自宅で。

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三兄弟では一番酒豪だった修二も高齢者の歳をを過ぎ、酒量がめっきり減り、酔うようになった・・・。

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上州も蔓延防止重点措置が県下に発生されている。まともな店はみな早終いしているので、酒の肴は弟たちのかみさんの手作りを持ち寄った。素朴で美味しかった。感謝~!♡☆

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数か月前から勝三の家の家族となった「ミョウガ」と言う名の雄猫。何事にも興味津々の元気いっぱいの猫ちゃんだ。僕の足にも何度もぶつかって来て、バックの中に顔を突っ込んでいた。

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勝三の嫁さんの美香ちゃんが、上州牛と下仁田ネギと上州糸こんにゃくですき焼きをご馳走してくれた。玉子も地元産で、久しぶりのすき焼きは美味しかった・・・。酒もすすんだんべぇ~や!!

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まだ子どもの猫に、手を嚙まれたり、額を引っかかれたりしているが、可愛くてしょうもない勝三で~す!!

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定宿にしている駅前のホテルの僕の部屋からの朝の市内と榛名山。反対側には赤城山が広がっている。

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前橋のノイエス朝日で、書家で詩人の岡田保芳さんと会う。岡田さんは群馬県立土屋文明記念文学館の館長や群馬県立図書館の館長を務めていた。僕とは40年来の付き合いでかっては随分と飲み歩いたものだ。ヒマラヤネパールにも画家で小説家の司修さんと一緒に行き、クーデターに遭遇するなどしたことがあった。ちょうど昼飯時だったので、近くのステーキ屋でご馳走になった。

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ノイエス朝日恒例の古本市が開催されていた。なかなか手に入らない良本をそろえているので、毎回ついつい購入してしまう。今回は荷物が多いから止めようと思いつつ、結局、8冊合計1万数千円買ってしまった・・・。

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岡田さんとは、今までコラボ展など何回か展覧会を開いている。今年は沖縄本土復帰50年を一つの節目として6月25日~7月3日まで、ノイエス朝日で小松健一作品展「琉球 OKINAWA」を予定している。同名の写真集も同時刊行の予定。

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2月9日、ふじみ野市において「写真集団・上福岡」の2月例会がおこなわれた。3月24日~28日まで、富士見市民会館で開催される第39回「写真集団・上福岡」写真展に展示する作品の最終セレクトをした。モノクロームで手焼き全紙30点を展示する会員をはじめ、すべての会員が10数点を出品するという力作ぞろいの展覧会となる。ご期待ください。僕も出品します。 ◆3月26日(土)午後3時からは、僕が講師の”作品講評会”を行います。参加費は無料で自由に参加出来ます。お気軽にお越しください。お待ちしています~!♡☆

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記念文学館のロビー。

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写真展のチラシの表裏。

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会場風景。日本中の名詩ゆかりの地を10数年にわたり訪ね、詩人の鋭い眼と感性で切り撮った写真と紀行文が展示されている。また実際に伊藤さんが使用したカメラ、撮影したネガフィルムなども展示してあり興味深い。

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会場入り口のロビーに設けられた僕の著書コーナー。上下や縦横反対など上手く画像処理が出来なく見苦しくてすみません(写真は全て記念館の提供)。

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2月5日(土)午後2時から、群馬県にも新型コロナウイルス感染の蔓延防止重点措置が発生されている中、僕の記念講演会が開かれた。参加者は殆んどいないだろうと思っていたが、60人を超える人が参加してくれた。遠く横浜から伊藤信吉さんの長子・憲吉さんとお孫さんにあたる娘さんも参加してくれてうれしかった。僕が手間が悪いので予定の時間を30分もオーバーしてしまい失礼した。でも最後まで一人も席を立たずに聞いてくれたことには深く感謝したい・・・。 合掌

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◆小松健一講演「写真家の心 詩人の眼ー伊藤信吉さんのこと」がYouTubeで見られます。https://tsuluos.jp/single.cgi?id=2456 か「群馬県立土屋文明記念館 小松健一」でも直ぐに出てきます。伊藤さんとの出会いや思いでの他に、ヒマラヤ、沖縄で撮影した作品とその時のエピソードなども語っています。約2時間。ぜひ、ご覧ください~!♡☆

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当日、出席予約をしていたにも係わらず、多くの方々がコロナ禍のなかで参加出来なかった。その人たちのためにもと館の計らいでYouTubeで放映することになった。ぜひ、見てください。話はダラダラですが、内容は面白いですよ。画像も信吉さんの故郷・上州をはじめヒマラヤなどたくさん見ることができます・・・。

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