9月7日、新潮社のO編集者とこの2年間かけて7月25日ようやく発売となった『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』の各方面への報告と著者の澤口たまみさんとの打ち上げのために岩手県盛岡市を訪れた。僕にとってはあの東日本大震災前の2月末いらいであった・・・・・・・・・。
Rちゃんと僕の小学校、中学校の同級生のYちゃん。彼女はお孫さんが2人いる”おばあちゃん”なのだが、今は「三福きずな寄席」の世話人兼応援団長をやってくれている。40数年ぶりにこうして同じ町で会って一緒に飲み、語るのは何か不思議な感じがするのだ・・・・・・・。