8月2日、第37回全国保険医写真展の作品解説・講評会が、千代田区一番町にあるJCIIクラブ25でおこなわれた。参加したのは20名足らずでしたが、広島県、鳥取県、徳島県、神奈川県をはじめ全国からの参加、1時間余りを熱心に写真について学び合った。
炎暑の中、みなさんお疲れさまでした。来年からはさらに広く告知し、多くの人たちに参加してもらおうと話し合った。
現在、野鳥を撮影し続ける写真家・戸塚金也さん。彼は僕と同郷で、小学・中学校と同級生。数年前から本格的に写真を始めた。この日も朝4時過ぎから正午まで撮影をして来たが、カワセミが2カットしか撮れなかったと苦笑いをしていた。互いに上京して優に半世紀は過ぎているが、こうして田舎の友達に会えるのは真にうれしいことではある。終了後、2人で行きつけの町中華屋へ行って交友を温めた。
全国保険医団体連合会の担当役員とスタッフと。お疲れさまでした。
帰ってしまった人もいたが、居合わせた人たちで記念写真。僕の左が「被爆80年 僕のメッセージ」で会長賞を受賞した広島の堀司郎さん、右が「来春も二人で」で審査委員長賞を受賞した徳島の工藤美千子さん。右端が保団連の文化部長。おめでとうございます。
8月4日、ずーと気になっていた佐藤時啓さんの展覧会を見るために、品川のキャノンギャラリーSまでやっとの思いでやって来た。この日は連日の暑さが少しは緩んだとはいえ、30度は優に超えていた。残念ながら作者とは入れ違いで会うことは出来なかったが、静まり返った薄暗い会場でじっくりと時を過ごさせてもらった。
僕は何故、今展のモティーフになったのかが東京と青森県八戸なのか、興味を持っていた。僕と八戸は少なからず縁がある。何度か訪れているし、友人もいた。市内一のデパートで写真展も開催したこともあった。800年余伝承されている「えんぶり」が好きで、今回の作品展で雪の中に舞う「えんぶり」が八戸の現風景の中に重ねられて表現されていたのが面白いと思った。
時間とともに西の空がグラデーションに染まっていく・・・。
