写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

2026年5月アーカイブ

 

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5月20日、ホテルマリナーズコート東京において10時から7時間にわたって、第37回マリナーズ・アイ展の審査がおこなわれた。今年の審査員は、僕と「フォトコン」編集長の藤森邦晃さん。

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第1次審査、第二次審査、最終審査と厳正な審査が行われて、入賞18点、入選100余点が決まった。近く発表される。応募者数、応募作品数とも昨年を少し下回っているが、作品内容の質は向上していた。よって入賞作品は、ここ数年では内容の濃いものになったと思う。

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審査員の藤森「フォトコン」編集長(中央)と僕。僕の隣は主催者の全日本海員福祉センターの福井常務とスタッフの人たち。

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会場となったホテルマリナーズコート東京のレストランからの眺め。30周記念展のときも審査会場はここで、ランチを食べた。ゲスト審査員は、水中写真家の中村征夫さんだった。当時は東京オリンピックを前に眼下では工事が繰り広げられていた。左端の建物は、東京オリンピックの選手村だったもの。

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審査が終わり、自宅のある最寄り駅まで戻り、良く行く居酒屋で軽く一杯呑んで帰宅した。この店では奄美諸島・喜界島の黒糖酒のボトルを入れている。

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5月13日~14日にかけて三重県津市へ行った。久しぶりの三重だった。第76回みえ県展の写真部門の審査のためだ。今回初めての依頼だったが、どんな作品が集まるのか興味があったので引き受けた。審査は他に写真家・勝又公仁彦さん、評論家・鳥原学さんの3人での公開審査だった。

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審査が終わり、入賞、入選作品が確定した。審査の進行を務めたスタッフのSさんと作品を見る公開審査に参加した人たち(県文化会館で)
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この日の審査で確定した最優秀賞(知事賞)をはじめ9の入賞作品を見学する。公開審査には100人を超す人たちが集まった。
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名古屋から津までは、近鉄戦を使った。車窓からの風景を撮った。写真家・樋口健二さんの初めての写真集『四日市』を想い出しながらシャツターを切った。
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夕刻が迫る四日市市内。
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車窓に広がる夕焼け。
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津のホテルに着いてから夕食へ出かけた。駅前の飲食街は寂しかった・・・。
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朝、起きてホテルの部屋のカーテンを開けると海が近かいので驚いた。津の位置感覚がわかりずらかった。津とは港などを意味するので海の近い場所の街とは想像していたがこれで納得した。
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帰りの14日午後の車窓からの四日市の街。
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線路の直ぐ近くに工場が並んでいる。
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流石に以前の様に多くの煙突から煙が吐き出されているような光景は今はない。
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5月22日、「写真集団・上福岡」の5月例会が、ふじみ野市産業文化センターで行われた。

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互選でそれぞれ各自の作品を選ぶ。

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全員がそれぞれの作品に票を入れた後、僕が一人一人の作品について講評をしていく。

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記念写真。 近年は持ち寄る作品数が多く、2回は並べ直さないといけなくなった。うれしい悲鳴だけども僕は正直、疲れる・・・。

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3時間の合評が終わり、喉を潤しに駅前の居酒屋へまっしぐら。

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みなよく食べ、よく呑み、良くしゃべる。例会の時にはおとなしいのに。

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用事で1人が帰ったが、他は参加していた。100歳の会員は欠席しているが、89歳、86歳が3人、それに80歳とみんな若々しい。ちなみに僕は下から4番目に若くなった。以前は一番若かったのである。

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昨年暮れに重度の肺炎ということで、救急車で運ばれて入院して今年の1月下旬まで入院治療をした。退院後も毎月通ったが、4月末に最終的な精密検査をおこなった。結果は「多少の傷は肺に残っているものの思いの他、信じられないほど回復している。”卒業”でよろしいでしょう」とのお墨付きを頂いた。うれしかった。担当のA医師を記念に撮らせてもらった。ありがとうございました。合掌
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病院の帰り駅前にあったうなぎ専門店に入った。独りでささやかな回復祝いをしたかったのだ。うな重にビール、うなぎの肝2本で3、200円なり。うなぎは外国モノだとは思いつつ美味しかった。


 

 

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ゴールデンウィークの5月5日~6日の2日間、6月6日から始まる「5天展」の出展作品の制作をした。初日はノイエス朝日で、七宝焼き作家の斎藤かおるさんの指導のもとに七宝焼きに挑戦した。
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さまざまな液体の色を使い銅板に塗り重ねていく。
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ブローチ、ペンダント、イヤリングなど小物から壁掛けなど大きめのものまで制作した。上の2列の作品は小松の制作。下の列は、特別参加した写真家の眞月美雨さんの作品。
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窯の前で焼きの作業するのは斎藤さん。中央は美雨さん。
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僕の壁かけの作品。左は銀を張った上からトンパ文字をイメージして削り取ったもの。右は故里・上州をイメージして。
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僕は12作品を制作した。美雨さんはイヤリング2点を含めて8作品を作った。
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小松の作品のペンダント、ブローチ、イヤリング。これから紐やくさりなどを付けて仕上げていく。
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1日目の作業が終わった後、夕食を取った。右から武藤さん、斎藤さん、高橋さん、左奥から岡田さん、小松、眞月さん。この後、ホテル近くの居酒屋で高橋さんと美雨さんと僕の3人で明日の健闘を誓って一杯やった。楽しい夜であった。
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10時前に前橋のホテルを出発して甘楽町にある高橋さんの窯場・甘楽窯に10時50分頃には到着した。早速、陶芸家の高橋芳宣さん(中央)の指導の下に制作に取り掛かる。手前は高橋さんが用意してくれた素焼きの器。
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釉を使って絵付けがこの日の作業である。
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各自が思い思いに筆を走らせる。特別参加の美雨さん(中央)も初めての絵付けに挑戦した。
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少しづつ出来上がっていく。真ん中の4点は僕の絵付け。焼きあがるとどんな色が出てくるか楽しみではある。

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90歳になる書家で詩人で画家でもある岡田さんは創作意欲が旺盛で、この日に絵付けした器は20点を超えた。自分の作品を見つめる。

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真ん中の列の7点は僕の絵付け。裏側にも全作品に絵付けを施している。全部で15作品を制作した。ちなみに美雨さんは13作品だ。

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ランチは地元の人気がるイタリアンのお店へ行った。地元で採れた食材を使っている。

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記念写真を撮る。

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前回展同様のこの5人のメンバーで2回目の「五天展」を開く。みな歳を重ねた。あと何回開けるかわからないが、みな楽しんではいる・・・。高橋芳宣さんの仕事場で。
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「五天展」の案内状(DM)。
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☆僕のギャラリートークが初日の6月6日(土)14:00~15:00に同会場で行われます。参加は自由・無料ですので友人・知人をお誘いの上、ご参加ください~!♡☆
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以下の4作品は今回出品する「遙かなる チリ 1989」の中からの4作品。ゼラチンシルバープリントで全作品が1989年制作のビンテージプリントである。

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4月30日(木)の午前11時前から午後1時半頃まで会場にいた。5月2日(土)は僕の写真道場でもある作品講評会が15:00からある。昼過ぎに会場に着いたが、すでに多くの人が入場していた。前日までの3日間で400人近くの人たちが見に来てくれていた。この日は150人だった。

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写真家で写真研究塾「風」の事務局長の塩崎亨さんが来てくれた。2日前に岡山の倉敷を出発して車中二泊してそのままの足で川越まで来たという写真家の出口信一君。彼は2026年度から同人であった「風」を休会している。記念に写真を撮った。

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15:00~講評会が始まる。竹川会長のあいさつから始まった。

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全部で出品者は14人、僕を入れると15人だ。作品数は126点(僕は顧問としての特別出展として2点)。一人一人の作品に対して講評していった。入澤徹「折々の記憶」にたいして解説・評をしている。 (撮影:後藤一美)

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真剣に聴く、中には熱心にメモを取る人もいた。

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一瀬邦子「帳の街ー川越」の作品について話している。

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後藤一美「あの日の空の記憶」について評をする。

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初めて40分を過ぎた頃。少しピッチをあげないと予定していた時間では終わらない。  最終的には1時間40分を越えたという。立ちっぱなしで話し続けた1時間40分。疲れた・・・。

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「風」同人の橋都とみ子さんが信州の奥地から来てくれた(右)。一泊して早朝6時のバスで飯田まで戻ると言う。一緒にいるのは後藤会員。何故か2人で大笑いをしている。この後、僕も入った3人の写真を写真家・宅島さんがポラロイドカメラで撮影してくれた。

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出品作品の最後に展示してある僕の作品についても説明をした。1989年制作のチリと1990年制作のヒマラヤの作品。どちらもビンテージプリントである。

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ギャラリートークが終わり、最後まで残っていた人たちで記念写真を撮った。「風」同人の橋都さんが撮影した。

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入場した人から求められて著書にサインをした。(撮影:阿部賢治)

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会場を川越駅前にある「うどん屋」さんへ移してご苦労様・懇親会をした。出品者をはじめ、「風」同人の並木すみ江さん(右5人目)、橋都さん、同集団草創期の頃、3年間会員だった小田賢治さん(左3人目)が40年ぶりに参加してくれた。合計17人だった。

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