最終日の3月14日、ようやく銀座で開催している池永さん(中央)の写真展へ行った。左は彼の高校の同級生のいまむら直子さん。今回のモティーフとなった「亀仙人スーパーバンド」のピアニストでありボーカルも務めている。
池永さんとは旭光学時代から付き合いで、俳句雑誌「一滴」の同人仲間でもある。今回の作品は全てモノクロ作品。昨年発売された「PENTAX K-3ⅢMonochrome」で撮影したもので、そのプリントの仕上りの美しさには目を見張った。
銀座でキャノンギャラリーを見た後、新宿のニコンプラザで開催している白鳥さんの作品展へ行った。公益社団法人日本広告写真家協会(APA)会長を務める彼の新作品に興味を持っていた。白鳥さんはJPSの会員でもあることから古い友人でもある。数年ぶりの再会だった。
会場風景。
手前の胡蝶蘭は、女優の吉永小百合さんからの贈り物。隣のフロアー、ニコンサロンでの写真展も覗いた。
3月14日、ホワイトデーの宵、真っ赤な三日月が地平に浮いていたので自宅前の畑から撮った。
第41回「写真集団・上福岡」写真展の報告がうまくFacebookにアップされなかったので、その一部を続報としてアップする。今回も顧問として特別出品した。「ヒマラヤ古寺巡礼より」として2点をモノクロームで出品した。(全紙サイズ・銀塩プリント)
小池滋新会員の作品「神々のヒマラヤ」の中から夕映えのローツェの写真について解説をする。
3~40人の参加者は、2時間にも及んだ講評を最後まで真剣に聞いていくれた。感謝~!♡☆
後藤一美新会員の家族愛をテーマにした作品「明日も天気になあれ」について解説する。
左から竹川義之会長、一瀬邦子事務局長、2人と親しい写真家・眞月美雨さん。そして僕でした。竹川会長の作品「海街・冬の章」の前で。
3月9日、作品講評会が終わった後、出品者を囲んでの懇親会が最寄り駅前の店で行われた。2人は用事で欠席したが、後は全員が参加。写真研究塾「風」同人の橋都とみ子さんが南信州の遠山郷から参加、事務局長で写真家の塩崎亨さんも参加してくれた。
左から塩崎さん、竹川会長、昨年9月に入会した元気な後藤一美会員で~す。
左目から2人目の山本惠子名誉会員を囲んで、昨年10月以降入会した4人のメンバー。山本さんは質問攻めにあっていた。彼女は写真集団創立時からの会員で、僕との付き合いは43年になる。
右から一瀬さん、遥か遠くの南信州の飯田市の奥地から来ててくれた橋都さんと僕。橋都さんはこの日、都内のホテルに泊まり翌日も写真展会場に来てくれた。やかんには炭酸水が入いっているのだ。
愉快な懇親会の終了後、店の前で記念写真を撮る。みなさ~ん、お疲れさまでした~!♡☆ 来年もがんばろうね~!♡☆