今回の旅の最後の取材地は、涼山イ族自治州の州都・西昌。人口は約57万人、イ族をはじめ28の民族が暮らしている。標高は1470mあるものの年間の平均気温が16.9度あることから昔から「小春城」と呼ばれていた。近年、中国三大人工衛星発射センターが出来たことから「航天城」とも呼ばれている。西昌に2日間泊まって後は成都に戻り、僕の写真展のオープニングセレモニーに出席すればこの旅は終わるのである・・・・。
次々と現れる美女軍団の踊りと歌に圧倒される・・・・。
そのノリで、「俺がおごるから街の焼き鳥屋へ行こう」ということになった。中村さんだけホテルに送ってからみんなで繰り出した。そこへまたまた民族衣装に身を纏ったイ族の美女・阿保さんが突然参加。なんでも彼女も烏里君のお友達だという・・・!?
今回の取材に勝負をかけていた写真家・眞月美雨さん。愛用の6X6カメラのミノルタオートコート、ブロ二カRF645、シグマDP1とともに。
折角の刺身もタバコの煙と臭いで台無し・・・。そして駅前のタクシー乗ろうと行ったらなんと長蛇の列・・・。氷雨も降って来た。寒い中、待つこと1時間半余り。トホホ・・・。 帰宅したのは深夜の2時前でした!! という落ちがついてこの旅の話は、お・わ・り・・・・。 合掌