写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

食卓アラカルトの最近のブログ記事

 

IMG_0285.jpg

4月18日、新宿区役所に用事があったので出かけた。終わったのが午後3時過ぎだったので銀座で行われている若山さんの写真展に足を延ばした。その前にソニーイメージングギャラリー銀座に顔を出してみたが、何んら書くこともないものだった。若山さんとは、かれこれ十数年の付き合いになる。彼女の出身地である中国・四川省へ共に取材したこともあるし、母校である四川大学で僕が講演をした時に、通訳を手伝ってもらったこともあった。若山さんが会長を務めていた日中写真交流協会の顧問にもなっている。若山さんの作品は、ここ近年のうちに急激にアップしていて目を見張る。彼女の持つ独特の感性と視点が生かされた作品となっている。

IMG_0283 (1).jpg

写真家・高村啓子さんと。高村さんは、5月21日~6月2日まで目黒のJam Photo Galleryで写真展「波打つ光」を開催する。作品はすべてモノクロームフイルムで撮影し、自ら現像している。ゼラチンシルバープリントに自身が焼きつけたものだという。若山さんとは一緒に写真を学んでいる仲間だ。

IMG_0280.jpg

地下鉄の中の光景。今時の高校生たちは、いつでもどこでもスマホでのゲームに夢中だ。

IMG_0276 (1).jpg

「こまつ平民食堂」の献立を紹介。毎日ほぼ食事は作っているが、最近はめったに撮影しない。気が向いた時にだけシャッターを切る。新じゃがが美味しかった・・・。

s-IMG_0086.jpg

時々、鮮度の良いマグロの中落があったとき作る「マグロのやまかけ」。擦った山芋汁の味付けで旨さが決まる。我が家では丼一杯がペロリと無くなる。よく売れる一品である・・・。

s-IMG_9641.jpg

ようやく鍋物の季節が終わる。この冬、100回くらい鍋料理を作っただろう。栄養があり、手間ががかからないうえ安価なので世話はないから毎晩のように作り、残れば翌日の味噌汁などにした。

s-IMG_9554.jpg

このナベは少し豪華だ。もらい物の車エビと鮭の切り身を入れている。これで師走の寒風が吹きすさぶ季節になるまで鍋料理は、おしまい・・・。

 

s-IMG_9492.jpg

最終日の4日、どうしても奈良原さんのビンテージプリントが見たくてJCIIフォトサロンへ行く。もちろん彼が撮影した「肖像」写真にも興味があった。奈良原さんはどんな視点から人物を切り撮っているのだろうかと。僕も以前から肖像写真を撮りたいという思いを持っていたが、なかなか機会がない。発表する場所がないのである。写真活動本格的に始めてからいままで、折に触れ出会った人々を撮影してきた。これから「出逢いの肖像」としてまとめ、個展ならびに作品集にして発行したいと思っている・・・。

s-IMG_9495.jpg

フジフィルムスクエアがある東京ミッドタウンの広場で。眞月美雨さん。

s-IMG_9503.jpg

写真展会場で、主宰の鈴木一雄さんと写真家・眞月美雨さん。僕も鈴木さんとは親しい写真仲間だ。

s-IMG_9506.jpg

北極圏スウェーデンのラップラン地方に広がる美しい大自然を撮っているセルカン・ギュネシュさんの写真展の一部。

s-IMG_9511.jpg

2月5日午後1時。正午ごろから雪がちらつき始めて1時間も経たぬ間に辺りは薄っすらと雪化粧になった。家の前の畑で。

s-IMG_9526.jpg

午後4時。薄暗くなってきたので外に出てみると2~3㎝の積雪がになっていた。僕の足跡。

s-IMG_9531.jpg

幼稚園の帰りか、お母さんと手を握って。

s-IMG_9523.jpg

雪は本格的に降り続いていた。降雪はさらに積もって8㎝近くになっていた。

s-IMG_9538.jpg

日が変わって6日の深夜2時。外にでてみると雪は止み、細かい氷雨に変わっていた。雪は水分を含んで重たかった。

s-IMG_9541.jpg

定点観測で降り始めから同じ家の前の畑を撮った。10㎝以上はある。

s-IMG_9546.jpg

深夜2時を回ってもまだ煌々と光をつけている家もあった。まあ~夜中に彷徨している僕見たいのもいるのだから人の事はいえないが・・・。

s-IMG_9487.jpg

3日に北海道から届いた娘の贈り物を頂いた。まずはズワイガニ。これほどいっぺんに食べたのは、10年程前に小説家の重松清さんと雪のサハリンの道端でおばちゃんが売っていた大きなタラバガニを一杯食べた以来かもしれない。僕が仕入れたアルコール50度のウオッカをカニ味噌がある甲羅に注ぎ2人であおったことを想い出す。宮澤賢治の取材だった・・・。 毛ガニは次回のお楽しみ~!♡☆

s-IMG_9536.jpg

ホタテ貝の貝柱。これも大ぶりな物ばかりだった。2つの食感を楽しむために縦切りと横切りにした。まだ半分は残っている( ^ω^)・・・。

 

s-IMG_9320.jpg

家のすぐ近くを流れる新春の新河岸川。

s-IMG_9326.jpg

渡り鳥の鴨たち。この春は新型コロナウイルス感染で3年間できなかった「櫻を見る会」をこの岸辺で行おうと思っている。同時に開催してきた「最後の望年会」は昨年暮れ、20回目で終了したが、「櫻を見る会」は続けようと思っている・・・。この春、ぜひご参加くださいね~!♡☆

s-IMG_9331.jpg

作者本人もいて話をしたが、肝心の長倉さんの写真を撮り忘れてしまった。表の看板と一緒に行った写真家・眞月美雨さんを撮った。昨年9~10月に「風」創立15周年記念展でお世話ななったシリウスのスタッフさんへもあいさつをした。

s-IMG_9314.jpg
s-IMG_9316.jpg

新年のあいさつに行きつけの鮨屋で。蕎麦屋、沖縄料理にも顔を出したが写真を撮るのを忘れてしまった。ごめんなさい~!僕は鮨は光物が好きなので。それに甲殻類、貝、イカなど。かんぴょうも。マグロは赤身の漬け・・・。

s-IMG_9248.jpg

鍋料理は安くて、早くでき、栄養豊富で寒い夜には体の芯まで温まるからいい。その日安く手に入った物や冷蔵庫にあるものを使って作る。この日は牡蠣をメインに里芋とお餅、アオサの鍋。

s-IMG_9202.jpg

鮭、かぶ、椎茸、大根の葉、海老団子、糸こんにゃく、すだちなどの鍋。どの鍋にも必ず豆腐は入っている。

s-IMG_9098.jpg

鶏のもも肉、ぶなしめじ、うどん、長ネギ、葛きりなどの鍋。

s-IMG_9103.jpg

いわし団子、人参、白菜、椎茸、鶏肉などの鍋。

s-IMG_9110.jpg

エノキダケ、椎茸、厚揚げ、鳥団子、鶏むね肉などの鍋。

s-IMG_9113.jpg

秋鮭、牡蠣、海老団子、マイタケ、糸こんにゃく、長ネギなどの鍋。白菜はどの鍋にも入っている。こう毎回だと一番苦心するのは味付け。カツオだし、削り節、昆布だし、味噌だし、鳥だし、日本酒、コチジャン、中国などの調味料を使用して毎日同じような味付けにならぬようにしているのだ。

※ 新年のごあいさつを兼ねて、全国のみなさまから温かい志をいただきました。                                         こころから感謝申しあげます。 合掌                   日本お布施党 党首

☆埼玉・Nさま 純米生貯蔵酒「野武士」、イチロウーズモルトウいスキー  ☆千葉・Mさま 千葉電鉄・濡れせんべいセット、ふかひれ姿煮2セット、千葉新落花生  ☆埼玉・Aさま 天然日高昆布、鰹節、紀州南高 完熟梅酒  ☆埼玉・Tさま 白菜、大根など      ◆ありがとうございました・・・ 合掌

 

 

s-IMG_9079.jpg

11月23日、半蔵門近くにあるJCIIフォトサロンに出かけた。1週間ぶりの外出である。目的は宮嶋茂樹作品展。なかなか足を踏み込めない地での取材、貴重な記録写真である。ジャーナリズムの世界での活躍が長いだけに、1作品づつの解説をしっかりと書いていて興味深かった。宮嶋君を囲んで写真家・眞月美雨さんと。

s-IMG_9075.jpg

硫黄島も国後島も行って見たいが、古稀を過ぎた老体にはもう無理だろう・・・(写真展会場)。

s-IMG_9083.jpg

23日は二の酉の日、美雨さんが久しぶりに行って見たいというので近くの鬼子母神の近くにある雑司ヶ谷・大鳥神社へ。お酉さまというと浅草の大鳳神社か、新宿の花園神社と決まっていたが、この歳になるとあの人混みはかなわない。昔、暗室兼事務所があった東池袋から久しぶりの都電に乗って鬼子母神前まで。

s-IMG_9085.jpg

鬼子母神へと続く参道。この大門の欅並木は、東京都の天然記念物に指定されている。着いたのは午後5時を回っていたので生憎、門は閉まり境内には入れなかった。

s-IMG_9087.jpg

直ぐ近くの大鳥神社へ。この近所の家族連れに案内してもらい一緒に行った・・・。

s-SDIM0024.jpg

花園や浅草と比べるまでもなく、その規模ははるかに小さいが、それはそれで雰囲気はある。僕はこちらの方が好きである。

s-SDIM0091.jpg

自分が買ったわけでもないが、その場所に立っていると一緒に手拍子をしたくなる。見ているとみな小さめの熊手を求めている。花園や浅草では、とても一本締めなどしてくれそうもないサイズだ。

s-SDIM0105.jpg

それでも神社へ参拝をすまし、社務所で3本の熊手を求めた。家の分と店を経営している友人の分だ。写真家・眞月美雨さんもご機嫌。

s-SDIM0062.jpg

この日、撮りおろしになるカメラ、シグマfpLをF2の35mレンズを付けて使用してみた。馴れないせいか機械音痴の僕には難しかった。でも小さく軽量になり手にもしっくりと来る。頚腕症が進んでいる僕には合いそうである。これからよき相棒になるよう努めたいと思った・・・。

s-SDIM0041.jpg

夜祭とくれば境内の屋台で一杯。おでん、たこ焼き、焼き鳥という定番で酎ハイと生ビールを2杯~!♡☆生ビールは無論美雨さんが呑みましたよ・・・。

s-SDIM0122.jpg

正門から境内を望む。小さくてちょうど良い。神楽殿では町内会の高校生のブラスバンドや婦人会のフラダンス、地元の日本舞踊の先生の踊りなどが行われていた。周りのベンチに座っている老人たちからはやいのやいの歓声が上がり、おひねりが飛んでいた。まるで田舎の祭りみたいで懐かしかった・・・。

s-IMG_9061.jpg

裏の畑のニラがたわわに成長した・・・。

s-IMG_8908.jpg

ここ最近は3日に2晩は鍋。簡単で安く上がるから世話ないが、こう毎日だと味付けに一苦労する。

s-IMG_9056.jpg

鍋に飽きて豚バラ肉とマイタケ、チンゲン菜の炒め物。

s-IMG_8902.jpg

特製、残り物のコロッケ・鳥の唐揚げ丼。

s-IMG_9089.jpg

たまにスパゲッティ・・・。

s-IMG_9067 (1).jpgs-IMG_9068.jpgs-IMG_9070 (1).jpgs-IMG_9071.jpgs-IMG_9072.jpg

(各テレビ局の画面から)

11月24日夜半、午後11時前から日本のテレビなどメディアは、まるでハイジャックされたようにどの局も「北朝鮮のミサイル発射」情報一辺倒になった。それは深夜遅くまで続き、翌日のニュースもこの情報に時間を割いていた。楽しみにしていた番組を突然遮られてずーと同じ画面。たまったものではなかった。それも「ミサイル、ミサイル」といまにも北朝鮮が日本に向けて撃って来るごとく。携帯もアラームが鳴り響き、家人も何事かと不安そうであった。

しかし蓋をあけてみれば、だいたいアラームを鳴らし警戒情報を流した時刻には、そのミサイル(実際はロケット)とやらは、とうに日本列島を通過していた。警戒情報が解除されたのは11時15分前後だった。すでに30分近く経過していたのだ。いったい日本政府は何を狙っているのかと勘ぐってしまう。北朝鮮は数日前から人工衛星のロケットを発射すると日本を初め周辺各国に通告していた。韓国ですら「ミサイル」などとは一言も言っていない。「偵察用の人工衛星ロケットを打ち上げた」らしく、軌道に乗ったと思われるとしごく冷静である。

僕はこうしたかって戦争中おこなわれた「大本営発表」みたいなものを日本中のメディが何も疑わず、検証せずに公共のメデァ使って垂れ流すことに非常に危機感をもった。恐怖すら覚えたのである。この大騒動が実は「ミサイル発射!!」などではないと言うことがアメリカもふくめて明確になったにもかかわらず、メディアでは何一つ反省や検証はされていない。「北朝鮮は弾道ミサイルに転用する可能性があるから人工衛星打ち上げは国連安保理に反する」という論理だけでは説得力に乏しい。それでは出中ロケットを打ち上げている日本などは何をしてもいいのか・・・。核兵器もそうだがこの理論では世界中はまとまらないし、核兵器はいつの時代になっても地球上から消えない。一刻も早く終焉をさせなければならないウクライナやパレスチナなどの悲劇は終わらないのである。

 

 


s-IMG_8911.jpg
3人兄弟が元気なうちに年1~2回集い、一杯やろうと呼びかけた。「上州兄弟会」と僕が命名した。三男の勝三が仕切ってくれて11月13日~14日に伊香保温泉でやることになった。渋川に向かう途中、上越線の車窓から鉄路を写した。
s-IMG_8939.jpg
上越線の車窓から榛名連山(標高1449m)を望む(新前橋駅から渋川駅の途中)。谷川岳・水上方面向かって左側。
s-IMG_8955.jpg

上越線の車窓から赤城山を望む(吾妻線に分かれる渋川駅近郊で)。谷川岳・水上方面に向かって右側。

s-IMG_8970.jpg

伊香保温泉・伊香保グランドホテルの部屋から夕陽に染まる赤城山(標高1828m)全景。

s-IMG_8975.jpg

三男・勝三の還暦祝いと次男の修二が用意してくれた刺身の船盛。

s-IMG_8984 (1).jpg

修二のかっての弟子(右)がこのホテルをはじめ、伊香保にある3つの大きなホテルの総料理長になっていた。僕も彼が若い頃に何度があったが、わざわざあいさつに来た。船盛は彼からのお祝いにと届けてくれたのである・・・。 感謝~!♡☆

s-IMG_8981.jpg

船盛を前に、右から修二、勝三の嫁の美香、ご機嫌の還暦を迎えた勝三、修二の嫁の宇基子。

s-IMG_8987.jpg

総料理長で料理部長も兼ねているTさんも一緒に。高校生の時にアルバイトで入ったのが切っ掛けだったという。その頃からずーと板場の責任者だったのが次男の修二だったのだ。

s-IMG_8990.jpg

部屋に戻ってからも呑みながら遅くまで兄弟水入らずで話し合った。気が付いたら午前1時だったので慌てて解散。 翌14日朝、部屋からの赤城山全景と伊香保の町。

s-IMG_8994 (1).jpg

部屋にはかけ流しの露天風呂(黄金の湯)と内風呂の檜風呂(白金の湯)の二つの伊香保温泉の源泉が付いていて、いつでも入れて便利。僕は3回しか浸からなかったが、弟たちは5回入浴したという。窓からは赤城山が一望できる。

s-IMG_9008.jpg

ホテルで朝食を食べて一息いれてから父母や祖父母が眠る小松家の墓に参った。掃除は弟夫婦たちがしてくれているので綺麗だった。しばらくいてから近くの実家へ行った。母がいなくなってから足を踏み入れたのは何度目だろうか。仏壇の「小松家一切之精霊」の位牌を長男である僕に持って行けというので預かって来た。弟の嫁は母が趣味で集めていた急須を何個か持って行った。僕も中国から母への土産で買ってきた急須を記念に持って帰った。

s-IMG_9010.jpg

渋川に戻り昼過ぎだったので、大連出身の家族がしている中華料理屋で一杯やった。15年物の甕だし紹興酒を呑んだ。深い味わいがして美味であった・・・。

s-IMG_9013.jpg
まだ早いということで、米沢牛専門の焼き肉屋へ。僕はあまり焼肉は食わないが、やわらく美味しかった。厚切り牛タン、軟骨、レバ刺しなど。弟たちはよく来ているという。僕はせっかくだから上州牛や吾妻牛を食べたかったと思った。
s-IMG_9016.jpg

二軒目のこの店でも、弟二人は日本酒の地酒を冷でぐびぐびと呑んでいた。昔は僕も2人に負けないくらいやったが、今では日本酒は全く呑めなくなり、とてもかなわない・・・。

s-IMG_9021.jpg

渋川駅発4時過ぎの電車で帰宅することとした。車内に入ったらすぐ寝てしまい、気が付いたら大宮駅だったので飛び降りた。気持ちよく眠れたのであった。

s-IMG_9017.jpg

ホームから見た赤城山。夕日に照らされ赤く染まっていた。

s-IMG_9025.jpg

最寄り駅で眞月美雨さんと合流。彼女が好きな鳥刺しや鳥のタタキがある呑み屋で、軽く一杯やって帰宅した。家に戻ったらまた直ぐに眠ってしまった。疲れたのだろう・・・。

s-IMG_9030.jpg

11月16日夜、47回目となる鈴木豊ギターリサイタルのある錦糸町へ、小学・中学校の同級生と出かけた。会場のすみだトリフォニーホールは駅から近く、下町のタワーが目の前に聳えていた。

s-IMG_9046.jpg

鈴木豊さんとは1983年からの付き合いになるので、かれこれ40年になる。彼が新日本フィル交響楽団のオーケストラと共演をしたのを撮影したのが切っ掛けだった。その後、意気投合して2人で呑んだ。

s-IMG_9048.jpg

リサイタルも最初に来た時からすでに40回目。途中何度か参加できなかったことがあったが、今回久しぶりに生ギターの音色を聴き、あらためて感動した。広い会場にマイク1本無く、ギターの音だけで観客を釘付けにする力量はさすがと思った。

s-IMG_9054.jpg

久しぶりの再会に、お互い歳を重ねた容姿でカメラの前に立った・・・。健康を誓って固い握手を交わして別れた。同級生の友人は彼のCDを求めてサインをしてもらっていた。

 

s-IMG_5055.jpg
ご近所さんから無農薬の大根を大量にいただいたので、大根の煮つけを作った(12月5日)。干し椎茸もゆずももらい物。ご近所さんには作った料理をお返しに差し入れをした・・・。

s-IMG_5048.jpg

こちらもサツマイモを2種類いただいたので、混ぜご飯を作った(12月4日)。

s-IMG_5052.jpg

ここから下のメニューは、以前作ったものの中から画像が残っていたものを紹介する。

s-IMG_4859.jpg

2022年11月25日 手羽先焼きと高菜炒め

s-SDIM0151.jpg

 

s-SDIM0993.jpg

 

s-SDIM0942.jpg

 

s-SDIM0997.jpg

 

s-SDIM1026.jpg

 

s-SDIM1024.jpg

 

s-SDIM1030.jpg

 

s-SDIM1172.jpg

 

s-SDIM1174.jpg

ヒマラヤの蜂蜜を作っているネパールの友人が持って来てくれた。味の濃さが違う・・・。

s-SDIM1961.jpg

簡単な自家製の朝漬物。

s-SDIM1253.jpg

 

s-SDIM1929.jpg

 

s-SDIM2283.jpg

 

s-SDIM1305.jpg

 

s-SDIM3089.jpg

 

s-SDIM2275.jpg

 

s-SDIM2294.jpg

新潟の栃尾の油揚げのなかに大量のネギを刻み、納豆を入れて焼く。酒の肴にはピッタリ~!!

s-SDIM6585.jpg

7月23日の海の日に久しぶりに都内に出た。神田駅南口にある「THE BASE POINT」の会場で。右から写真家・平林、宇井夫妻と写真家・眞月美雨さんと記念写真。

s-SDIM6363.jpg

s-SDIM6366.jpg

s-SDIM6368.jpg

s-SDIM6375.jpg

s-SDIM6376.jpg

s-SDIM6385.jpg

s-SDIM6390.jpg

s-SDIM6395.jpg

s-SDIM6409.jpg

s-SDIM6413.jpg

s-SDIM6447.jpg

s-SDIM6439.jpg

s-SDIM6545.jpg

s-SDIM6566.jpg

s-SDIM6586.jpg

s-SDIM6595.jpg

s-SDIM6600.jpg

s-SDIM6581.jpg

s-SDIM6406.jpg

s-SDIM6599.jpg

s-SDIM6418.jpg

全国のみなさまの引き続きのあたたかいお心遣いに深く感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございます・・・。 合掌                             日本お布施党 党首

☆東京・Mさま 華正樓 中華菓子詰め合わせ  ☆埼玉・Nさま 武州名産手のべ乾麺  ☆東京・Kさま 干し椎茸どんこ  ☆埼玉・Tさま スイカ、ミョウガ、トマト、インゲン、空心菜など夏野菜  ☆東京・Sさま 手作り芋焼酎「川越」  ☆埼玉・Tさま プレミアムモルツ詰め合わせセット

◆心からありがとうございます~!♡☆

新型コロナウイルスの感染で、世界中が外出禁止、都市封鎖など厳しい規制をかけて、感染拡大に全力あげて戦っている。わが国・日本も遅きに失した感は否めないが、ようやく全国に「非常事態宣言」が発せられた。評判のよろしくないガーゼマスクを一世帯あたりたったの2枚と引き換えに・・・。多くの国民の切なる天の声の前に、やりたくないのがありありと態度にでていた国のリーダーたちだが、やもう得ずと、1人につき10万円を支給してやろうということになった・・・。それならさっさと出せと困窮を極めている国民は当然声を上げている。しかし、ここにきてまたまた、リーダー諸君をはじめ、安倍内閣、自民・公明党はいつもながらのバタバタ、モタモタを繰り返している。家でくつろいで犬などとじゃれている場合ではないだろう。このままでは、支給がはじまるのは、本来なら東京オリンピックが始まるはずだった7月頃になると言う・・・。

ところで買い物にもままらぬ昨今。いままでは、ほぼガラガラだった近所のスーパーなどが宣言以来、昼夜を分かたず人でごった返している。親子で来た子供たちが店の中を飛び回っていたり、主婦たちも吟味して購入したいのはわかるが、べたべたと素手でやたらと商品に触りまくっている。マスクもしていない人が多い(入手できないのだろうが)。ようは持病の多い僕は、危機感を感じざるをえないのである。それで極力買い物には行かない。よって家にあるもので何とかごまかしごまかしで料理を作っている。料理にバリエーションが無くなる所以である・・・。 この恨みいつか果たせばなるまいぞ!!どうか皆様、それまでご自愛くださいませ~!♡☆ 合掌

s-SDIM5747.jpg

一つだけあった60円のレトルトカレーを利用して。ジャガイモ、ニンジン、エリンギ、角切りベーコンなど煮込み、カレー粉を入れてミニトマトとチーズをトッピングした。

s-SDIM5751.jpg

期限切れのソーメンと九条ネギ、塩だけでソーミンチャンプルー。やげん堀の七味を少々。

s-SDIM5754.jpg

豚小間切れ肉と小松菜の炒め物。

s-SDIM5759.jpg

200円ばかりのピザ生地の上に冷蔵庫の中にあったものを片っ端からのせる。

s-SDIM5788.jpg

180円の博多鶏の皮が半額だったので。新玉ねぎと細ネギで炒める。

s-SDIM5780.jpg

200円だった鳥海山のなめこと小松菜と絹豆腐のあんかけ。

s-SDIM5760.jpg

s-SDIM5768.jpg

s-SDIM5772.jpg

s-SDIM5263.jpg

ハンバークはめったに作らない・・・。付け合わせは目玉焼きと茶色の本エノキダケ。

s-SDIM5304.jpg

最近、四川産の山椒を使った麻婆豆腐に少しハマっている・・・。

s-SDIM5310.jpg

s-SDIM5332.jpg

s-SDIM5336.jpg

s-SDIM5344.jpg

この料理と下の料理の2品は、珍しくピザです。

s-SDIM5347.jpg

s-SDIM5342.jpg

s-SDIM5359.jpg

僕のオリジナル鰹の土佐風たたき。

s-SDIM5409.jpg

上州焼きそば。

s-SDIM5575.jpg

こんにゃくを使ったキンピラ風料理。

s-SDIM5690.jpg

砂ぎもを使った炒め物。

s-SDIM5721.jpg

このパスタにも上州こんにゃくを使っている。高菜の漬物もよく合う。

s-SDIM5734.jpg

s-SDIM5742.jpg

s-SDIM4441.jpg

s-SDIM4443.jpg

s-SDIM4449.jpg

s-SDIM4519.jpgs-SDIM4524.jpg

s-SDIM4521.jpg

s-SDIM4525.jpg

s-SDIM4559.jpg

s-SDIM4617.jpg

s-SDIM4619.jpg

s-SDIM4701.jpg

s-SDIM9537[1].jpg

s-SDIM4665.jpg

s-SDIM4711.jpg

s-SDIM4714.jpg

s-SDIM4723.jpg

s-SDIM4745.jpg

s-SDIM4753.jpg

s-SDIM5088.jpg

s-SDIM5092.jpg

s-SDIM5096.jpg

s-SDIM5167.jpgs-SDIM5169.jpg

s-SDIM5218.jpg

s-SDIM5098.jpg

s-SDIM5206.jpg

s-SDIM5213.jpg

s-SDIM5249.jpg

s-SDIM5255.jpg

s-SDIM5258.jpg

 

このウェブサイトの写真作品、文章などの著作権は小松健一に帰属します。無断使用は一切禁止します。