今朝、長女から北海道の魚介類が届いた。先週、数年ぶりに電話があり「おとう~!カニでも喰うか?北海道漁連の知り合いから送ってやるよ」。僕はカニは食いたいが、それだけでなくおかずになる様なものを一緒に送ってほしいとメールをしたのだ。それが今朝4カ所から送られてきたもの。タラバガニ、毛ガニ。ホタテの貝柱(600グラム)、利尻・礼文島の一夜漬け粒ウニ(2瓶)。にしん、ほっけ、氷下魚、いわし、かれい、さば、さんまの干し物。ありがたい~!!感謝しかない。 実は、昨年暮れに、ひょこりと訊ねて来て玄関で二、三こと話して帰った倅に、70歳にしてはじめて、「お年玉」というものをもらったのだ。うれしかったから仏壇に今も上げている。そして今朝の娘からの届きもの、何か春が一気に来たようでうれしい限りである・・・ 合掌
昨日、冷たい北風が激しく吹く中、いつもなら自転車で行く呑み屋へバスで出かけた。10分足らずで着く所だがたまにはバスもいいもんだ。この店の牛筋などの内臓の煮物が無性に食べたくなる時がある。良く煮込んでありとろける様な柔らかさだ。下の写真の串揚げも良い。野菜と魚介類、肉と三種類入っている。その他、肉の刺身盛も行けるが昨日は頼まなかった。
6本で600円。昨年に少し値上げした。
僕はこの煮込みを肴に、芋焼酎をロックでやる。歯がない歳よりでも食べられる。口の中に入れるとすーととろけるような柔らかさだ。刺身類も案外いける。写真はまぐろの切り落とし。
午後4時開店だ。サラリーマンが来ない6時頃までは、常連客が2~3人いるだけで。これが6時半を過ぎたあたりから閉店までと、日曜日はごった返す。地元の客も多いのだ。右上にある焼酎の5リットル入りのボトルをキープして呑む輩がいるのである。僕らは1時間半足らずで退散して丁度6時発のバスで戻った。
熊本から活車エビが段ボールで届いたが、案外料理がややこしい。時間をずらすと鮮度が落ち、海老も死んでしまうので手早く料理をして食べるしかない。教訓でした・・・
新年になってからもほぼ毎晩、鍋料理。何度か撮ったものを紹介する。きのこなど野菜を多く入れるが、旬のわかめも美味い。この日はうどんも。
たまには鍋以外も・・・。鳥のムネ肉焼きと新じゃがとブロッコリ。
焼きそば風スパゲッティ。あっさり味で案外うまいですぞ~!
寒い夜は、おでんが恋しくなる・・・。大根と玉子と昆布を大量に入れている。