写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

2022年8月アーカイブ

 

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昨年の第32回展から始まった博多、神戸会場とも入賞・入選した全作品120点が一堂に展示される大展覧会。昨年はコロナウイルス感染拡大のなか、実施できなかった僕の作品解説”海の写真道場”が本年は初めて実現した。入賞、入選した人はもちろん、応募したが残念ながら入選出来なかった人、まだ応募したことのない人もふくめて誰でも自由に参加できます。九州地方の写真愛好家の皆さん、関西地方の写真愛好家のみなさん、ふるってご参加ください。会場でお会いしましょう~!♡☆

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◆福岡アジア美術館:中洲川端駅下車 ⑥番出口よりすぐ(博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階 ) *僕が会場にいるのは9月3日(土)夕方頃、4日(日)昼から午後3時頃まで。作品解説は4日午後1時からです。

◆兵庫県民会館アートギャラリー:地下鉄「県庁前」駅下車 東①、②番出入口 直結(神戸市中央区下山手通4-16-3) *僕が会場にいるのは、作品解説のある9月23日(金・祝)午後2時~と9月24日(土)午後1時~3時頃です。ぜひ、お越しください。お待ちしていますね~!♡☆

 

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8月23日、新橋において第253回「一滴(しずく)句会」のリアル句会が3年ぶりに行われた。新型コロナウイルス感染拡大で、ここしばらくはネット上での句会だった。この間に創立同人だった人が亡くなったり、創立同人で会の中心的な人たちが病気などで退会したり、ずいぶんと様変わりしていた・・・。それでも俳人の中原道夫講師をふくめて11人が参加し、投句だけの参加は2人、合わせて13人だった。 以下の僕の2句が中原道夫選の入選句として選ばれた。

・泡盛干す二〇二二年五月十五日  風写    ・パナマ帽被る沖縄復帰の日  風写

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句会終了後、有志8人で本当に久しぶりに呑み会へ繰り出した。最初に今年お亡くなりになった同人・豊田瑞穂さんを偲んで献杯をした・・・。

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以前にはよく通った魚が旨い新橋駅前の飲み屋街にある居酒屋へ行った。

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俳句甲子園の審査で前日、松山から戻ったばかりの俳人・中原道夫さんと同人の片桐うららさん。

僕が「一滴」句会の選者としてお願いしてから、かれこれ10年以上が過ぎた。長い間、指導を仰いできたことになる。思い返せば俳人の伊丹三樹彦さんからはじまり、松井牧歌さん、正木ゆう子さん、池田澄子さんと引き継いできた。創立より代表としてこの会を牽引してきた岡井輝生さんもすでにいない・・・。 合掌

 

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8月17日、写真展6日目の会場。

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富士フォトギャラリー銀座で同じ期間中、写真展を開催していたケイン・シミズさん。展示の日から8日間お世話様になりました。

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右から公益社団法人日本写真家協会副会長の高村達さん、僕、写真家・本田織恵さん、宮崎から来てくれた写真家で協同組合日本写真家ユニオン元代表理事の芥川仁さん。みなさんお忙しいところありがとうございました。

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本田織恵さんは写真研究塾「風」の合宿などにも何度も参加してくれている。新宿でスタジオ経営もしているバリバリの写真家である。

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左からニコンイメージングジャパン執行役員の森真次さん、僕、公益社団法人日本写真協会常務理事・尾畑正光さん。2人はニコンの先輩後輩の関係でもある。

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右から写真家・清水哲朗さん、僕、現在、写真月刊誌「キャパ」の表紙を担当している写真家・土屋勝義さん。

◆その他に来場してくださった主な方々。写真家・芳賀日向・薫夫妻、写真家・八重樫信之さん、写真家・松井正紀さん、写真家・池上直哉さん、写真家・山下恒夫さん、写真家・杉本奈々重さん、JRP・熊谷一之さん、文芸評論家・新船海三郎さん、元(株)キャノン・川名廣義さん、医師・渡辺吉明さん、新居ギャラリー・新居龍太さん、正木恭子さん。(株)本の泉社・藤岡祥郎さん、MTプロジェクト・辻野政巳さん、そば処善左衛門役員・戸塚金也さん、元全国大学生協連幹部・塩谷晃さんなど多数。ありがとうございました・・・  合掌

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17日夜。わざわざ、宮崎から足を運んでくれた芥川仁さんと二人で写真展会場近くの大衆割烹・三州屋で写真表現、写真論について深く論じ合った。久しぶりに芥川さんと話したが、いつもながら彼は熱い魂を持った男だと思った。いま、取り組んでいるという水俣の大作が楽しみではある。

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8月18日、最終日。右から5月に沖縄で出会って意気投合したNHK国際放送局の橋本拓大さん、高校生の娘さんと一緒に来てくれた。橋本さんは長く沖縄を取材し続けている辣腕記者だ。僕、立教大学大学院生のSさん、2年半前の僕の作品「ひなた20歳」のモデルになってくれた。そして同大学の友達のIさん。

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左から高校2年生の写真に興味があるという橋本Rちゃん。彼女のお父さんの橋本さん。Sさん、Iさん。ありがとうね・・・。

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赤ちゃんの時に会って以来の再会だった塩崎渚咲ちゃん。高校1年生になったという。もう余りにも大きくなったのでびっくり~!!「風」同人の塩崎亨事務長の娘さんだ。
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前にも1度来て、最終日にも写真集を購入しに来てくれた弁理士の小林純子さん。近くの丸の内に事務所を構えている。彼女が特許庁にいた頃からの知り合いだからもう30数年は経つ・・・。

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左から(株)写真弘社の山口修二くん、協同組合日本写真家ユニオン監事の鈴木忍さんと。

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塩崎くん親子と鈴木忍さんと・・・。

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若々しい女性に囲まれてメチャうれしすぎる僕でした・・・。

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最終日の8月18日午後2時10分に一斉に搬出作業がはじまった。手際よく作業するのは(株)フレームマンの人たち。お疲れさまです。

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搬出作業が終了したあと、手伝ってくれたメンバーと沖縄から駆けつけてきてくれた出口信一、由香夫妻とでささやかな打ち上げと出口君が正式に「風」のメンバーになったのでその歓迎会を兼ねて乾杯することになった。銀座通りで。
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ビヤホールと言えば老舗の銀座ライオン。銀座でビールが飲みたくなると必ず行く店だ。暑い夏空の下を歩いてきたので乾いた喉にライオンの生ビールは沁みた・・・。

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2020年3月に開かれた第37回「写真集団・上福岡」写真展にお母さんと見に来てくれた以来だから約2年6カ月ぶりの再会だった。彼女が19歳の時から20歳になるまでを撮影した「ひなた20歳」という作品を撮りおろして出品した。この間、20歳の誕生日を迎え、大学を卒業して、大学院に入ったという。時の流れは早し・・・。お酒もしっかり飲めるようになったね~!♡☆
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塩崎くんと娘の渚咲ちゃん。塩崎くんの親ばかぶりをはじめて見た気がした。微笑ましかったなあ~

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Sさんと大学時代に一緒に演劇を学んでいたというIさんと。遅くなったけれども卒業おめでとうの乾杯~!♡
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Sさんとは最寄り駅が同じ。Iさんは今夜は彼女の家に泊まるということなのでまだ時刻は早い。もう一軒寄ろうと言うことになった。僕の孫でもおかしくないような歳頃の娘さんたちの話を聞いているだけでも愉快になる・・・。 本当にお疲れさまでした~!ありがとう・・・。 合掌

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東京・銀座での最後の写真展が終わった翌8月19日、自宅前からの夕暮れには、もう晩夏の雰囲気が漂っていた・・・。炎暑と新型コロナウイルス感染拡大のなか、ひたすら日本列島を走り続けた2022年の夏であった。

 

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左から写真家・JPS野町和嘉会長、僕、写真家・榎並悦子夫人。

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右はシャンソン歌手の土田りかこさん。かっては俳句誌「獐」の同人として一緒に句をしていた。また、日本写真著作権協会の事務局をしていたこともあった。野町和嘉夫妻と。

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写真家・山岸伸さんと。現在も超売れっ子の写真家の一人である伸さんが超多忙のなか会場に来てくれた。写真について様々な話をした。ゆっくりと話をしたのは初めてだった。その後、奥さまの写真家・佐藤倫子さんからも丁寧なお祝いのメッセージが届いた・・・。感謝~!♡☆

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いま、大車輪で活躍している写真家・山口規子さんと。現在、社団法人日本写真家協会常務理事の要職についている。

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文藝春秋の写真部出身で、バリバリのウーマンパワーを発揮している・・・。

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学生時代から友人だった高田亜矢さん。ロイター通信社時代は経済部の記者をしながら写真活動もやっていた。現在はブルームバーグの記者として活躍している。

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社団法人日本写真家協会会員の岩崎洋二郎さん。久しぶりの再会だった。

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元中日新聞社の高岡登さん。

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左から小学・中学・高校と同級生だった塩谷晃くん(元全国大学生協連の幹部)、田舎の同じ集落出身の戸塚金也くん(大手老舗そば店の役員)。福浦港の漁師・船長、最近は村おこしのために古民家などを修繕してレストラン、喫茶店、宿泊施設などに変える仕事に取り組んでいる佐々木幸寿さん。作家の柏木新さん、民族芸能を守る会事務局長の綾部健さん。佐々木君を除いては、みな数十年ぶりの再会で呑んだ・・・。写真展に来ていただき、ありがとうございました。 合掌

◆写真には登場していない人で会場に足を運んでくれた主な方々を紹介します~!!!

JPU理事長・村田三二さん、写真家・竹田武史さん、写真家・大西みつぐさん、写真家・中村卓哉さん、写真家・石川武さん、写真家・酒井憲太郎さん、元オリンパス(株)・須貝淳さん、写真家・千代田路子さん、新潮社編集者・近藤千津子さん、作家・柏木新さん、民族芸能を守る会事務局長・綾部健さん、写真家・一瀬邦子さん、写真家、日中写真協会会長・若山美音子さん、山端庸介氏のご子息・山端祥吾さん、翻訳家・松野哲朗さん、漁師、船長・佐々木幸寿さん、医師、中原広明さん、医師・渡辺吉明さん、ブルームバーグ記者・高田亜矢さん、写真家・岡部勉さん、写真家、群狼・小坂元さん、写真家・永友ヒロミさん、他多数のみなさま・・・。 ありがとうございました。 合掌

 

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ギャラリートークは13日、台風の関東地方直撃が予報される中、第1回目を13:30~行った。参加者は少なかったがぜひ、やってほしいという要請に応えて実施した。

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雨脚と風が強いなか、ギャラリートークに参加した方々と感謝込めて記念写真。

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第2回目のギャラリートークはさすがに風雨も本格的になってきた15:30分過ぎ。中止にしようかと思ったが、「聞きたくて台風の中来たのだからやってほしい」と強く言われたので僕を含めて3人だけだったが実施。しかし、質問が次々に出るなど熱いトークとなった。

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参加者と記念写真。

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会場近くの老舗酒場で、風雨が少し収まるまで雨宿り。酒と共に話題は様々におよび楽しい一時を過ごした・・・。

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8月14日。3日目は昨日の雨が嘘のように晴れ渡った。 午前中から来場してくれたのは一昨年まで写真研究塾「風」の同人で事務局長をしていた写真家の鈴木渉さん。昨年の酒田市土門拳写真文化賞を受賞している。

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横浜から来てくれた友人で精神科医の林田先生。

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背景の作品に写る高校の制服姿のふき子ちゃんが、この5月15日の沖縄本土復帰50年の節目の日に、入籍をしたという。現在の小椋ふき子さんと新郎が写真展に来てくれた51歳になったという。時の流れは早いものである・・・。

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職場の友人夫妻も入って記念写真。

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林田さの知り合いの写真家・眞月美雨さんと。

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写真家・鈴木サトルさん。彼は写真家であるとともに手相家や気功師などとしても活躍している。写真雑誌「フォトコン」に連載している「写真家の手相を見る」に昨年ぼくも登場している。

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鈴木さんの好意で会場にいた写真家4人が手相を見てもらった・・・。

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的確に人生の方向などアドバイスをしてくれた・・・。

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お忙しい中、ありがとうございました~!♡ みんな満足していたさ~。

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デザイナーの宗利淳一さん。今回の『琉球 OKINAWA』の装丁をはじめ、『写真家の心 詩人の眼』、『民族曼陀羅 中國大陸』、『決定版 広島原爆写真集』、『決定版 長崎原爆写真集』のブックデザインを担当してくれた。
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知り合いの写真家・眞月美雨さんと記念写真を撮る宗利さん。
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小松健一主宰 写真研究塾「風」は来年創立15周年を迎える。その前身の研究会時代を含めれば30年近くになる。15周年を記念して写真展を開く準備に入った例会。参加出来なかった同人は作品を寄せた。今回初参加の沖縄在住の出口信一君(右手前)は意欲的な作品を持って来た。久しぶりに新塾生を迎えたことになった。協同組合日本写真家ユニオンの会員でもある。
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今回参加出来なくて作品を送って来た岡山在住の高田昭雄同人の作品を見る並木すみ江同人たち。眞月美雨同人は記録写真を撮っていた。北海道に取材中の塩崎亨事務局長、中村咲同人は欠席。出品する作品については今月中に提出することになっている。
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「風」の合宿などにも参加したことがある名古屋市在住の写真家・森田雅章さん(中央)が来たので「風」のメンバーと撮る。

◆写真には登場していないが来場してくれた主な方々は、ニコンイメージングジャパン・梶野真樹さん、ソニーイメージングギャラリー・永井敏雄さん、写真弘社・常嶺麻蓉さん、(株)リコーイメージングジャパン・阿部桃映さん、写真家・紀田幸男さん、JPA・皆川靖さん、JPS・笹生公希さん、全日写連・山口百希さん、画家・美崎大洋さん、東方新報・遠藤英湖さん、JPU・出口信二さん、フォトジャーナリスト・漁師・花火師・河野透さん、写真家・鈴木サトルさん、編集者・長谷川清さん、元サンデー毎日記者・編集委員・湯浅啓さん、精神科医師・林田治美さん、写真家・俳人・柳沼新次さんなど。 ありがとうございました  合掌

 

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富士フォトギャラリー銀座が入っているサクセス銀座ファーストビル(銀座1-2-4)。このビルの4Fにギャラリーはある。

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8月11日、午後2時30分から飾り付けが始まった。ギャラリー担当の根本雄一さん(左)と写真家・眞月美雨さん(中央)。手際よく作業を進めてくれた(株)フレームマンの人たちと記念写真。ありがとう~!♡☆

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午後5時前には、展示作業は終わった・・・。

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デザイナーのコガワ・ミチヒロさんが作業が終わるころ顔をだした。数年ぶりに一杯呑みに銀座の鹿児島の店に行った。

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コガワさんは、僕の処女作である歌集『春ひそむ冬』のブックデザインをはじめ、『雲上の神々』、『秘境ヒマラヤ父と子の旅』、『ムスタンの真実』、『詩人たちの旅ー青春 愛 故郷』など僕の著書の10冊ほどブックデザインを担当している。

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同じ歳ということもあり、僕が上京して間もなくの頃からすでに半世紀の付き合いになる・・・。

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8月12日。写真展初日。午前中から次々と入場者。オープン前から会場入り口に数人並んでいたとギャラリー担当者が教えてくれた。ありがとうございました~!♡☆

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猛暑のなか、遠方より来ていただき、感謝。写真家・藤森武さんも何度も沖縄を取材しているので、1点、1点興味深く見つめていた。

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写真家、土門拳記念館理事・学芸員の藤森武さんと。

初日、来場してくれた主な人たちは、写真家、桜井秀さん、松本徳彦さん(日本写真家協会名誉会員)、宅島正二さん、妹尾三郎さん、川井靖元さん(日本山岳写真協会副会長)、大石文哉さん(鈴木一雄写真事務所)。(株)リコー・池永一夫さん、(株)写真弘社・社長 柳澤卓司、専務理事 澁井誠さん、山口修二さん、穴吹幸平さん、(株)フレームマン社長・奈須田一志さん、詩人・伊藤信吉氏のご子息・伊藤憲之介さん、(株)シグマ 桑山輝明さん、(株)ゴールドウィン代表取締社長・渡辺貴生さん、前ゼネラルマネージャー・山本剛さん、弁理士・小林純子さん、産経新聞・専門委員 清藤拡文さん、共同通信・編集委員 堀誠さん、ジャナ―リスト・新藤健一さんをはじめたくさんの方々がご来場くださった。ありがとうございました・・・。  合掌

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松本徳彦さんと藤森武さん。

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左から妹尾三郎さん、松本さん、僕・・・。

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左から渡辺貴生社長、僕、山本剛さん。

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新藤健一さんと清藤拡文さん。

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三刷りとなる『決定版 広島原爆写真集』と『決定版 長崎原爆写真集』を持つ新藤さんと僕。テキサス大学出版部から刊行された原爆写真集は右端。

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六本木駅界隈に写真展のPRがしてある・・・。

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8月11日、午前中に前川貴行写真展「生き物たちの地球」(8月18日まで)を見に行った。前川君が動物写真家・田中常光さんの弟子時代の話など聞いた。また師匠の戦前の話などもしたら興味深く聞いていた・・・。

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写真家・眞月美雨さんと記念写真。

 

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2015年8月に刊行された両写真集は、初版5.000部をすぐに売り切り、続いて再版も好調に売れて、7年たったこの夏に広島原爆写真集が三刷りとなった。定価2.500円(税別)と安価な上、各集400点を超える新発見の写真もふくめて掲載されている。ぜひ、お手に取ってご覧ください。編集者の一人として、核使用がリアルさを増した今日の時代だからこそ、原爆が落とされた地上で一体何が起こり、いかに悲惨な現状だったかを実感してもらうためにも、本書がより多くの人々に見てもらえるのはうれしい限りである。 多数の犠牲者と、いまなお被爆の後遺症に苦しむ方々に心からの哀悼の誠とお見舞いを捧げます・・・  合掌

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玄関前から武蔵野の面影を残す畑と家々を望む(2022年8月)

 

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富士フィルムイメージングプラザ大阪の入り口に案内されていた写真展案内の映像。

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シンガーソングライターのあらい舞さんが来てくれた。彼女とはかれこれ37年ほどの付き合いだ。

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舞ちゃん制作のオリジナルTシャツをプレゼントしてくれた。このTシャツこめられいるのは、「永遠の光(エターナルライト)それだけが存在です。それがあなたそのものです」。宇宙卵の中にあるけん玉の丸の左半分は、太陽、海、宇宙のマクロ表し、右半分は体内の水、DNAのミクロを表している・・・。絵もデザインも彼女が全てしている。何かご利益がありそうなのでこの夏は着てみよう。

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あらい舞さんとは写真・エッセイ集『夜明けまでピアノを弾いて』という本を1988年、あけび書房から出版している。彼女の故郷・京都をはじめ、東京、大阪、そして第2の故郷ともいうべき沖縄も取材した。当時、歌手の河島英五と組んでコンサートをしていた。僕が英五さんを仕事で撮っていたことから知り合いになり、彼女を2年間かけて撮影して出版したものだ。すでに亡くなっているお父さん、お母さん、いま沖縄にいる妹の祐子ちゃんも載っている・・・。

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舞ちゃんと旦那さんの正人君。人気美容師として活躍しながらパーカッションの演奏者として、舞ちゃんの音楽活動に欠かせないパートナーである。 あらい舞さんは、今年の11月に大阪の梅田でデビュー45周年記念の大きなライブを開催する。ぜひ、お出かけください~!♡☆

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天然タイのしゃぶしゃぶと沖縄もずく。

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前日、初めて行った口福家へ3人で行った。沖縄のあぐー豚、有機野菜、一本釣り天然旬魚をはじめ、佐賀・嬉野温泉水を使った京豆腐、オーナーの森満憲司くん手打ちの蕎麦と、どの料理も美味しいと2人は喜んでくれた・・・。オリオンビールと宮古の島酒・菊の露(35度)のロックで夜も更けるのを忘れ会話は大いに盛り上がった・・・。

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8月1日。最終日の14:00から搬出作業が始まった。昨夜、遅くまで飲んだ小林正人、あらい舞夫婦が作業に駆けつけてくれた。感謝~!♡☆。フジフィルムイメージングプラザ大阪のスタッフ3人も手伝っていただき、思いの他早く作業は終了した。お疲れさまでした・・・ 合掌

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書籍の梱包作業。

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記念写真。

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僕の写真集『琉球 OKINAWA』を購入してくれた。サインをと言うので一句したためた。    梅雨満月金網の島ひかり始む 風写

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喉も乾いたのでビルの食堂街で、最後に大阪・鶴橋のお好み焼きを肴にお疲れの乾杯をした。呑んだ後、2人で新大阪の新幹線の改札口まで、見送りに来てくれた。舞ちゃんはよれよれの僕が心配だという。ありがたいことです・・・。 兎にも角にも、無事に大阪展は終わった。8日間の浪速暮らしと毎晩の酒浸りでさすがに疲れ果てた。早く家に帰ってひたすら眠りたい・・・。  合掌

 

◆連日の猛暑と新型コロナウイルス感染拡大のなか、全国のみなさまのあたたかい心使いに感謝申し上げます。  合掌

☆愛知 Hさま 讃岐・鎌田醬油詰め合わせ  ☆大阪 Mさま ゆかり24枚セット  ☆岡山 Hさま 岡山の白桃箱詰め  ☆兵庫 Oさま アンリ・シャルパンティオの洋菓子  ☆埼玉 Tさま  ニガウリ、空心菜など  ☆和歌山県 Sさま お米、キキョウの花鉢  ☆大阪 Kさま オリジナルTシャツ2着   合掌

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