7月12日、四谷のポートレートギャラリーへ山口一彦さんの写真展へ行った。会場に備え付けてあった記念写真用の撮影にあっけに取られて、肝心の自分で写真を撮るのを忘れてしまった・・・。しん道通りで何年かぶりに遅い昼飯を食べた。穴子丼定食、ご飯のお変わり自由で1200円なり。
丸の内にある日本外国特派員協会(FCCJ)で開催されている写真展「~親子の数だけ親子の物語~第3回親子写真まつり2022」へ行った。
僕も趣旨に賛同して参加した。沖縄の写真を出品した。他に日本からは細江英公さんなどが出品。海外の写真家たちも多数出品していて見ごたえがある写真展になっていた。8月5日までですので、お立ち寄りください。
細江英公さんの作品。
小松健一作品「琉球 OKINAWA」より。
丸の内フォトギャラリーで開催している「9人の写真家が見た水俣」展に行ったら何十年かぶりに写真家の田中史子さんに会った。積もる話が弾んだ。後ろは田中さんの作品。実は僕も水俣を撮っていた。「水俣ーこころの風景」よみがえれ故郷・不知火の海をテーマとしたポストカードを1989年に5、000部発行している。
桑原さんの「水俣病60年の記録」の前で記念写真。左から田中さん、桑原さん、僕、写真家の眞月美雨さん。
六本木駅構内に張り出されていた鈴木一雄写真展の大型ポスター。
東京ミッドナイトへ行く通路にも大型ポスターが張り出されていた。
写真展会場は人がたくさん。昨日は一日で2000人の人が来場したという。同名の写真集も27冊売れたという。左から写真雑誌「風景写真」の編集長永原耕治さん、鈴木一雄さん、写真家の眞月美雨さん。
この写真展に合わせて刊行された『聲をきく』(風景写真出版・定価3、800円)に実は、ぼくが寄稿している。2ページ3000字程度だが「風土を捉える写真家 鈴木一雄へ」という内容でちょとは面白いと思う。ぜひ読んでみてください。この後、鈴木さんと僕と美雨さんで彼が懇意にしているという六本木の蕎麦屋で祝杯を上げてから雨の中、帰路に向かった・・・。
写真集団「上福岡」の7月例会が開かれた。参加者は少なかったが作品は内容の濃いものが集まった。来年2月に開かれる第40回「写真集団・上福岡」記念写真展に向けて作品作りが始まっているのだ・・・。
今までは恒例の蕎麦打ち暑気払いが行われていたが、コロナ感染が蔓延してからは中止が続いていた。今回は久しぶりに外のお店ではあるが、ささやかな暑気払いをした。久しぶりに楽しい一時を過ごした・・・。
◆まるで狂気のような暑さの日が続いたかと思ったら、突然の猛烈な集中豪雨の日本列島。いったいこの国は、いや地球はどこに向かっているのだろうかと危惧する今日この頃です。みなさまにおかれましては、お元気にてお過ごしのことと拝察しています・・・。 合掌
◆さて、そんな天候不順のわが国でも、季節は確実に巡って来ます。今年も貧乏写真家にとっては、ありがたい「お中元」の季節が訪れました。全国のこころ優しい皆様方のお気遣いが沁みました。本当にありがとうございます。
☆鹿児島 Mさま 芋焼酎・三岳、来和の詰め合わせ ☆沖縄 Uさま 泡盛30年物古酒 ☆沖縄 Aさま 泡盛古酒「国華」10年物 ☆埼玉 Iさま キュウリ、トマト、玉ねぎ、ジャガイモなど夏野菜 ☆埼玉 Tさま スイカ、チンゲン菜、空心菜など ☆神奈川 Yさま 新宿中村屋こがねはずみ缶入り ☆鹿児島 Sさま 鹿野高原豚ロースステーキ詰め合わせ 群馬 Sさま 善光寺黒豆ひねり餅 ☆福岡 Tさま 博多辛子明太子 ☆群馬 Oさま カネコラスク・ルナパティ詰め合わせ ☆鹿児島 Sさま 蒸気屋・お菓子の詰め合わせ ☆群馬 Kさま 磯部せんべい、ソース煎餅、デンキブラン 長崎 Yさま 博多餃子セット ☆群馬 Hさま 上州の美酒・特別純米「大盃」 ☆東京 Kさま 日本ハム・美の国セット、洋菓子フィナンシェセット ☆群馬 Tさま ランの花鉢植え3つ ☆埼玉 Kさま 麦焼酎「中中」 ☆群馬 Yさま オードブルセット2つ、ハワイの深層水・マロハ720mm24本 など 心から感謝します・・・ 合掌