20年間続いてきた「ぶどうぱん社の櫻を見る会」は、残念ながら今年は中止となりました。昨年はコロナ禍のなかでも実施し、思いもよらない多くの人が参加し、3次会までおこなったのに・・・。この写真の桜の木の下で毎年おこなってきました。来年こそはまた、再開したいと思います。今年はこの写真を見ながら一杯やってくださいね。3月27日と30日に撮影しました~!♡☆
この下の写真からは3月30日撮影したもの。家の玄関前に広がる畑の隅に毎年この季節になると花をつける水仙とチューリップ・・・。
新河岸川の畔に行く途中の雑木林に咲く山吹の花。
田んぼには水が入れられはじめた。間もなく田植えの季節が始まる。散った桜の花びら・・・。
3日前と比べると花弁は大分散り始めていて、葉桜となりつつある樹もあった・・・。
花曇りというより、本格的な曇り空。新河岸川の流れもどんよりとした空模様のようであった。
第38回「写真集団・上福岡」展を終えたばかりだったが、3月例会は通常通りおこなわれた。全会員が参加して新作が持ち寄られた。
半年ぶりの会が終わったあとの希望者による懇親会。竹川義之会長と一瀬邦子事務局担当。
かれこれ僕と40年来の付き合いとなる山本惠子名誉会員。彼女はこの集団の創設の契機となった写真教室の第2期生だ。会員として今年で39年となる創立メンバーである。