コロナ禍の中、そして猛暑が続く中、最初に会場に来場してくれたのは、日本の写真界の重鎮・木村恵一さんだった。学生4~5人を伴ってだ。また、自然写真の第一人者である写真家・鈴木一雄さんもオープンと同時に来てくれた・・・。
銀座・画廊るたんのオーナーの中島三枝子さんがお祝いを持って来てくれた。
94歳の写真家・中村咲さんが、埼玉県の毛呂山から遠路遥々駆けつけてくれた。
写真研究塾「風」のメンバーである大久保美帆さん。
(株)ゴールドウインの山本剛さんと。
東京都美術館広報担当の進藤美恵子さんと・・・。
僕の小・中・高校の同級生の塩谷晃君が、午前中に来場してくれて新刊を購入してくれた。残念ながら僕とは会えなかった・・・。美雨さんとも友だち。
ジャーナリストの新藤健一さんと。8月6日にアメリカで発売になったばかりの『FLASH OF LICHT WALL OF FIRE(閃光、そして火の壁)』(テキサス大学出版局刊)を持って。3年余りのプロジェクトがようやく実現し、お互いに喜びをかみしめる・・・。
名古屋在住の写真家・森田雅章さんが午前中と夕方の2回も来場してくれた。
銀座 ニコンサロンの担当の大塚一人さんと。
友人である写真家・本田織恵さんと。
信州・伊那地方の山吹町から車で駆けつけてくれた写真家・橋都とみ子さんと。
左から写真家・鈴木渉さん、写真集団「上福岡」のメンバーと写真研究塾「風」のメンバーと。
初日の9月4日の夕方、写真展会場にいた人たちで記念写真を撮る。左端から山岳写真家の菊池哲男さんと武井眸さん、(株)写真弘社の澁井誠専務。
写真展会場の近くにある居酒屋に移って、ささやかな「美雨さんの個展を祝う会」をした。ほとんど呼びかけもしなかったのに、「風」や写真集団「上福岡」のメンバー12人が参加。名古屋の森田君、真鶴半島の漁師で船長の佐々木幸寿君も飛び入り参加をしてくれた。ありがとう・・・。
2日目の午後に会場に行ったら、この日も大勢の人たちが来場してくれたと言う。夕方になって土門拳の高弟、写真家の藤森武さん、音楽家で映画監督の金大偉さんが来場した。金さんの最新アルバム「ムナイキ組曲」が会場に流れていて評判がいい・・・。
この日、会場を閉めてから藤森さんと、美雨さんのお祝いと言うことで一杯やった。写真談議に話が弾み、二軒目まで行った。貴重な日本写真界の歴史の話をたっぷりと聞かせてもらった美雨さんは、すごくご満悦であった・・・。作品を発表すると言うことは、こうした思いもかけないプレゼントがあるものだね~!(⋈◍>◡<◍)。✧♡☆ 合掌