この間、コロナ禍のなかほとんど家に籠りきりになっていたこともあり、1984年から2020年までの37年間、雑誌、新聞、著書等で対談、インタビュー、記事など書き散らしてきたものの中から無作為にセレクトした。当初450ページを超えるほどになったが、280ページにまとめた。写真は43点入る。A5版上製本、定価2500円+税 ぜひ、お手に取ってご覧ください。僕が詠んだ俳句、短歌も入っています。 (チラシデザイン:宗利淳一)
中央、松本徳彦さん(公益社団法人日本写真家協会副会長)と奥様。見ごたえのある内容だった。プリントもオリジナルプラチナシルバープリントで美しかった。
コロナ禍と集中豪雨の影響で参加者は少なかったが、中身の濃い作品合評会だった。当日の話はテープに取っており、出品した全ての人に送られると言う。(最終日の7月5日/東京・JCIIクラブ)
7月4日は僕の67回目の誕生日だった(アメリカの独立記念日と一緒なので複雑な気分)。父が68歳の誕生日を前に亡くなっているので、ずーと68歳まで生きるのが僕の目標であった。しかし、今はもう少しやり残した事があるので、がんばって生きようと思っている・・・。近所の居酒屋でささやかな飲み会をした(2020年7月4日)。
7月3日は、長年の懸案だった奥歯を抜歯した。美しい梅雨の合間の夕暮れが広がった・・・。7月5日、自宅前の武蔵野の面影が残る畑から撮影する。