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[no.2453] 2020年7月7日 37年間の文章をまとめた『写真家の心 詩人の眼』(本の泉社)8月23日刊行~!☆!☆松本徳彦写真展「世界の舞台写真家 1955~86年」(7月9日まで/銀座 ギャラリー・アートグラフ)、第31回全国保険医 写真展作品合評会開かれる。67歳の僕の誕生日を静かに迎えた・・・。

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この間、コロナ禍のなかほとんど家に籠りきりになっていたこともあり、1984年から2020年までの37年間、雑誌、新聞、著書等で対談、インタビュー、記事など書き散らしてきたものの中から無作為にセレクトした。当初450ページを超えるほどになったが、280ページにまとめた。写真は43点入る。A5版上製本、定価2500円+税 ぜひ、お手に取ってご覧ください。僕が詠んだ俳句、短歌も入っています。   (チラシデザイン:宗利淳一)

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中央、松本徳彦さん(公益社団法人日本写真家協会副会長)と奥様。見ごたえのある内容だった。プリントもオリジナルプラチナシルバープリントで美しかった。

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コロナ禍と集中豪雨の影響で参加者は少なかったが、中身の濃い作品合評会だった。当日の話はテープに取っており、出品した全ての人に送られると言う。(最終日の7月5日/東京・JCIIクラブ)

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7月4日は僕の67回目の誕生日だった(アメリカの独立記念日と一緒なので複雑な気分)。父が68歳の誕生日を前に亡くなっているので、ずーと68歳まで生きるのが僕の目標であった。しかし、今はもう少しやり残した事があるので、がんばって生きようと思っている・・・。近所の居酒屋でささやかな飲み会をした(2020年7月4日)。

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7月3日は、長年の懸案だった奥歯を抜歯した。美しい梅雨の合間の夕暮れが広がった・・・。7月5日、自宅前の武蔵野の面影が残る畑から撮影する。

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