東銀座から今年になって目黒へと移転したふげん社への道。
ふげん社の1Fフロアーは、おしゃれな喫茶店のようなスペース。写真集などの本も豊富にそろえていた・・・。左側でコーヒーを入れている人は、ふげん社ならびに渡邊美術印刷(株)代表取締役社長の関根薫さん。
ギャラリーは3Fのスペース。写真家の土田ヒロミさんが来て作品について解説をしてくれた。新ふげん社ギャラリーのこけら落としにふさわしい見ごたえのあるユニークな展示だった・・・。
その足で、丸の内の新東京ビルでやっている桑原史成さんの写真展と桑原さんを被写体として追った吉田護さんの写真展を見た。親しい先輩写真家・桑原さんと。
写真家・眞月美雨さんと桑原さん。
吉田護さんの写真展会場。新型コロナウイルスの影響で、会場内ではソファーに座ったり、飲み物を飲んだりすることは禁止になっていた・・・。
タブレットで撮影をする桑原さん。SNSもやっている。
新東京ビル1Fにある快晴堂フォトサロンのオーナーの佐藤仁重さん(左から2人目)と。彼女はJPSの会員であり、全日本写真連盟関東本部委員でもある。
桑原さん。後ろにあるカメラは彼がさまざまなアイディアを出し工夫して制作したフィルムをデジタル化する装置。右は(株)快晴堂部長の堀江仁美さん。
文京区本郷にある(株)本の泉社へ行って今年6月~7月に刊行予定の僕の著書『写真と文学の間』(案)の原稿を入稿した。四六判の文章が中心となる本だ。昨年から急遽、同社の社長となった新船さんは、文芸評論家として著書もずいぶんと出版している。良い本にしたいと思っている・・・。