2019(令和元)年9月26日。我が家の前の夕暮れ。いつの間にか秋の気配が漂っていた・・・。
リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pの阿部さん。見ごたえのある作品展だった。
大車輪で活躍中の写真家・公文健太郎君(中央)。
2019(令和元)年9月26日。我が家の前の夕暮れ。いつの間にか秋の気配が漂っていた・・・。
リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pの阿部さん。見ごたえのある作品展だった。
大車輪で活躍中の写真家・公文健太郎君(中央)。
熊谷守一さんを撮影した展示作品前で、写真家・藤森武さんを写す。(2019年9月22日)
中国の写真家・陳亮君と個展会場で。
渋谷駅周辺の再開発現場。
渋谷駅ハチ公の銅像。
「写真集団・上福岡」9月例会が、9月18日ふじみ野市西公民館において開かれた。
早いものでもう鍋が合う季節に・・・。この日はシンプルに豆腐、椎茸、ネギ、白菜の鍋物。
写真研究塾「風」の前身をふくめると、すでに25年を超える歴史のある「風」合宿が、今年も熱海で開かれます(詳しくは下記チラシをご参照ください)。例年、四国・高松、岡山・早川、長野・下伊那など地方の参加をはじめ、「風」の塾生を中心に1年間分の作品を持って集いますが、毎回一般の人も自由に参加できるようにしています。多いときには7~8人参加した年もありました。九州・長崎、大阪、岡山・倉敷、京都、名古屋などからの写真家たちが力作を持って参加しました。
講師泣かせの人たちも多く700~800点の作品を担いで持ち込むので、作品を見るだけで深夜になることもありました。楽しみな温泉や酒もゆっくり飲めず閉口したことも多々ありました。9月29日~30日と後、10日となりましたが、まだ参加希望があれば大丈夫です。25日(水)までに申し込みをしていただければ大歓迎です。担当の塩崎亨 塾同人(チラシ参照)までご連絡ください。どっさりの作品に囲まれ、伊豆の美味な鮮魚に舌づつみを打ち、全国から持ち寄った銘酒やつまみをやりながら時を忘れて仲間たちと写真談議・・・・。
ぜひ、ご参加ください~!♡☆ 講師の僕も心から歓迎します~!♡☆ 合掌
三木淳さんの長男・三木啓光さん、長女のまり子さんも会場に来ていたのであいさつをした。三木さんが日本写真家協会の会長をしていた時に、僕も2期理事をしていてずい分と厳しく、そして可愛がってもらった記憶がある・・・。
この写真展のもとになった月刊「たくさんのふしぎ」地蔵様と私 写真と文・田沼武能 (福音館書店)をサイン入りでいただいた。ありがとうございます~!♡☆ 田沼武能さんは、現在90歳。バリバリの現役写真家だ~!そして文化功労者であり、僕の尊敬する写真家でもある・・・。「いつまでもお元気でいてくださいね」と帰り間際に言ったら武能さんは「お互いにね・・・」と手を握って笑った・・・・。
「写真集団・上福岡」の会長を長く務めてきた田中栄二夫妻。奥様は画家である。
田中夫妻を囲んで「写真集団・上福岡」会員有志で、ささやかな祝う会を上福岡の老舗・焼き鳥屋さんで行った。
(この写真と2点上の写真の撮影は、竹川義之さん)
奥野ビルは銀座に残る戦前からのビルで昭和の面影を残している。
ビル内のエレベーターも当時のままで、ドアは二重になっていて二つとも手動式になっている。乗る人が自分で一つ一つ開けないと乗れないし、出る時もふたつのドアを手で開かないと降りれない。今時珍しい代物だ。
作者の長谷川君(後ろ左から2人目)と被写体となったプロダンサーの2人を囲んで。駆けつけた写真研究塾「風」同人のメンバーと。写真展は11:00~18:30まで。平日は16:00以降、土日は終日、撮影者の長谷川君が在廊している。素敵な二人のダンサーにも逢えるかも・・・。
先日、石川県金沢市で行われた財団法人中部社交ダンス協議会においてC級プロラテンの部で優勝、B級プロラテンの部4位と好成績をあげたお二人。これからますますの活躍が期待される・・・。頑張ってね~!♡☆
写真展終了後、「風」のメンバー6人でささやかな”長谷川俊樹君の個展を祝う会”を、近くの居酒屋で行った。遅くまで写真談議に花が咲き大いに盛り上がった。僕は少々呑み疲れか、久しぶりに下車駅を乗り過ごしてしまったのだ~!♡☆ トホホ・・・・。
地元の茨城新聞記者のインタビューを受ける沖縄の写真家・大城弘明さん。
大城弘明さんの作品の一部。今回の展示は120点余。50年間沖縄を取材してきた作品群は見ごたえがある・・・。
会場で出品作家2人が記念写真。右が画家の与那覇大智さんと写真家・大城弘明さん。
大城さんと写真家・眞月美雨さん。7月に沖縄取材をしたときに大城さんにお世話になった。
大城さんとは30数年前からの知り合いだ。当時、彼は沖縄タイムス写真部の記者だった。
記念写真を撮る報道写真家の石川文洋さん。
つくば美術館の前で、最後に残っていた人々で2人の作家を囲んで記念写真を撮る。
「二人展」を祝う会が石川文洋さんらが呼びかけ人となって会場近くで開かれた。代表してあいさつをする文洋さん・・・。
真ん中はフォトジャーナリストの新藤健一さん。朝日新聞写真部出身や共同通信社出身、全日本写真連盟元役員の人たちが多かった・・・。