出発する16日の羽田空港は雨模様だった・・・。
南へ向かうたびに天候は回復してきた・・・。
沖縄地方上空の空模様・・・。
着いた初日から会いに来てくれた沖縄タイムス唯一の編集委員・阿部岳記者と。左は今回助手を務めてくれる写真家・眞月美雨さん。
「居・食・酒ちんま~や~」の女将と。ここでは毎日新聞社遠藤那覇支局長とも会った・・・。
那覇市内の牧志公設市場が立て替えのために仮移転先へと移っていた。
古宇利島の地タコの刺身。
2日目の夜は、宿泊した那覇のホテル近くの琉球家庭料理「葵屋」へ。高に乗ってさんしんに合わせてサンバの演奏をした。女将から赤い琉球グラスをプレゼントしてもらった・・・。
3日目は取材後、那覇市内で開催していた沖縄平和美術展を見に行った。写真家で元沖縄タイムス写真部長の大城弘明さんと会う。
18日の夜は、沖縄の歴史、文化に詳しい大城さんに話を聞きながら呑む。途中から沖縄県写真協会理事・事務局長のしんざと えいじさんが合流(右端)。写真談議に盛り上がる・・・。
この時期、僕の好きなシャコ貝は禁漁で食べれなかったが、夜光貝が大漁で比較的安価で食べられたのがラッキー!!
4日目の19日は、沖縄の親しかった写真家・故平敷兼七さんのギャラリーを訪ねた。2人の愛娘が父の遺志を継いでギャラリーをオープン。企画展示をしていた。正面の遺影は、写真家・石川直樹君が撮影したもの。
ギャラリーの隣に美容室が併設されていた。娘さんは2人とも美容師さんだった。美雨さんも写真活動をしながら都内でヘアーメイクアップアーティストとしても活躍しているので話が盛り上がったていた・・・。
残波岬で驟雨のなか、撮影をする眞月美雨さん。
19日は沖縄市ゴザの中心街のホテルに。商店街は、ほとんどの店は閉まりシャツター通りとなっているのだが、若い世代が閉店となった店を改装してホテルをオープンしたり、飲み屋を開店したりしていてポッリポッリ灯が燈っていた。このバーは僕が宿泊したホテルのフロントになっている。
本土から進出してきた居酒屋で。ほとんど人が歩いてないのに、どうしてこの店にはこんなに若者たちが集っているのかと驚く・・・。沖縄市在住の40数年来の写真仲間の先輩・小橋川共男さん(右)と新進気鋭の写真家であり、俳人でもある豊里友行君と久しぶりに会い、島酒を酌み交わした。小橋川さんは現在、写真活動とともに「泡瀬干潟を守る連絡会」の共同代表も務めている。
通りを歩く女性を見るとカメラを取り出し、シャツターを切りまくる豊里君・・・。
うちなんちゅーの女性は、美しい娘が多いさ~。だからよ・・・・。
ゴザの夜はこうして更けていく・・・。 (つづく)
猛暑お見舞い申し上げます。 沖縄を除いてはいまだ正式に梅雨明け宣言は出されていないようですが、日本列島は火鍋の底のような状態です。みなさま、くれぐれもご自愛くださいませ・・・。沖縄へ取材に11日間でかけていたため、全国の皆様からの温かい志に御礼をするのが遅くなりました。 心から感謝申し上げます。・・・・ 合掌 日本お布施党 党首
☆沖縄 Mさん 泡盛12年ものクース(古酒) ☆香川 Sさん 技の極み 讃岐細うどん一箱 ☆愛知 Hさん 香川 鎌田醤油詰め合わせセット ☆岡山 Hさん おかやまの白桃一箱 ☆埼玉 Tさん 自家栽培トウモロコシ、カボチャ、トマト、ミョウガなど夏野菜たっぷり ☆東京 Kさま バレンタイン スコッチウイスキー17年 ☆東京 Kさま 中國銘菓 ☆北海道 Uさま サクラ鱒、ホッケ、八角など北海の魚・・・。 ありがとうございました。