今日、2019年4月30日をもって平成の時代は幕を閉じる。明日からは「令和」などとあまりピンとこない元号へ移行する・・・。平成元年は1989年、いまから30年前だ。僕は36歳と油が乗っていた時代だったかもしれない。僕の著作を少し調べてみたら主だったものでも平成元年を中心として以下のような出版をしていた・・・・。
平成元(1989)年 『野の花たちとピースボイス』(大月書店)、平成2(1990)年 『チリ 嵐にざわめく民衆の木よ』(大月書店)、平成3(1991)年 『詩人たちの旅 青春・愛・故郷』(マガジンハウス)、平成4(1992)年『花あかりの風』(萌文社)、平成6(1994)年 『ムスタンの真実』(リベルタ出版)、平成7(1995)年 『カラー版写真紀行 三国志の風景』(岩波新書)、『秘境ヒマラヤ 父と子の旅』(高文研)。
昭和の時代にさかのぼると昭和64(1988)年 『シャッターはこころで切れー小松健一の写真教室』(日本機関紙協会)昭和63(1987)年 『夜明けまでピアノを弾いて』(あけび書房)、『啄木・賢治 青春の北帰行』(PHP研究所)、昭和61(1986)年 『若きいのちへの旅』(旬報社)、昭和58(1983)年 歌集『春ひそむ冬』(不羈書林)などがある。平成元年をはさんでずいぶんと頑張っていたんだな~と振り返って感慨深いものがあった・・・・。
みなさん、新しい世は力を合わせて自由で愉快な社会にしていきましょう~!♡☆ 合掌