半年以上ぶりの句会への参加だった。上記の句の他に、 俳人の家に闘鶏十羽をる 四十路過ぎ嫁など行かぬ桃花節 風写 の2句の計3句を投句した。この日の参加者は、中原道夫先生をふくめて17人だった・・・。
新橋駅近くのいつも行く店で、中原先生を囲み有志でささやかな宴を催した。岡井さんもこの店には何度か来ている・・・。
二次会は銀座の隠れバーに。この店のバーテンダーがカクテル部門で日本一になっている。そのカクテルが上記の写真。
三次会はいつも行く会員制バー。僕がこの店に来たのは1年3か月ぶり。この日の参加は、中原先生をふくめて４人。久しぶりの３軒のはしご酒だった・・・・。
若かりし頃の女将さん、日本舞踊の師匠もしていた。新橋、銀座界隈では知られた美人ママだった。いまも当時の面影がある・・・。
写真展初日の２月２３日、写真研究会「風」と「写真集団・上福岡」のメンバー集い、鈴木渉さんを囲んでささやかな”祝う会”をした。写真展にはカラー作品１５０点が並ぶ。この後、福島市、会津若松市などで巡回展が計画されている。
写真家の鈴木渉さん。この展覧会のために自宅のある埼玉から福島まで、合計１０万キロメートルを走破し、取材回数は１２０回を超えている。彼のスローガンは「ふくしまの元気発信！」である。
「フォトコン」３月号のインタビューは藤森邦晃編集長から受けたもの。新連載の「コンテスト主催者に訊く」だ。第１回目はJPS展の熊切圭介日本写真家協会会長、２回目は二科会写真部展の写真部長・近藤誠宏さんだ。合わせてぜひ、ご覧ください。
「一滴」第１２月号は、昨年急死した写真ジャーナリストで、小説家であり俳人でもあった岡井耀毅さんの追悼号。長く「一滴」の代表を務めていたこともあり、この特集が実現した。総ページ１０４ページの堂々たるものだ。中原道夫選の岡井さんの「生涯佳句八十三」も読みごたえがある・・・。僕は５ページにわたり長文の追悼文を投稿した。俳句も未発表作２０句投句している・・・。合掌
チラシと著書（デザイン：塩崎亨 書：寒川優）。上製本 B５版 １４０ページ（オールダブルトーン＋ニス塗）申し込み：（株）松岡書店 TEL:０８７－８５１－４９２３ ＆ ぶどうぱん社まで。
坂戸市にある坂戸グランドホテルで、女子会のランチ＆ティータイムをしながら咲さんの人生の一端を伺った・・・（僕ひとりがおじゃま虫でした・・・）
左から今年５月に銀座アートグラフでの個展が決まっている中村咲さん、咲さんと同じ写真研究会「風」のメンバーの写真家・眞月美雨さん、写真家＆ライターの丸橋ユキさん。ユキちゃん、大変な所、無理を押して来てくれてありがとう～！♡ お疲れさまでした・・・。 合掌
２０１９年２月１０日 朝。
２０１９年２月１２日。
２０１９年２月１３日。
右からフォトエディター・妹尾三郎さん、写真家・眞月美雨さん、写真家・石川直樹さんと。石川君は、さがみはら賞の審査員をしている。（２０１９年２月１３日・ニコンプラザ新宿）
左から公益社団法人日本写真家協会会長の熊切圭介さん、公益社団法人日本写真協会理事副会長の大石直臣さんと。
さがみはら賞の審査員を務める写真家・江成常夫さんと写真家・小林恵さんと。
右から写真家・桑原史成さん、公益社団法人日本写真家協会専務理事・山口勝廣さん、写真家・宇井眞紀子さん。
この大御所が一堂になることは珍しいので記念写真をパチリ～！☆
久しぶりに通称「新宿・ゴキブリ横丁」の馴染みの店に・・・。
この食卓アラカルトには刺身、焼き魚などは入っていません。それは切ったり、焼いたりしただけでは料理とは言えないと僕は思っているのでアップはしていません。僕は魚は肉よりも好きなので日々の献立の多くは魚介類です・・・。 合掌
最終日の前日に並木さんと。展示飾り付けを入れると３日間通った。「大勢の入場者があり、いろんな方々と交流ができ楽しかった・・・」と並木さんは語った。
写真家・眞月美雨さんのモノクロ―ムプリントの講師だったという金子さん。さすがに美しいゼラチンシルバープリントであった。残念ながら本人はお休みだった・・・。
２月６日、公益社団法人日本写真家協会（JPS）において、専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科の２０１９年度ジャーナリズム講座について打ち合わせがあった。この講座は、JPSとの共催事業として２０１０年に文部省へ登録し、翌年から毎年実施している。
今年度の４月～５月の第一クルー（７回）は、僕が担当することになった。後半の６月～７月は、動物写真家の前川貴行さんが担当。専修大学教授の山田健太さん、JPS副会長の松本徳彦さん、同専務理事の山口勝廣さん、同杉山事務局長、高田参与などが出席して１時間ほど話し合った。講座の子細については後日ご案内します。１００人の学生たち何を語るのかお楽しみに・・・。
江戸時代の奇想画家8名の傑作が勢ぞろい。伊藤若冲、加納山雪、歌川国芳、鈴木其一など今までの殻を打ち破り意表を突く、自由で斬新な発想で色彩も革新的・・・。非日常な世界へといざなう作品の数々に驚きとともに豊かな想像力を膨らませてくれる。一見の価値があるだろう。
美味なスパークリングワインをありがとう～！♡ ３杯いただきました・・・。
渋谷公園通りにある例会場の渋谷勤労福祉会館の前で工事中のパルコビル。
２０１８年度の「風」のメンバーの活動は、鈴木渉同人が今年の１月１８日～３０日まで福島県のいわき市で始まった写真展「ふるさとの宝物」が、２月２３日～２８日まで埼玉県所沢市で。その後、会津若松市、福島市で巡回展。現在アイデムフォトギャラリーシリウスで開催中の並木すみ江同人の写真展「学童クラブの瞳ー昭和から平成へ」、２月刊行の作品集『融通無碍 杜氏 國重弘明』と同名の写真展を香川県の綾菊酒造で開催する寒川真由美同人。
３月３１日～４月７日まで、前橋市の「ノイエス朝日」でオリジナゼラチンシルバールプリント展を開催する眞月美雨同人。５月１７日～２３日まで銀座・アートギャラリーで個展と写真集を同時刊行し、今秋にさらにもう一冊写真集を計画している9２歳の中村咲会員などなど大きな成果が生まれている・・・・。 ２０１９年度は、さらにがんばろうとお互いに誓い、熱い乾杯をした・・・・。
１月３１日、写真展会場である「シリウス」で、手作りのオープニングパーティが開かれた。参加者は、山口勝廣公益社団法人日本写真家協会専務理事、写真家・桑原史成さん、写真家・海野和男さん、写真家・嬉野京子さん、大平温公益社団法人日本写真協会業務執行理事、(株)写真弘社代表取締役社長・柳澤卓司さん、(株)フレームマン代表取締役社長・奈須田一志さん、(株)シグマ、(株)タムロン、(株)イーストウェストンの各役員、東京都美術館広報担当者、読売新聞記者、並木さんのご家族・親戚のみなさんをはじめ、写真研究会「風」の仲間、多くの写真家、芸術家、写真業界関係者などが参加してくれた。ありがとうございました・・・。 合掌
