風景写真の第一人者である鈴木一雄さんが来場してくれた。残っていた「風」のメンバーと。
19日に続き、20日も6人のメンバーがそれぞれ作品にたいする思いを熱く語った・・・。
僕のブログの写真を見て、大ファンになりましたと会場に足を運んでくれた初対面の中国人・張茹画さん。僕の著『心に残る「三国志」の言葉』を買い求めてくれた。ありがとうね・・・。
突然の雷雨で雨宿りをしていたメンバーで、鈴木さんを囲んで蕎麦やで一杯やった・・・。
10月17日、飾り付けが終了して。(株)写真弘社澁井誠専務取締役(2列目左端)をはじめ、(株)フレームマン、フォトギャラリーシリウスのスタッフと「風」のメンバーで記念写真。
会員たちが持ちよった手料理をはじめ、地元の食べ物が並んだパーティ用のおつまみ。
オープニングパーティで、あいさつをしていただいた公益社団法人日本写真家協会名誉会員の木村恵一さん。
お祝いのあいさつをする(株)東京印書館代表取締役、(株)平凡社会長の下中直人さん。
乾杯の音頭をとる宇宙生物学者で北里環境科学センター理事長の伊藤俊洋さん。
高松から来た「風」同人の寒川真由美さんと。彼女の作品である「杜氏 国重弘明」さんが作った酒を飲んで心地よい気持ちになっている木村さん。
パーティの後の二次会で。高名な俳人の中原道夫(右)さん、画家の美崎太洋さん(左手前)をはじめ、30名が参加してくれた。
「風」同人・会員12名全員が2日間にわたりギャラリー・リレートークをおこなった。
「風」メンバーの作品集も展示・販売されている。
美雨さんの友人、アトリエシャテーニュのプリンター金子典子さんも見に来てくれた。完成度が高いとそれぞれの作品を評価してくれた。ありがとうございました・・・。
高松、名古屋、岡山、信州・伊那から来たメンバーが明日帰るので、送別会を開いた。お疲れさまでした・・・・。 合掌
10月9日午後3時半から18日にギャラリー「シリウス」ではじまる「風」創立10周年記念展に出品する作品約90点のプリントチェックをした。参加した5人のメンバーと(社)写真弘社澁井専務取締役(左)。この日に再プリントを出した作品については、僕が12日に出かけて行きチェックをして最終的なOK~!!をだした。また、自身でプリントした塩崎同人の作品も見て1点焼き直しとなった。終了後、皆で2時間ほど「風」展の準備について話し合った。希望者で遅い夕食をし、写真展の成功を誓って乾杯~!♡☆
写真家・榎並悦子さんと。彼女のはじめての自然写真展ではないか。しなやかな感性の作品で気持ちが良かった・・・。榎並さんとは、彼女が大阪から上京してきたときからだから、かれこれ30年程前からの知り合いとなる。いまや押しも押されぬ写真家となった。がんばってね~!♡☆
友人であるアムリッタ朝子さんの夫であるアメリカの写真家・マシューの写真展に行った。神田神保町にあるユニークなギャラリーだった。手前中央が舞い人の朝子さん。展示作品の価格を見て驚いた。安いので40万円~100万円台、高いものでは1000万円~1億円を超える作品も何点かあった・・・・。
左端の背の高いのがマシュー エリクソンさん。プリントに使用する紙や額にもこだわりを見せていた。このプリントの耐久年数は400年、一番長いものは1000年は持ちますよと豪語していた・・・。
久しぶりの神保町独りブラなので、昔よく通った店をのぞいて見た。2軒ともまだあった。包子と餃子の旨い「スヰートポーヅ」は「おいしい包子」という意味。昭和7年から中国の天津で修業し、現地で店を出していた。昭和30年に神田神保町の一角に店を出し、現在に至っている。店構えは63年前とあまり変わっていない。僕が初めて行った40年程前からも同じだ。味もメニューも・・・・。
浅野屋も同じすずらん通りにある。ここは数年前に店を立て替えてきれいになっていた。しかし、店の中は当時の面影が残っていた。白木の大きなカウンターはそのままであった。それぞれ1品とビールの中瓶、芋焼酎ロック1杯を干して気持ちよく帰路に向かったのである・・・。 合掌
(デザイン:塩崎亨 書:小松風写)
☆10月18日(木)~24日(水)まで、新宿御苑前のアイデムフォトギャラリー[シリウス]において、小松健一主宰 写真研究会「風」創立10周年記念展が行われます(詳しくは上記DM等参照)
☆初日の10月18日、午後6時30分~8時まで、オープニングパーティを開催します。ぜひ、お出かけくださいませ(上記「ごあんない」を参照)。お待ちしております。
☆10月19日(金)、20日(土)の午後2時~5時まで、出品写真家によるリレートークが行われます(自由参加・無料)友人、写真仲間などお誘いの上、ぜひご参加ください。高松、岡山、名古屋、長野など地方の出品写真家も参加し、自分の作品について語ります。
☆創立10周年を記念して、5年ぶりの展覧会の開催です。現在、在籍中の12名の同人・会員の作品が一堂に展示してあります。それぞれがテーマを持ち、長年にわたって撮り続けた作品の中から精選しました。作者の為人が垣間見える個性的な作品群となっています。ぜひ、ご高覧頂き屈託のないご批評などいただければ幸甚です。
☆主宰者である僕もできる限り、在廊する予定です。みなさまにお会いできることを心待ちにしています・・・・。 合掌
9月20日から銀座SIXの5階にあるザ・ノースフ・ェイスのショプ(ライカの店舗の隣)に第1回目の僕の写真が展示された。1点は2250X1500mmと1500X1000mmの2点(制作:写真弘社/フレームマン)。冬のシーズンになると第2回目として違う作品に変更となる。来春まで展示される。僕の近著『民族曼陀羅 中國大陸』(みずき書林刊 12000円+税)も販売されている。銀座にお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。35mmカメラの撮影ですが迫力ありますよ・・・。
ザ・ノース・フェイス銀座SIX店の店長さんと写真家・眞月美雨さん。2点ともチベット文化圏で撮影した作品。この日、僕も出品しているJPSが主催する「西日本豪雨被災地・チャリティー写真展」など銀座界隈で開催している写真展を巡った・・・。
9月25日、写真集団・上福岡の9月例会が、上福岡中央公民館で開かれた。8月は休みだったので2か月ぶり。30数年間、例会が終了した後、通ったお店「つかさ」を閉めると女将(中央)があいさつに来た。感謝の気持ちとしてささやかな花束を会員有志で贈った。長い間、お世話様になりました・・・合掌
写真家・岩木登さんと。彼の風景写真は単なるネイチャー写真でなく面白い。以前は都内で頑張っていたが、青森の十和田に暮らすようになってもう20年余りたつだろうか。作風もずいぶんと変化した。長い付き合いの写真家仲間の一人である・・・。
銀座に秋田の男鹿半島を住処とする「なまはげ」が出没するお店があると聞いて出かけてみた。写真家の眞月美雨さんと(株)ゴールドウインの山本剛さんと。2人は初めての体験ということで興奮気味だった。料理も秋田の名物をそろえており、日本酒好きにはたまらない品ぞろえだった。かまくら装った部屋に現れたなまはげ君、疲れたのかしばし座り込んで一杯飲んでいった・・・。
10月1日、六本木にある一般社団法人全日本海員福祉センターに出かけた。この日は、福井和雄常務理事をはじめ役員5人と打ち合わせ会議だった。来年、記念すべき30回を迎える「マリナーズ・アイ」展についての企画・構想を4時間程話し合った。30回記念展にふさわしい様々なアイデアが打ち出された。乞うご期待~!☆ 終了後、夕食に誘われた・・・・。(右から飯田担当、井上部長、鈴木部長)