写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

2018年5月アーカイブ

 五月晴れの5月13日、埼玉県朝霞市から群馬県高崎市にある高崎モノリスへ。弟の小松修二・宇基子夫妻の長男・宗徳の結婚式に向かった。高崎についた時には春雨となっていた。小松家は僕、健一が長男、修二が次男、そして勝三が三男である。久しぶりに兄弟夫婦が集まった。

式の後は、両家の身内のみのささやかな食事会をし、友好を深めてからお開きとなった。お嫁さんには中学生と小学6年生の娘さんがいるために、修二たちは一気に大きな孫が2人もできたことに苦笑いをしていた・・・。場所を母がいる渋川市に移して兄弟で祝いの酒の飲み直しをした・・・。 同居人の眞月美雨さんも同伴してくれた・・・・。

新郎新婦よ~!♡ おめでとう~!♡☆ いつまでもお幸せに・・・・  合掌

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左から僕、新郎の母、宇基子、父の修二。新郎新婦。三男・勝三の嫁の美香、勝三。眞月美雨。

◆これらの写真のすべては、僕の小型カメラ「シグマDP1」(19ミリレンズ付)で撮影した。2人の記念として・・・。

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新婦の両親、姉妹とその子供たち。

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 翌14日、母が入っている施設に見舞いに出かけた。今年に入ってなかなか来れなかったので、久しぶりに元気そうな顔をみて安心した。今年も季節の花をと思い、紫陽花の鉢植えと百合の花束を持ってきた。昨年僕が持ってきた紫陽花を庭に植えたら、根がつきました。もうすぐ花を咲かせますよ。と施設の介護士さんが教えてくれた。帰りに、庭の片隅にしっかりと根付いた紫陽花を見た・・・。

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母は90歳。父が亡くなってから今年で25年になる。その間、ずーと独りで実家に暮らしてきた。春夏秋冬、毎日毎日家の掃除を欠かさずに、広い庭の手入れもしてきた。そんな母をたくましいな~と思いながら見つめ続けてきた。今は施設の中だが、部屋は一人部屋。相変わらずの一人暮らし。この日はデーサービスの日だったが、僕らの突然の訪問に施設の人が配慮して面会をさせてくれた。

母は帰り際に僕の耳元で「健一、いつもず~と独りで寂しいよ・・・」と言い涙ぐんだ。僕も胸が締め付けられる思いがし、涙がこぼれそうになったので慌てて手を固く握って部屋を後にした・・・。母よ。いつまでも元気でいてください~!♡  親不孝な長男ですが、頑張ってあなたよりは必ず長生きしますから・・・・。 合掌

 

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「生誕130年記念 上州の探検家・矢島保治郎ー中國・西蔵30.000㎞の旅」とその後、取材をした全71作品をすべて群馬県伊勢崎市教育委員会へ寄贈した。作品の収蔵・管理保存は、伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館が行う。今後、できうる限り市民、とくに若い人たちに鑑賞できる企画を実現してほしいと僕から要請した。当日、地元紙の上毛新聞が取材に来てこの記事を載せてくれたのである・・・。

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3月23日、前橋市の朝日印刷工業株式会社において作品の引き渡しをおこなった。赤堀歴史民俗資料館館長と伊勢崎市教育委員会の担当者と書類に署名捺印をして正式に引き渡した。立会人として上毛新聞前参与・論説委員の小林忍さん(中央)が参加してくれた。

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今年で創立37年となる「写真集団・上福岡」の3月例会が3月13日に開かれた。6月に開かれる第36回「写真集団・上福岡」写真展に向けての最後の作品作りに熱が入る・・・。

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例会後、有志で交流会へ。この日は、僕の好きな「鳥八」という80代の兄弟と姉の3人でしている上福岡では老舗の焼き鳥屋。焼き鳥ももちろん旨いが魚もいけるのだ・・・。

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今年、維新150年を記念して企画展を計画している鹿児島写真協会会長の村上光明君(左手前)と3人の鹿児島在住の写真家が来た。江戸に残る薩摩の関連する場所を取材、京都や会津にも取材・撮影をするという。池袋で僕と一杯やった・・・。

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およそ2か月ぶりに渋谷のヘアワークステーションに。ヘアーメイクアップアーティストの美雨さんにカットなどお願いした。

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恒例のぶどうぱん社主催の「櫻見の会」が行われる新河岸の岸辺に下見にいく。この時点ではまだ桜は咲いていたのだ・・・。

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4月3日、「写真集団・上福岡」の例会。

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「櫻見の会」のため毎年僕が造る土佐・カツオのたたきとお造り。大鉢は栃木の益子焼。

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参加者が持ち寄った料理の一部。美味しかった・・・。感謝~!☆

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最後に朝つきネギに大葉をたっぷりと盛って、すだちを添えて出来上がり・・・。

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今年の参加者は12人と少し寂しかったが、とにかく毎年元気な限り続けて行こうと思っている。撮影は塩崎亨君で~す! 桜はほとんど散り、葉桜を見る会になってしまった・・・。

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午後3時半ぐらいからは場所を移して、村松敏興さん(左端)の手打ち蕎麦を肴に飲み直し。遅れて烏里烏沙君も参加した・・・。

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眞月美雨さんも一旦仕事を済ませてから再度合流した・・・。

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中谷吉隆写真展「蠢く街 新宿 What 1955-2017」(ニコンプラザ新宿 THE GALLERY/3月20日~4月9日・大阪 4月19日~5月9日)が開催された。新宿の会場で。先輩の中谷さんを撮る。

ニコンプラザ大阪 THE GALLERY で4月12日~18日まで、新宿ニコンサロンで開催した公益社団法人日本写真家協会企画展「20世紀に活躍した貌」のアンコール展がおこなわれた。僕も4作品を出品していた。

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4月7日~9日まで岡山県の早島町に行った。7日は、写真研究会「風」同人である高田昭雄さんの個展「大山」が行われていたので、写真展会場でのギャラリートークに参加した。県内から大勢の人が参加してくれた。

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自らの作品解説をする写真家の高田昭雄さん(手前左端)。

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ギャラリートークが終了後、高田昭雄・紀美子夫妻と早島町教育委員会の妹尾明子さん(僕の隣)とで、倉敷の地魚がうまい店に行き、久しぶりに交友を温めた。

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8日の午後からは、公民館を借りて「写真道場」を開催した。早島写真クラブのメンバーを中心に県内各地から50人ほどが自分の作品を持って参加した。4時間ほどみっちりと合評したのでくたくたでした・・・。

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セミナーが終了後、早島写真クラブの事務局長(左から)、同会長、講師の高田さん、右奥は僕で、長野県下伊那から参加した「風」メンバーの橋都とみ子さん、やはり「風」メンバーの高松から参加した寒川真由美さん。写真談議に花が咲いた。児島にあるこの店は僕が好きなことを知っている会長さんが連れてきてくれた。瀬戸内のタコ料理が絶品である。

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翌日の9日は、朝から瀬戸大橋を渡って土佐・高知へ行った。写真家の石川直樹君の展覧会が、高知県立美術館の創立25周年を記念して開かれていたからだ。もちろん美味い鰹にありつ付ければという期待もあったが・・・。土佐では旧知の写真家・和田徳江さんが待っていてくれ案内をしてくれた。

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高知の夜は和田さん(右手前)をはじめ、高知県内では知られた写真家の面々と高知新聞社の写真部部長をしていた2人が来てくれた。2年ぶりに呑んだ・・・。上の鰹は、「明神丸」のもの。たたきと刺身、それに近年人気があるという塩焼きだ。「明神丸」の先代の社長とは交友があり、僕の写真展のパーティにはたくさんの鰹を持って駆けつけてくれたものだった・・・。

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 土佐へ行くと必ず顔を出す店のひとつ「常盤」。小さな路地にある老舗の割烹料理だ。上の写真は、僕と気が合う大将。下は鰹の刺身。久しぶりに土佐の鰹だという旨い刺身だった。この朝、須崎漁港に上がったものだという。いつも傍らにいた女将がいま、体調を崩しているのが心配だ。

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「常盤」で飲んでいた高知の支社に努めている共同通信社、朝日新聞社、毎日新聞社の若手記者たち。この店はマスコミ関係者がよく使う店でもある。下の写真は、僕と2次会に来た和田さん、真ん中が高知新聞の元写真部長たち。この後、やはり僕がオープン時から行っている、「スターライト」というバーにみんなで繰り出したのだ~!☆

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毎年、新宿伊勢丹で開催している高橋芳宣作陶展に4月14日行った。20数年来の友人なので夜の新宿に繰り出し、旨い肴で一杯やった・・・・。

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4月13日、「反核・写真運動」の運営委員会が開かれた。同運動が保管・管理している広島・長崎の原爆写真をアメリカ・テキサス大学が出版、写真展ならびに収集・保管をするという話が大詰めを迎えているので、そのことで打ち合わせをした。終わったあと夕食をとった・・・。

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第37回土門拳賞受賞作品「本の景色 BIBLIOTHECA」潮田登久子写真展(ニコンプラザ新宿/4月10日~16日)のオープニングパーティに参加した。挨拶をする潮田さん。写真家・島尾伸三さんの奥様でもある。彼女の作品は、2018日本写真協会賞も受賞している。おめでとうございます~!♡

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4月15日、渋谷勤労者福祉会館において写真研究会「風」の例会が開かれた。今年は「風」創立10周年にあたるので記念写真展を新宿のアイテムフォトギャラリーシリウスで、10月18日~24日まで開催することが決定した。創立10周年記念展にふさわしい内容にするために一層の精進が求められていると主宰者の僕は思っている・・・。

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写真研究会「風」の同人だった写真家の千代田路子さんの写真展「慈しみの染花」が六本木のストライプハウスギャラリーで行われた。この後、広島でも巡回展が行われる。同名の本も出版された。センターが千代田さん、右は「風」同人の眞月美雨さん。会場にはベランダがあり、青々とした木々に囲まれていた。そこでワインやビールを飲みながらの歓談は楽しかった・・・。(4月26日)

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常見藤代写真展「イスラーム ウ”ェ―ルの向こう」(アイデムフォトギャラリーシリウス/4月26日~5月9日)に行く。常見さんと。彼女はコツコツとではあるがジャーナリストとしていい仕事を積み重ねていると思った。今後に期待したい・・・。

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4月28日品川にある「みしょーれ奄美」において、川畑さおりさんの新曲発表ライブがあった。彼女とは、5年前に鹿児島で知り合った。喜界島出身で現在も島に暮らしている。2年前に取材で喜界島へ行ったときにもお世話になった。この8月3日~27日まで奄美パーク・田中一村美術記念館でおこなう僕らの展覧会のオープニングセレモニーにも参加してもらうことになっている。

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写真家の烏里烏烏沙君、眞月美雨さん、「写真集団・上福岡」の一瀬邦子さんとで参加した。さおりちゃんは数々の賞を受賞。全国民謡大会でも優勝した奄美が誇る島唄者である。

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「水谷章人デビュー50周年 世界の山と世界の屋根を滑る 1967-2017」(JCIIフォトサロン/5月8日~6月3日)のオープニングパーティに参加した。同席した写真家の田沼武能さんとしばらく話した。今月中に発売される僕の著『民族曼荼羅 中國大陸』についてのことで盛り上がった。この本の推薦文を田沼さんに書いてもらったこともあってか、本の進捗状況を心配されていた。ありがたいと心から思った・・・。

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パーティに出席されていた右から写真家の沼田早苗さん、(株)日本写真企画社長の石井聖也さん。

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5月9日、年1回行っている東京映画専門学校 の2年生の講義に行った。この学校の教授を務めている音楽家、映像作家、映画監督の金大偉君がいつも僕を学校側に推薦してくれてこの授業はおこなわれている。僕の右が金君。学生は日本人のほかに韓国、台湾、中国、ロシアからの留学生がいた。

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上の写真は、彼女が撮影してくれたので、僕がパシャリ~!♡ (5月9日)

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「写真集団・上福岡」の5月例会が11日に行われた。6月15日~19日に東武東上線志木駅前のマルイファミリー志木8Fのフォーシーズン志木ふれあいプラザで開催する第36回「写真集団・上福岡」写真展の展示構成を行った。

◆会期中の6月16日(土)15:00~16:30に僕のギャラリートーク(無料)が行われます。ふるってご参加ください。終了後、会員を囲んでの懇親会を近くの居酒屋「三福」で行います。合わせてご参加ください。お待ちしています。

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例会終了後、有志で近くの居酒屋へ。左から野崎会員、一瀬事務局担当、竹川会長、富田会員、そして創立以来37年間顧問をしている僕でした・・・・。

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今月31日に見本が出来上がり、6月1日に納本。そして発売となる僕の著書『民族曼荼羅 中國大陸』(みずき書林刊 定価12、000円+税)。限定50冊特別本(オリジナルゼラチンシルバープリント付・直筆サイン入り、シリアルナンバー入り、箱入り)は、定価38.00円+税。残部稀少となっています。お早めにご注文ください。A4最大サイズ、上製本、264ページオールカラー。僕の27年間にわたる中国大陸紀行の集大成です。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

 

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2月19日16:30から搬入・展示飾り付けが行われた。2時間以上かかってようやく作業が終了。手伝いに来てくれた写真家・眞月美雨さんと烏里烏沙君と・・・・。

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彝族の人たちが日常的に使用している漆器。伝統的な色と形が特徴。
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四川省成都市の友人である李偉君(左端)が仕事で訪日したので池袋で一杯やった。

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初日のオープニングレセプションには、160人を超える人たちが駆けつけてくれた。会場は身動きできないほどごった返し、中に入れない人も多くいたという。大変失礼をしました。挨拶をする写真家・江成常夫さん。車椅子の人は写真家・木村恵一さん。
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江成さんには、励ましの言葉をいただき心にしっかりと刻んだ・・・。感謝~!☆
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会場には、写真集団・上福岡、写真研究会「風」のメンバーたちの手作りの料理が並んだ。心から感謝します~!♡ ありがとう・・・。 合掌
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世界的な探検家・登山家として知られる中村保さん(左端)が乾杯の音頭をとってくれた。
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公益社団法人日本写真家協会会長の熊切圭介さんが挨拶。同協会副会長の松本徳彦さん、野町和嘉さんも出席してくれた。
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余の人での、身動きが取れず、料理もお酒も一口も口にできなかった・・・。本当に失礼しました。

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主催者を代表してお礼のあいさつを述べる烏里烏沙君。彝族の民族衣装を身にまとって。記念撮影に引っ張りだこだった。

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二胡演奏者の劉晋陽さん(左)中国山西省出身と、琵琶演奏者の胡啓慧さん中国浙江省出身。

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評劇女優の三上玉江さん。中国遼寧省遼陽市評劇団出身。

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島唄者の中村瑞希さんと山田梨香さん。瑞希さんは財団法人日本民謡協会全国大会総合優勝・内閣総理大臣賞受賞。NHK日本民謡フェステバル2006でグランプリ受賞など多数受賞している第一線で活躍している唄者。2人とも奄美大島出身。

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太鼓をたたいているのは奄美太鼓奏者で写真家でもある久野末勝さん。

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鹿児島出身の写真家&ヘアーメイクアップアーティストの眞月美雨さんは、瑞希さんとは昔からの仲良し。僕も5年前からの付き合いだ。今回の企画は美雨さんが声をかけてくれたのがきっかけとなった・・・。・・・感謝~!☆

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レセプション終了後、遅い夕食を出演者たちと取った。左は奄美の写真家・久野末勝さん。右2人目は鹿児島写真協会会長の村上光明君。僕の後輩でもあり、公益社団法人日本写真家協会会員、協同組合日本写真家ユニオン会員でもある。奄美、鹿児島から上京してくれた。ありがとう・・・。

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「風」のメンバーである高松から来てくれた寒川真由美さん(左端)とその娘さんの愛ちゃんと。レセプション手伝ってくれ、ありがとうね~!♡

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ギャラリートークを4回会場でおこなった。のべ100人近くの人が参加した。

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参加者に作品解説をする烏里烏沙君。

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会場に並べられた著作物・・・。

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この写真展のために僕と烏里君と美雨さんで、『彝族ー中国大陸の山岳民族』というポストカード(16枚入り・¥1000)を制作した。発行元は、日本中国友好写真協会。

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有名なプロデューサーの小田さんとそのスタッフ。数年ぶりの再会だった。

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民俗写真の大家であり、日本写真界において最長老の芳賀日出夫さんが息子さんの写真家・芳賀日向夫妻と芳賀ライブラリーのスタッフの4人で会場に足を運んでくれた。うれしかった・・・。合掌

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風景写真の第一人者の写真家・鈴木一雄さんが観に来てくれた。久しぶりに一緒に呑んで写真談議に花を咲かせた。彼と僕は同じ歳ということもあって、気が合う写真仲間の一人だ。

 本当にご無沙汰しました。皆さん、お元気でしょうか。僕はこの3か月間は本当に忙しい日々でした。それを写真で追って皆さんにご紹介していきます。写真には出てこない部分の忙しさは、僕が27年間かけ、8万3270㎞を取材した著作『民族曼荼羅 中國大陸』の刊行へ向けての最後の編集・構成、原稿書きなどで缶詰状態の日々でした・・・

今日、僕が主宰している写真研究会「風」のメンバー、海野裕士君が事務所に来てコンピュター音痴の僕に色々と指導してくれた。同時に前回のようにすべてのデータ消えないように回復できるシステムを構築してくれたのだ。海野君はコンピュター関連のベンチャー会社を設立し、現在代表を務めている。この世界ではプロフェッショナルである。写真では僕が先生だが、コンピュターに関しては彼は僕の先生でもある・・・。感謝~!☆

というわけで、ブログ機能が回復し、写真もアップできるようになった。第1回目の今回は、2月8日から写真研究会「風」の2018年2月17~18日に開かれた熱海合宿までを写真で綴る。文章は簡素にいこうと思う。頑張ってこの連休中にかたをつけたいと思っている。週明けの7日からは『民族曼荼羅 中國大陸』の表紙カバーをはじめとしたデザイン、責了した原稿の最終確認、そして印刷立ち合いなどハードな日々が待っているからだ。みなさんのお手元には中国大陸紀行の集大成となる今回の本を6月初旬には届けられる予定です。乞うご期待ください~!♡☆彡

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2月5日~10日まで埼玉・所沢市役所において鈴木渉写真展「んだ、祭りだ、ふるさとだ!」が開催された。この写真展は、NHKをはじめ、毎日、読売、産経、埼玉新聞など多くのマスメディアがとりあげて多数の来場者があった。12月に福島市、1月にいわき市でも巡回展がおこなわれて地元、所沢が最後の写真展だった。2月8日、写真研究会「風」同人の眞月美雨さんと会場を訪れた・・・。

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2月10日の最終日、「風」と「写真集団・上福岡」のメンバー有志と写真家の烏里烏沙君が搬出の手伝いに来てくれた。僕の両隣が渉さんと奥様。お疲れさまでした~!♡ しかし、彼はこれで終わりでなく、来年以降は、福島の魅力発信!!写真展「ふるさとの宝物」を計画している。すでに東京ー福島 10万キロメートル、取材は5年で100回を超えているという。地球2周半である・・・。何という執念なのだ。 僕が中国大陸を27年もかけて巡った距離は8万3720キロメートルである。それを考えてもいかに渉ちゃんが集中していたかが推測できるだろう・・・。

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所沢駅前の近くの老舗の居酒屋でささやかな打ち上げをみんなでした。お疲れさまでした・・・。

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2月9日、「反核・写真運動」の運営員会メンバー有志で協議をした。現在進めているアメリカテキサス大学との出版ならびに写真展などについての交渉・契約などについてだ。協議が終わった後、遅い夕食を取った・・・。

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林明輝写真展「DesignScapaー新しい風景のかたちー」が2月16日~3月1日まで、ソニーイメージングギャラリー銀座で開かれた。初日には同名の写真集出版を祝うことと合わせたパーティも開かれた。僕はいつも都合が合わず、林君のパーティーには何度も失礼をしていたのでこの日は何としてもと思い出かけた。写真展会場での林君。

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出席した先輩写真家たちと。右から白川議員公益社団法人日本写真家協会名誉会員、同会長の熊切圭介さん、同名誉会員の齋藤康一さん、同名誉会員の木村惠一さん。一人だけ若造の僕・・・。みなさんが入れ入れと言うもですから・・・。

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右から(株)東京印書館の高栁昇取締役とリコージャパン株式会社の佐々木淳一さん。

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右から北海道在住の写真家・水越武さん、東京都立写真美術館 事業企画課長の関次和子さんと林君。

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右から林君夫妻と僕・・・。

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会が終了後、水越さんが「小松さん軽く一杯いきませんか~」というので2人で出かけようと思ったら昆虫写真家の海野和男さんをはじめ、山岳写真家たちぞろぞろと・・・。えらく盛り上がっていたが僕は先に失敬をした。水越さんには申し訳ないと思ったが、明日から「風」の熱海合宿があるためだ・・・。

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この3人娘はどこの誰かも知りません。ただ、僕が昔から行っている有楽町のガード下の店で、たまたま僕らの後ろの席で飲んでいた人たちでした。そのうちの一人が僕の背中を椅子の背もたれかと思ったのか、ずーと寄りかかっているので僕が振り向いて重いよ~と言った。ただそれだけ。記念に1枚パシャリ!!ついでにリコーでやる僕と烏里君の写真展のDMを渡した。そうしたらこの3人、義理堅くオープニングの日にきちんと挨拶に来てくれたのだ・・・。ありがとうね~!☆

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毎年、1月下旬から2月上旬にかけて、写真研究会「風」の合宿をする。今年は2月17日~18日、静岡県の熱海温泉だ。ここ数年は熱海に落ち着いている。今回はじめて同人・会員だけの参加だった。それでも岡山、名古屋、下伊那からの参加があり、参加できなかった3人も作品を提出した。それでも僕を入れて参加が10人という中身は濃かったがちょつぴり寂しい合宿となった。

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 合宿が終了後、有志で恒例の交流会をした。今回は友人の福浦港の漁師・佐々木君の漁師仲間がやっている「雑魚小屋」という店でおこなった。大将が釣り上げてきた魚が次から次へと出され、大満足のみんなでした・・・。大将と女将さんありがとうね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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