写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.1088] 2017年12月24日 創立記念 日本中国友好写真協会 第1回公募写真展、第9回ゲーサンメド写真展が大盛況(6日半で入場者数は約2,500人)のうちに終了した~☆☆ 恒例の日本の釣師が集う「PRO SHOP MOGI」の忘年会に初参戦~!~! ところで今日は、降誕祭・聖夜・クリスマス・イブ~☆☆☆

 

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日本中国友好写真協会第1回公募写真展の最終日に、「フォトコン」編集部の坂本太志副編集長(中央)が来てくれた。左は当協会理事長の烏里烏沙君。

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初めての展覧会だったが、6日半で約2、500人の来場者があった。一日平均350人を超える。この入場者数は、会場の担当者によれば通常の写真展の入場者数を500人以上は上回るそうだ。公益社団法人日本写真家協会会長の熊切圭介さんをはじめ、同協会専務理事の山口勝廣さん、探検家で世界的な登山家の中村保さん、環境生物学者の伊藤俊洋さんら幅広い各界の人々が来場してくれた。会長としても心からの感謝を申し上げたい・・・・。 合掌

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こだわりの釣師が愛用する釣り具専門店「PRO SHOP MOGI」の店内とオーナーの茂木陽一君。手にするのは、今年カナダで400㎏のマグロを釣り上げたときに使用していた竿。僕にも持たしてくれたがけっこうな重量があった。茂木とは中学時代は剣道を通じて知り合い、高校の時には同じクラスだった。つまり数少ない同級生だ。昨年奇遇にも46年ぶりに東京で再会した。そして今年6月には一緒にチベット東部を旅し、来年6月にはまた中国黄河中流域から、長江上流に向かって旅する計画を立てている。不思議な縁ではある・・・・。 合掌

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チベットへ同行した仲間たち6人が集まった。全員で鹿児島からの参加をふくめて8人だから、”チベットの旅同級会”みたいなものだ。
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九州地方や富山からの参加者もいて会場は定員を超えて大いに盛り上がっていた・・・。
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玄界灘で茂木君らが釣って来たガレ(関東地方などではくえ)と呼ばれるなどハタ科の魚。白身の肉は美味で刺身、ちりなべなどに賞味される。僕も久しぶりに旨い鍋料理を食べ満足だった・・・。遠い横浜のあずみ野までこれで来た甲斐があったというもの・・・。
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高価な釣道具などが多数景品となっていたくじ引き大会(ビンゴ―ゲーム)が人気があった。僕もルアーが2つ当たった。釣り師たちによれば「それ1つで7~8、000~円、はしますよ」だって・・・。(=^・^=)に小判だね~!!
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来年6月~7月の「世界8番目の奇跡」太行山山脈奥、絶壁に彫られた路から古村落と古都洛陽・西安、三国志遺跡 閬中・漢中を訪ねる旅」に参加予定のメンバーたち。左端がこの日の宴会の主催者・茂木陽一君で~す。
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全員が日本中国友好写真協会のメンバー。右の一心塾前代表取締役・田代英寿さん、左の眞月美雨さん、鄙敏俐さんは理事でもある・・・。お疲れ様でした~☆  僕は奄美の黒糖酒を気持ちよく飲み過ぎて、愛用のカメラを忘れて来てしまった。(;´д`)トホホ・・・。でもすぐに茂木君が気ずいてくれて、送ってきてくれた。ありがとう~☆♡  合掌

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