9月24日、中国四川省の成都から友だちの李偉君が来日したので池袋であった。僕らが成都へ行くと必ずのように一緒に呑む間柄である・・・・。美雨さんの写真展は大阪ニコンサロンへ必ず見に行くと行っていた・・・・。
9月24日、中国四川省の成都から友だちの李偉君が来日したので池袋であった。僕らが成都へ行くと必ずのように一緒に呑む間柄である・・・・。美雨さんの写真展は大阪ニコンサロンへ必ず見に行くと行っていた・・・・。
「祝う会」スタッフとして手伝ってくれた写真研究会「風」の仲間たちと美雨さん。やはり同じ仲間の塩崎亨君が撮影したのかな・・・。兎も角、みなさんお疲れさまでした。
勝三夫婦は、途中で僕たちとはぐれてしまい参加できなかったという。残念~!! みなさん~!
本当に遅くまでお疲れさまでした( ^ω^)・・・。 合掌
9月26日、午後3時過ぎから銀座ニコンサロンにおいて、眞月美雨写真展「桃源郷 The Iatest Paradise on earth.」の搬入・飾りつけが行なわれた。会場には(株)ニコンイメージングジャパンの柴田さん、ニコンサロンの深野さん、(株)フレームマン社長の奈須田さんをはじめ、スタッフの人たち、(株)写真弘社の増渕さん。そして写真研究会「風」同人の塩崎亨君たちが手伝いに来てくれた。心から感謝いたします・・・・。 合掌
後は実際に会場でじっくりとご覧ください~!☆ ◆作者は毎日会場でお待ちしていいるそうです( ^ω^)・・・。。
銀座ニコンサロンと大阪ニコンサロンの個展を後6日後に控え、10月上旬からは、中国・内モンゴル自治区、青海省、甘粛省などの民族を取材することに決まっている写真家・眞月美雨さんが風水でいう大開運日の9月21日にどうしても筑波山神社へ参拝に行きたいというので付き合うことにした。写真研究会「風」同人の平元盛親君の病平癒をはじめ、90歳となる母の健康も合わせての祈願であった・・・・。 合掌
バスの中からの筑波山の眺め。左の峰が男体山、右の峰が女体山(877m)。『万葉集』では、筑波山を「二神の貴き山」と詠み、「美くし」と仰いでいる。人々は天地開闢の夫婦神が鎮まる地として崇めている・・・・。僕は新聞記者時代以来の訪問だから、40数年ぶりの筑波山であった。
ライカギャラリーにほど近い「泰明庵」という銀座界隈では老舗の蕎麦屋へ久方ぶりに顔を出した。大盛とカツ煮と水ナス漬を食べたがどれも旨かった。僕はそば焼酎の蕎麦湯割りを呑んだ・・・。
写真研究会「風」は、来年で創立10周年を迎える。その前身となった研究会等をいれると今年で19年目だ。1998年6月に創設している。この間、風のメンバーたちは、この研究会の芯でもある「作家意識を持った写真創作活動」を心に刻みながら写真創造に励んできた・・・・。
今回ニコンサロンで個展を開催することになった眞月美雨さんをはじめ、他の同人、会員もそれぞれがんばっている。個展は今年に入って並木すみ江さん、長谷川俊樹君、12月と来春に個展が決まっている鈴木渉さん。昨年は第10回飯田市藤本四八写真賞を受賞し、飯田市美術博物館と銀座キャノンギャラリーで展覧会をした平元盛親君。一昨年は酒田市土門拳写真賞・奨励賞を受賞し、新宿ニコンサロンで写真展を開き、さらに別テーマで新宿オリンパスギャラリー、福島市でも個展を開催した鈴木渉さん。
写真集の出版とともに銀座や青梅市で個展をし、注目をあびた並木すみ江さん、昨年50年にわたり取材をしてきた「水島」の写真集を出版した高田昭雄さん、母親と娘との共同で写真と川柳のユニークな本を出版した寒川真由美さんなどなど、ここ2~3年だけでも書ききれないほどの活躍ぶりである。
遡っていくつか記録を書いてみると第2回飯田市藤本四八写真文化賞を今から19年前に僕が受賞したのはじめ、この研究会に関わった人が第4回、第5回、第6回そして第10回と4名の会員・準会員が受賞しているのだ。20年間、第10回で終わってしまった藤本四八写真文化賞ではあるが、その10回のうち半分である5回を我が研究会のメンバーが受賞していることは大きな誇りでもある・・・。
☆常時、新メンバーを募集中~!! 写真歴、年齢、国籍一切問わず。ただし、写真創作に意欲がある人のみなり。例会の見学も可。(詳しくは事務局・鈴木渉まで連絡のこと)
9月15日、銀座ニコンサロンへ個展の最終的な打ち合わせに行った。初日のオープニングパーティーについても担当の長町さんと確認をした。その後、(株)ニコンイメージングジャパンの相川、相馬さんとも会いいろいろな事で打ち合わせをした・・・・。
(チベットの都・ラサにそびえるポタラ宮の全景。チベット仏教の総本山・ジョカン寺(大昭寺)から2017年6月に撮影)
「日本文学風土記」シリーズとしてある月刊誌に2008年から年1回程度で連載してきた。本年11月号で11回目を迎えた。この仕事はもうすでに取材をはじめて約40年になる。僕がフリー写真家としてスタートしたときから続けている仕事だ。いままでに10数冊の本として刊行はしているが、日本人の暮らしや風土を文学で切り取って風土記としてまとめたものはない。
僕は残された人生でどうしても仕上げたい仕事のひとつに、全都道府県を網羅した「日本文学風土記」の刊行がある。すでに9割方は取材をしているが、まだどうしても取材が足りない地域がある。この3年間、その一つであった奄美群島を取材した。奄美大島には20年間、妻の作家であるミホと暮らした島尾敏雄がいる。島尾ミホは加計呂麻島の出身だ。他に『清幻記』で太宰治賞を受賞した一色次郎が沖永良部島出身。ロシア文学の昇曙夢は奄美大島の出身である。文学者ではないが、僕の好きな日本画家の田中一村もこの地で素晴らしい創作活動をし、独りで死んでいる。
兎にも角にもコツコツと取材を重ね、70歳までには何とかまとめらればと思っている。しかし、もうあんまり時間はない・・・・。 合掌
新涼の夕べ、右から「武蔵野市民学校・映画〇学ぶ会」代表の兼岡敏二さん、写真家・眞月美雨さん、韓国料理「南大門」店主・李ルセ君で、語り飲んていた・・・・。
写真研究会「風」のメンバーと烏里烏沙君で森田雅章、長谷川俊樹(右から3人目)の両君を囲んでささやかな祝賀会を銀座の長谷川君の個展会場の近くで行った。森田君は「風」の合宿にも参加しているのだ。お疲れさまでした・・・。 合掌
彼女たちは12日間日本に滞在し、北海道などを旅してとても楽しかったし、食べ物も美味しかったと感想を述べた。9月2日に帰国するという。お疲れさまでした・・・。 合掌