終了後、銀座アートグラフで美味しいコーヒーをいただき、ニコンサロンで第16回三木淳賞受賞特典・林典子写真展「ヤズディの祈り」を見てから(株)ニコンイメージングジャパンへ寄った。その後、写真展の初日に行なう懇親会の会場を探して歩いた。烏里君と打ち合わせを兼ねて有楽町で一杯やっていたら、街はもうすっかりクリスマス模様になっていた・・・・。
終了後、銀座アートグラフで美味しいコーヒーをいただき、ニコンサロンで第16回三木淳賞受賞特典・林典子写真展「ヤズディの祈り」を見てから(株)ニコンイメージングジャパンへ寄った。その後、写真展の初日に行なう懇親会の会場を探して歩いた。烏里君と打ち合わせを兼ねて有楽町で一杯やっていたら、街はもうすっかりクリスマス模様になっていた・・・・。
2016年11月17日、昨夜からほとんど眠らずに夜明け前の3時50分に自宅を出発した。成田空港南ウイングに7時10分に到着。8時50分発CA460便で一路中国の成都市へ。13時50分ほぼ定刻に到着した。そのまま四輪駆動車2台に今回のメンバー僕も含めた6人が分乗して266km離れている石綿まで走った。大渡河の畔りに開けたこの町の標高は1200mである・・・。
翌日からは今回の取材の目的地、大涼山地方へ向かうのだが、様々な苦難、ハプニングが行く手には待ち構えていて正直、往生した。主な取材地は、甘洛、越西、蘇姑、晋雄、美姑、馬紅村、九口郷、瓦窪村、昭覚、布扽、扽覚、普格、西昌・・・。車での10日間の全走行距離は約1900kmだった。一番高い取材地の標高は約3500m。宿泊地で2500mあったのは布扽だった・・・・。
第1回目の今回は、いくつかの村で撮影した11点の写真を紹介し、イ族の人々と村々の雰囲気を感じ取っていただけたらと思っている。これからじっくりとセレクトして、来春刊行予定の写真集『民族曼陀羅ー中国大陸』(仮題)と、秋に予定している烏里烏沙君との2人の写真展に何点か使用できればうれしい限りである・・・・。 合掌
以前のライオンの店の時にもよく来ていた・・・・。 新店舗もご満悦・・・・。
パソコンの調子が悪く上手くブログが更新できないので、最初にキャプションを書くことをご承知ください。猫の写真の撮影は2点とも(=^・^=)大好きな眞月美雨さん。次の写真は、サンシャイン通りを行くと今度はフクロウを連れている女子に出会った。そしてフクロウのストッキングをはいている女子にも・・・。
午後4時に烏里君と池袋駅西口にある東京芸術劇場で待ち合わせをした。タイトルに書いてある他に、12月16日~22日までフレームマン・ギンザ・サロンで開催する第8回ゲーサンメド公募写真展「チベット・中国西部を行く」に展示する作品についても相談した。
全ての打ち合わせが終了した後、ささやかな乾杯を今度の取材に同行する写真家・眞月美雨さんと3人でした。11月8日にチベット山岳地から20日間ぶりに帰国した烏里君の無事帰還のお祝いも兼ねての乾杯だった( ^ω^)・・・。 合掌
会が終了したあと、恒例の希望者だけの懇親会を開いた。会場はいつもの「焼き鳥つかさ」だ。そうすると女将が「先生の写真展のDMを見て、写真に興味があり、やってみたいと思っていた。ぜひ先生に会いたいという綺麗な女性がいるんですが・・・」と言う。実はその女性は1か月前にも来て僕を待っていて会えなかったので、今日また来ると言うではないか。 そして本当に来た。地元で美容師をしている若い人だった。少し遅れて旦那さんも来てくれた。その前島夫妻が右列奥の2人。カメラの話や写真の話に盛り上がったのは言うまでもない。「写真集団・上福岡」にも入りたいと瞳をキラキラさせて抱負を語っていた・・・・。(左から竹川会長、事務局担当の一瀬会員、野崎会員、小久保会員)
弟・勝三の友人たち。左から琉球三線奏者のあやのさん、沖縄・石垣島出身で太鼓や歌を唄うS君、やはり石垣島出身で整体師の日高さん。2人は弟の会社の今年の忘年会に呼ばれて、沖縄民謡を披露するという・・・。
最後は全員で記念写真を撮った(右から2人目は平松さん、プリント技術には定評がある)。お開きの後、僕と村上さんを除いて皆カラオケに繰り出した・・・。 僕は8日ぶりの外出だった。 今年もすでに霜月に入った。残すところ後2か月を切った事になる。本当に歳月の流れるのは早い。 陰暦の11月は霜降月、神楽月などの異称もある。 皆さんくれぐれもご自愛くださいね~!☆ 合掌