写真展会場の赤レンガ倉庫1号館。マリナーズ・アイ展の大きな看板が見える・・・。2FのスペースAが会場。
会場前広場では、夏祭りのイベントが開催されていて若者たちで賑わっていた・・・。
たくさんの屋台も並んでいる・・・・。
第27回マリナーズ・アイ展のポスター。写真は大賞作品「サンダーストライク」(撮影:新田学)
愛知など遠くからの参加者もふくめて約60~70人の参加者だった。暑いなか本当にご苦労様でした。感謝申し上げます・・・・。 合掌
入賞作品を中心に入選作品も1点1点、講評・解説を2時間ばかりかけておこなった・・・。
真剣に僕の話を聞く参加した人たち・・・・。昨夜の影響で、喉がつぶれて声があまり出ず、皆さんはご迷惑をおかけした・・・・。(詳しくは後に記述)
今回、大賞を受賞した新田学さん(左)は、ニュージーランド在住のプロ写真家。11月には銀座・キャノンギャラリーはじめ、全国でニュージーランドで撮影した写真展が決まっている。
(以上8点は、写真家・眞月美雨さんの撮影)
主催の一般財源法人全日本海員福祉センターの役員・担当者の人たちと。写真研究会「風」、「写真集団・上福岡」のメンバー。友人の画家・美崎太洋さん、精神科医の林田治美さん、日本中国写真交流協会会長の若山美音子さんも来てくれた・・・・。
写真家・塩崎亨君。写真研究会「風」同人でもある。後ろの大看板は、ポスターとともに塩崎君のデザイン。好評で今年で3回目だ・・・。
解説・講評が終了したのち、有志で横浜中華街へ繰り出した。これも恒例になっていて、僕の誕生日が7月4日ということもあり、その祝いも兼ねてということで3年前から始まったのだ・・・・。
実は前の晩、1日の午後11時ぐらいから突然に嘔吐がはじまり、次いで激しい下痢に襲われた。嘔吐、下痢とも10数回、嘔吐は翌日の午前7時過ぎまで。下痢は3日の未明まで続いたのだ。食べ物は1日の夕食以来何も食べられる状況ではないので、嘔吐も下痢も水と胃液だけ。あまり酷さに夜中に救急車を呼び入院を考えたが、そうすればこの日の作品解説に出席出来なくなる・・・。
昨年の5月に1週間に2度の入院をしたことが頭をよぎった。トイレの前に横になりひたすら夜が明けるのを待った。作品解説を楽しみに参加をしてくれる応募者、入賞・入選者のみなさん、主催者のみなさんがたに迷惑をかける訳にはいかないと。ただそれだけを考えて頑張ったのである・・・・。
自宅から横浜までの距離はある。万が一のことを考えて下着などの着替えも用意して出かけた。途中2度ほどトイレに駆け込んだだけで何とか無事に会場の赤レンガ倉庫に辿り着いたのは、始まる時刻ギリギリだった・・・。みなさんにご心配とご迷惑をおかけしましたこと深く反省をしています。今は、回復して元気になりました。あらためて人間の体の持っている回復力の凄さには、驚いています。 とにかく神々に感謝~!☆ 合掌
というわけで、打ち上げの会には参加しましたが、さすがに飲み食いはほとんどできず、梅酒のソーダ割りなどという酒呑みには、隅にも置けないような飲み物を静かに静かに頂きました・・・。
◆暑中お見舞い申し上げます。 またまた猛暑とともにお中元の季節がやってまいりました・・・。
7月15日の佳節に半年生存の無事を祝い、盂蘭盆の行事をし、ご先祖様を供養するのが中元。そしてこの時期に贈り物をすることを”中元”という。ちなみに、盆礼、盆の廻札、盆見舞い、盆の贈物などとも言われる・・・・。兎にも角にも貧しいフリー写真家にとっては、この日本独特の風習は大変ありがたいものでこの時期、何とか生活が多少潤った気分に浸れるうれいしい季節なのです。
全国のみなさま、この夏もたくさんのお中元ありがとうございます。こころから感謝申し上げます。
合掌 日本お布施党 党首
☆東京・(株)Fさま 缶ビール20本ケース ☆東京・(一財)Kセンター 高級干しいたけ「どんこ」詰め合わせ ☆長崎・Yさま 長崎五島手延べうどん詰め合わせ ☆東京・Kセンター 月餅詰め合わせ ☆東京・Uさま 中国・高級白酒「玉山頂級陳高」 ☆埼玉・Mさま 芋焼酎「赤霧島」