1月27日から2月3日まで、鹿児島・奄美大島に出かけていた。その一番の目的は、第35回奄美市美術展覧会の審査であった。今年から3年間にわたってこの審査委員を引き受けることとなった。帰京してもう大分たってしまったが、記録として残しておく事は大切なので写真を中心に報告しておくこととした。
この間、実は現在もであるが、4月刊行予定の著書の原稿書きに毎日追われている。ここまでどうにか原稿用紙160枚ばかり書き上げたが、まだ200枚は残っている。書くのが遅い僕には相当のプレッシャーである。ということでブログの方にまで頭が回らずにアップするのが今日までなってしまった。全国の読者のみなさんから心配して電話や、メールをいただき、申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました・・・・・。 合掌
28日。審査当日は朝からスタッフ全員が集まり段取りを確認する。
審査を手伝ってくれた委嘱作家と地元審査委員と、それぞれの作品。今回から始まった第1回委嘱作家賞は久野末勝さん(右から2人目)の「島のメリークリスマス」だった。
黒糖を作っている工場を取材させてもらった・・・・・・・。
潮騒の音を枕元に聴きながら僕はすっかり眠ってしまった・・・・・・。気持ちがよかった~!☆
僕も少し若返ったかな・・・・・・。村上君の撮影。
僕が鹿児島に行くと必ず寄る奄美郷土料理「群倉(ぼれくら)」の市枝女将と。土産に黒糖酒「長雲」の古酒40年ものを持たしてくれた・・・・・・。アリガサァマリヨータ(奄美の方言で、ありがとうございました)~!☆!☆
★長いブログで、写真もキャプションもたくさんあったのに、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました・・・・・。 合掌