1月2日、いつもならば母が一人で待つ田舎へ帰って正月を迎えているのだが、今年は帰省しなかった。暮に帰って神棚のお飾りなど、すでに用を済ましてきたことと、弟の嫁の母親が暮に病気で亡くなったこともあり、兄弟で正月を過ごすという気分にはなれなかったのだ・・・・・。
元旦は、田舎では近くの川戸神社へ家族で初詣だが、今年は久しぶりに家の近くの鎮守様でもある宮戸神社へ一人で初詣をしてきた。神社の御札と縁起だるまを二つ買ってきた。後は、この日届いた年賀はがき250枚ばかりの返事を書いた。僕は、宛名はもちろん本文の所にも必ず一言は書く事にしているので、けっこう時間がかかる。結局、2日の午後4時過ぎまでかかってポストに投函してから韮塚家へ出かけたのだ・・・・・。
韮塚ファミリーの食卓風景。 由紀ちゃんは学校を卒業してすぐに僕の影響もあり、ネパールヒマラヤ、そしてインドで12年余り暮らしていた。だからこうして家族団欒で正月を過ごすのは10年ぶりぐらいだという。この11日には、新郎の親族と韮塚家の親族が一堂に集まり食事会をするという。由紀ちゃんに「小松おじさんもぜひ、出席してくださいね~」と頼まれたので断るわけにも行かず、どういう立場なのかわからないままに出席するはめになってしまった。「じゃ写真を撮ってあげるよ~」と言ったら由紀ちゃんも彼もすごく喜んでくれたのでよかった・・・・・・。 新春早々 おめでたい話を届けられて良かったです・・・・・・。 合掌