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[no.778] 2014年12月2日  烏里烏沙写真展「蔵地印象(チベットいんしょう)」(12月5日まで/東京中国文化センター)の搬入・展示が終了し、オープニングパーティが開かれた・・・・・。

この日から今年も師走に入る12月1日、烏里烏沙君の写真展「蔵地印象」の展示・構成のために、朝10時に虎ノ門にある東京中国文化センターに行った。写真家の菱山忠浩君も少し遅れたが手伝いに来てくれた。順調に午後1時には終了し、2時に写真展は無事にオープンした。

午後3時からオープニングパーティが始まった。烏里君がこの1ヶ月間にわたり中国とチベットを貫く横断山脈の取材に行っていて5日前に帰国したばかりだった。そのために呼びかけが出来なかったので出席者が危ぶまれたが、蓋を開けたら50人近くの人たちが参加してくれたのでホッとした・・・・・・。

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オープンと同時に来場者で会場は賑やかになった・・・・・・。
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オープニングパーティは、まず主催者を代表して東京中国文化センター所長の石軍さんがあいさつをした。
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続いて中国国家観光局日本代表のあいさつ。そして烏里君がこの写真展に対する思いを語った。その後、僕があいさつをし、少し遅れてきた写真家の丹野章さんも祝辞を述べた・・・・・・。
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写真展の大看板の前で、丹野章さん、烏里君と記念写真を撮った・・・・・・・。
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二次会は午後5時過ぎから会場近くの居酒屋で。駆けつけてくれたデザイナーのコガワ・ミチヒロさんと烏里君。
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(株)ニコンイメージングジャパンの関口宏さんとこの店で働いているネパールの美しい女性。
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2次会には、日本山岳写真協会の人たちをはじめ、11人が参加してくれた・・・・・・。
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ネパールの話で彼女と盛り上がったのでパチリ~!☆ 日本山岳写真協会幹事も白岩さんも何度もネパールへ行っているので一緒に・・・・・・・。
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11月29日、来年傘寿、80歳を迎える2人の写真家が来て最寄り駅の居酒屋で一杯やった。2011年の東日本大震災後にそれぞれが、力作の豪華写真集を刊行したのだ。右の瀬下太刀男さんは、『瀧巡礼』、鈴木孝雄さんは、『我が心の山嶺』どちらも、ぶどうぱん社刊である・・・・・・・。
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この日は、先月入院、手術をして元気になられた鈴木さんの快気祝いもかねての集まりだった。3時間程、写真談義に花を咲かせた。僕には人生の先輩2人から学ぶことが多い有意義な時間だった・・・・・・・。  合掌
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その後、地元の若い友人たちが居酒屋「三福」で合流。僕も小半時、一緒に呑んでから帰った・・・・・・。

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