この日から今年も師走に入る12月1日、烏里烏沙君の写真展「蔵地印象」の展示・構成のために、朝10時に虎ノ門にある東京中国文化センターに行った。写真家の菱山忠浩君も少し遅れたが手伝いに来てくれた。順調に午後1時には終了し、2時に写真展は無事にオープンした。
午後3時からオープニングパーティが始まった。烏里君がこの1ヶ月間にわたり中国とチベットを貫く横断山脈の取材に行っていて5日前に帰国したばかりだった。そのために呼びかけが出来なかったので出席者が危ぶまれたが、蓋を開けたら50人近くの人たちが参加してくれたのでホッとした・・・・・・。
その後、地元の若い友人たちが居酒屋「三福」で合流。僕も小半時、一緒に呑んでから帰った・・・・・・。