写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.771]  2014年11月15日  小松健一写真展「三国志巡禮」(11月4日~14日/東京中国文化センター 後援:中華人民共和国駐日本大使館)が無事に終了した・・・・・。ありがとうございました~!☆

昨日、僕の写真展が無事に終わった。開館していた9日間の入場者は、500人を超えた。会場が写真関係者には知られていない場所だけに入場者数が心配だったが、文化センターの石所長によれば「センターでの催し物としては、今までの中でも入場者はとても多いです・・・・」という。少し安心した。この9日間、初日の飾り付け、オープニングレセプションをはじめ、毎日の受付、搬出など協力していただいた写真集団・上福岡、写真研究会「風」のメンバーをはじめ、多くの方々に心からの感謝をしたいと思います。ありがとうございまた・・・・・・・。  合掌

SDIM5996-001.JPG
会期中にたくさんの人々が来てくれたので、毎日昼からは会場にいてよかった。沖縄に暮らしている写真家の東松照明さんの奥様が来てくれたのにはびっくりした。「東松さんを偲ぶ会」以来の再会だった。右は銀座にある新居ギャラリー東京店の正木さん。
SDIM6000-001.JPG
大妻女子大学の講師をしている崔貞さん。僕のファンだといって著書を買ってくれた・・・・・・。
SDIM5993-001.JPG
11日の受付を担当してくれた写真集団・上福岡と写真研究会「風」のメンバーと写真家の田頭とみいさん(右から2人目)
SDIM6001-001.JPG
沖縄からヘア・メイクアーティスト兼スタイリストの荒井祐子さんも来てくれた・・・・・・。ありがとう~!☆
SDIM6005-001.JPG
ヘア・メイクアーティストの島田文子さんも忙しい合間をぬって来てくれた・・・・・・。

写真には写っていないが、後半に来場してくれた主な方々。公益社団法人日本写真家協会名誉会員、中谷吉隆さん、同協会常務理事で日本旅行写真家協会会長の山口勝廣さん、(株)日本写真企画代表取締役の石井聖也さん、写真家・杉山晃造さん、学研「キャパ」編集部・鬼沢幸江さん、日本中国写真藝術協会会長・佐藤成範さん、元講談社「フライデー」編集長の竹内章二さん、写真家・岩崎洋一郎さん、朝霞市議の田辺淳さん、写真家・藤田観龍さん、写真家・田澤洋さん、日本写真家連盟相談役・御子柴正義さん、日本ジャーリスト会議会員・日高信一さん、写真家・宅島正二さん、写真家・篠田有史さん、ライターの工藤律子さん、画家の金醒石さんなど・・・・・・。ありがとうございました。

SDIM6017-001.JPG
11月12日、2回目のギャラリートーク「中国大陸67.000kmの旅」がおこなわれた。参加者は20名ほどだった・・・・・。
SDIM6014-001.JPG
三国志と日本の歴史的な関係などをふくめて話した。みなさん、とてもおもしろかったと言ってくれた・・・・・・。
SDIM6024-001.JPG
大阪から来てくれたシンガーソングライターのあらい舞さん(右)と千葉県佐倉市でヘア・メイクを修業している娘さんの結花ちゃん(前右)。後列左から、沖縄の石垣島からわざわざ見に来てくれたダイバーの塚原君とジャーナリストの遠藤さん。
SDIM6026-001.JPG
結花ちゃんが小さい頃に、京都の家に泊めてもらってよく遊んだものだ・・・・・・。時の流れを感じた・・・・・・。
SDIM6029-001.JPG
「南大門」の店主・李ルセ、真理子さん夫婦と武蔵野市民学校代表の兼岡さんたちと合流して、「三国志」の写真を見て、学んだのだから蜀の国だった現在の四川省。本格的な四川料理を食べようと池袋へと繰り出したのだ~!。
SDIM6032-001.JPG
ルセ君と真理子さんで~す。15年物の紹興酒を1本空けた・・・・・・・。
SDIM6035-001.JPG
2軒目は、沖縄料理店「みやらび」へ。琉球舞踊を披露してくれたのは、崎山陽子さん。
SDIM6038-001.JPG
「みやらび」の女将で琉球舞踊家の川田功子さん(右)、店のスタッフも入って記念写真を撮った・・・・・・。
SDIM6048-001.JPG
13日午後から写真研究会「風」同人の高田昭雄さんの作品の焼きのチェクを東京中国文化センターでした。鈴木渉「風通信」編集長と写真集団・上福岡の2人のメンバーと(株)写真弘社の神谷君の5人でおこなった。
SDIM6051-001.JPG

★高田昭雄写真展「よみがえれ千枚田ー岡山 上山郷ー」は、11月26日~12月5日。新宿にあるコニカミノルタプラザで開催される。30年以上にわたって上山郷の棚田の全盛期、減反で原野へと還っていく姿、そして都会の若者たちと地元の農民が力を合わせて復活させていく姿を、長年見続けてきた高田さんの執念の作品展だ。ぜひ、ご覧ください。
★「よみがえれ千枚田ー岡山・上山郷」は、月刊写真雑誌「フォトコン」12月号にもグラビア掲載されている。

SDIM6043-001.JPG
かって一緒にヒマラヤを旅した(株)ゴールドウインの吉越美奈子さんとご主人。
SDIM6042-001.JPG
一緒に記念写真を撮る・・・・・・・。僕の「ヒマラヤ・散骨ツアー」には家族で参加したいと言っていた。
SDIM6052-001.JPG
13日、会場が締まる寸前に飛び込んできた琉球舞踊家の佐野七夕子さん。「三国志巡礼禮」の取材に使用した参考文献のまえで。
SDIM6055-001.JPG
「風通信」編集長の鈴木さんと3人で近くの居酒屋へ行った・・・・・・。
SDIM6056-001.JPG
七夕子ちゃんが「一緒に撮りたい~」というので・・・・・・。
SDIM6060-001.JPG

最終日の14日、午後4時過ぎから搬出作業にはいる前に記念写真。写真集団・上福岡の事務局長の山本恵子さんをはじめ、写真家の菱山忠浩君、元「風」のメンバーで協同組合日本写真家ユニオン会員の吉田加代さんも手伝ってくれた。(株)フレームマンの社員と(株)シグマの広報・宣伝部課長の桑山輝明さん(前列左)も入ってパチリ~!☆

SDIM6076-001.JPG
搬出作業を最後まで手伝ってくれたメンバー7人で、「ごくろうさん、打ち上げ会」を焼肉「南大門」でした。ほんとうにありがとうございました・・・・・・・。
SDIM6081-001.JPG
「南大門」店主・李ルセ君と菱山君、塩崎君。同世代だから初めて会ったのにすぐに打ち解けていた・・・・・・。
SDIM6079-001.JPG

 

生ビールに日本酒にワインに黒糖酒・・・・・・。旨い焼肉を肴にみなグビグビと飲みまくった・・・・・・。ルセ君大サ-ビスしてくれてありがとうね~!☆  あ~あようやく写真展が終わったという安堵感とともに物悲しさが入り混じる心境だ・・・・・・・。  合掌

このウェブサイトの写真作品、文章などの著作権は小松健一に帰属します。無断使用は一切禁止します。