10月18日、都内において写真研究会「風」の10月例会がおこなわれた。参加者は4人と少なかったが、作品はそれぞれ力の入ったもので合評は、やりがいがあった。来年個展を目指している平元盛親君、鈴木渉「風通信」編集長、個展の開催と写真集の発行を決めている並木すみ江さん。各自100点近い作品で、さらに前回の例会から取材に行って撮りおろしてきた新作も並べられた。
平元君の作品「蟷螂の棲む天地」は合計54点に絞った。展示構成の順番も決めた。これで都内の一流ギャラリーに挑戦する予定だ。将来、写真絵本も出したいと言う決意を語っていた・・・・・・。
終了後、練馬駅近くの何度か行ったことのある中国料理店へ行って食事をした。途中、練馬在住の烏里君の山の仲間だという中国人の丁さん(正面)も合流した・・・・・・。