10日ぶりに都内に出た。久しぶりに写真展をいくつか見たいと思ったからだ。ひとつは渡辺一枝さんのチベットの写真展、もう一つは11日で終了してしまうロバート・キャパの写真展だ。昼過ぎからのんびりと出かけた。飯田橋から神楽坂までだらだら坂を登っていった。神楽坂の毘沙門天を過ぎ、赤城神社を過ぎた先の路地を入った所に、会場のセッションハウス・ガーデンはある。協同組合日本写真家ユニオンが創立した時に、記念して初のオリジナルプリント展を開催した場所でもある・・・・・・・・。
若くてしあわせな2人は元気だな~。 最初に30度の泡盛をストレートでがぶ飲みをしていた李君が撃沈。さすがに眠くて疲れた僕は帰宅しようと思って車を呼んでもらった。途中で”新婚さ~ん”を降ろして家に帰り、床に就いた時には東の空はもうすっかり明るくなっていた・・・・・・。 「三福」のこれからを背負っていく2人に幸せあれと祈りつつ・・・・ 眠りに就いた・・・・・・・。