三笠会館から歩いて5~6分の所にある銀座・キャノンギャラリーでは、2013年度「フォトコン」月例コンテスト入賞作品選抜写真展が今月26日まで開かれている。「組写真の部」の講評は僕が書いた評が付けられていた・・・・・・・・。ここでも何人かの年度賞作家と話した・・・・・・・。
三笠会館から歩いて5~6分の所にある銀座・キャノンギャラリーでは、2013年度「フォトコン」月例コンテスト入賞作品選抜写真展が今月26日まで開かれている。「組写真の部」の講評は僕が書いた評が付けられていた・・・・・・・・。ここでも何人かの年度賞作家と話した・・・・・・・。
バレンタインデーの2月14日、午前中から降り始めた雪は横殴りの烈風をともない見る見るうちに積雪量を増していった。この24時間、家の周辺を撮影した大雪のドキュメントをアップしておきたいと思う。こうした記録的な大雪には、これからの人生の中でもそうはお目にかかれないからと思うからである・・・・・・・・。
みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。くれぐれもご自愛くださいませ!☆ 合掌
2月14日、14:35撮影 我が家の奥の方へつながる道を撮った・・・・・・・。
2月15日、11:00撮影 バレンタインデー前日、写真研究会「風」の同人・鈴木孝雄さんがたくさんの写真プリントを持って訪ねてきた。年内に都内の一流ギャラリーで個展をしたいという相談だった。とりあえず持ってきたプリントの中から40点に絞込み、プリントをきちんと揃えて焼きなおして、今月中にギャラリーに提出することにした。
その時に鈴木さんが持ってきてくれたのが果物。イチゴ、グレープフルーツ、りんごなどだったが、そのなかのイチゴの形におもしろいのがあった。いくつかはすでに食べてしまったが残ったのを写真に撮ってお見せしょうと玄関前の雪の上で撮影をした。バナナと比較すればイチゴの大きさが想像できるでしょう。僕はお礼にその日の朝に作った「さつま芋の炊き込みご飯」をご馳走し、タッパに詰めてお土産とした。鈴木さんは大の御飯好きだからだ・・・・・・・・・。
「風」のメンバーは僕の弟子みたいなものだから、見に行ってやりたいと思うのだが、何せ鹿児島は遠い・・・・・・・。 せめて遥か武州の空の下からでも応援のメッセージを届けてやろうと”応援雪だるま”を作った。雪だるま作りなどは子どもの頃以来だからもう50年以上経つだろう。なつかしさがこみ上げてきたが、正直、掌がこんなにも冷たくなるのかと閉口もした。 美雨~!☆ がんばって自分の信じるメッセージをしっかりと世界へ発信することを祈っているよ~!☆ 合掌
1969年以来、45年ぶりの大雪に首都圏は見舞われた。都内で27センチの積雪があった。各交通機関は大幅ばに乱れた。空の便は最悪で、ほとんどの便は欠航したとニュースは伝えていた。僕の家は郊外にあるので30センチ以上は降り積もった。昨夜と今朝、家の周りを撮った。この45年ぶりの大雪のフォトドキュメントである・・・・・・・・・。
2月9日午前10時15分撮影 : 家の前の私道。近所の人たちが出て雪掻きをしている。僕もこの後、約2時間程雪掻きをした。家の周り、特に玄関周りを中心にした。もちろん私道の雪掻きも。スコップでの雪掻きで、汗びしょりになったが気持ちがよかった・・・・・・・・。
昨夜、第22回冬季オリンピックがロシアのソチで開会された。そして明日、9日は東京都知事選挙がおこなわれる。そんな中の今日、昼前から降り出した雪は、本格的な雪となってしんしんと降り積もっている。雪質は粉雪で手にとってもなかなか握れない水気の少ない冷たい雪だ。こういう雪は良く積もるのである。明日の朝まで降り続くというからこの辺りでも20~30センチは積もるだろう。玄関前を一度雪掻きをしたが見る見る間に白くなってしまった・・・・・・・。
6日の夜、19年前に岩波書店から新書の写真カラー版としては初めての『三国志の風景』を出版したが、その時の担当編集者だった井上一夫さんと10数年ぶりに飲むこととなった。彼は昨年まで岩波書店の取締役・営業部長を勤めていた。2009年の秋に写真家の水越武さんと僕とで一緒に出版記念会をしたが、その時に出席してくれた以来の再会だった・・・・・・・・・。
定点観測をしているみたいな毎度おなじみの玄関前の風景・・・・・・・・。2014年2月8日12時40分撮影
ワンちゃんの散歩に来た少女は雪の中を走り回っていた・・・・・・・。
井上さんのリクエストで、近くのスナックへ。実はこれで3軒目。みなプロ級の歌声でマイクをなかなか離さなかった・・・・・・・。井上さんは明朝早くからスタジオ・ジブリの鈴木プロデューサーのインタビューがあると聞いていたので午前0時過ぎにはお開きにした・・・・・・・・。僕らとは20歳ぐらい違う友人であるが、酒飲み友達というものは楽しいものであるね・・・・・・・・・。
2月4日、立春の夜、玄関前の畑の雪景色を撮る・・・・・・・・・。
病院行き、検査日、入院日、手術日などが決まって安心したのか、僕は機嫌よく飲んだ・・・・・・。持っているのは鈴木孝雄さん特製の山モモの7年物のリキュール酒。25本作ったそうだ。ラベルも鈴木さんが撮影したロシアの女性。僕はみんなと別れた後、最寄駅の前で地元の友人たちとばったり会い誘われて、2軒ほど軽くハシゴ酒をしてから家に戻ったのだ~・・・・・・・・。
公益社団法人日本写真家協会会長の田沼武能さん、副会長の熊切圭介さんらを囲み、出品者たちと記念写真でした。(2014年1月31日) ★2月4日、新宿・ニコンサロンでおこなわれる「第13回フォトシティさがみはら賞」の受賞レセプションパーティには行くのはやめようと思っている。こう連続では疲れるからね・・・・・・・・・。
1月30日から始まった秋月岩魚さんの写真展に出かけた。このペンネームは、一緒に世界を旅した作家の開高健さんが名付けてくれたのだという。僕が彼と知り合ったのは、もう十数年前になるだろうが、ボルネオの熱帯雨林の奥地での取材であった。写真(右)の写真家・鈴木一雄さんは秋月さんとカナダに一緒に行った思い出話を懐かしそうにしていた・・・・・・・・。
オープニングパーティが始まる前に。右から熊切さんの師匠にあたる丹野章さん、熊切さん、熊切さんと日大の同期生の木村惠一さん、写真家の立木義浩さん。
芳賀さんと丹野さんの合わせて182歳の握手・・・・・・・・。
”心の同志”と呼んでもいい熊切、木村のコンビ。「K2」という事務所を2人で初めてから50年以上がたつという。二人の仲むつまじい関係を見ているとうらやましい気がしてくる・・・・・・・。 いつまでもお元気で僕ら後輩を見守っていてくださいね~!☆