写真家 小松健一・オフィシャルサイト / Photographer Kenichi - Komatsu Official Website

[no.616] 2013年9月3日  後輩の高田くん(朝日新聞社)と知子さんの”結婚を肴にして祝う会”が、昔の仲間中心に集まって行われた・・・・・・。

8月31日、都内の沖縄料理の店で、もう20数年来の友人で後輩でもある高田君と知子さんの結婚を肴にして大いに祝い、飲もうという会が、以前、高田君が勤めていたダイヤモンドプレス社の仲間を中心に集まった。高田君は大学を卒業した頃、神楽坂にあるバーのバーテンダーをしていたが、編集の仕事にも興味をもっいてダイモンドプレスの編集部にアルバイトとして入った。その当時、僕も同社の仕事をよくしていたので、高田君たちとは何度も神楽坂界隈を飲み歩いたものだ。 僕もまだ30代と若かった・・・・・・・・。

その後、彼は故郷の北海道・釧路へ帰って「釧路新聞」の記者となった。釧路時代も僕が取材に行くたびに世話になった。そして朝日新聞社への入社が決まり、上田支局、埼玉支局、盛岡支局など廻り、現在は東京本社のオピニオン編集部にいる。東日本大震災の時にはちょうど盛岡支局時代だったから大変な取材活動を経験した。僕も岩手で何度か会って、飲みながらいろいろな話を聞いたものだ・・・・・・・。

高田君は結婚はしないのかと思っていたのだが、知子さんという彼にはぴったりの伴侶と巡りあえて結婚したのは何ともうれしい限りである。僕の子どもでもないのだが何故か、息子が結婚したようなうれしさであるのには正直面食らっている・・・・・・・・・。 ともかく高田君、知子さん乾杯!! そしておめでとう~!☆!☆!☆

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新郎新婦。会場が暗くて綺麗に写らなくてごめんね~!
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少し明かるい場所で今一度ツーショツト・・・・・・・・。
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機内誌「コーラルウエイ」の編集長、編集者、フリーライター、それに沖縄から来た写真家の垂水健吾さん。
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高田君と知子さんを囲んで。元ダイヤモンドプレスの社長、フリーライター、デザイナー、教諭などの面々・・・・・。
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新婦の三和知子さんは、大阪の出身。大阪のN証券に勤めていたが、アパレル関係の仕事がしたく上京。衣料メーカーのTスタイルなどを経て、現在はS商会に勤務している。バリバリのキャリアウーマンだ。
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新潮社の編集者、区議会議員、主婦、編集プロダクション勤務などの面々・・・・・・。多くの人が25年ぶりぐらいの再会だ。懐かしい仲間だ・・・・・・・・。
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みんなに二人の馴れ初めを鋭く突っ込まれる高田君と知子さん。昨年の6月に知り合い、暮れから一緒に暮らし、今年の6月に入籍したという。スピード結婚である。
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時には爆笑、時には指笛と狭い会場は終始和やかだった・・・・・・・・・。
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2人を囲んで。僕も・・・・・・・。一昨年、高田君にも協力してもらった『宮澤賢治 雨ニモ負ケズという祈り』(新潮社刊)の編集者として共に取材をしたOさんも(右奥)
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島酒(泡盛)の一升瓶が次々と空いていく・・・・・・・・。みんないい気持ちで酔いが回ってきている・・・・・・・・。
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沖縄在住の写真家・垂水さんとも古い付き合い。彼がまだ東京にいた時からだ・・・・・・・・。
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新潮社選書編集部副編集長のI君と後から参加したライターのUさん。彼女とも25年ぶりの再会だった・・・・・。

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垂水さんはまるでウチナー(琉球人)のような雰囲気がある・・・・・・・・。
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まだまだ飲み明かすぞ~という”猛者組”で~す。 僕は早々と引き上げました。帰路、最寄り駅で地元の友人たちに捕まり、結局は午前様と相成りましたが・・・・・・・・・。

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決して早くはない結婚。でもだからこそ若いときにはない円熟した愛を育めるだろう。 お幸せに・・・・・。 合掌

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