8月31日、都内の沖縄料理の店で、もう20数年来の友人で後輩でもある高田君と知子さんの結婚を肴にして大いに祝い、飲もうという会が、以前、高田君が勤めていたダイヤモンドプレス社の仲間を中心に集まった。高田君は大学を卒業した頃、神楽坂にあるバーのバーテンダーをしていたが、編集の仕事にも興味をもっいてダイモンドプレスの編集部にアルバイトとして入った。その当時、僕も同社の仕事をよくしていたので、高田君たちとは何度も神楽坂界隈を飲み歩いたものだ。 僕もまだ30代と若かった・・・・・・・・。
その後、彼は故郷の北海道・釧路へ帰って「釧路新聞」の記者となった。釧路時代も僕が取材に行くたびに世話になった。そして朝日新聞社への入社が決まり、上田支局、埼玉支局、盛岡支局など廻り、現在は東京本社のオピニオン編集部にいる。東日本大震災の時にはちょうど盛岡支局時代だったから大変な取材活動を経験した。僕も岩手で何度か会って、飲みながらいろいろな話を聞いたものだ・・・・・・・。
高田君は結婚はしないのかと思っていたのだが、知子さんという彼にはぴったりの伴侶と巡りあえて結婚したのは何ともうれしい限りである。僕の子どもでもないのだが何故か、息子が結婚したようなうれしさであるのには正直面食らっている・・・・・・・・・。 ともかく高田君、知子さん乾杯!! そしておめでとう~!☆!☆!☆
決して早くはない結婚。でもだからこそ若いときにはない円熟した愛を育めるだろう。 お幸せに・・・・・。 合掌