僕にとって初めての経験だったモノクロームのオリジナルプリント展はあっけなく終わってしまった。今回は僕の40年間にわたる写真人生を中間総括するような展示だった。1968年から2004年までの作品を展示。その約半数がビンテージプリントだった。見に来てくれた人は6日間で約400人。写真作品の販売は2点だった。他に写真集などの売り上げがあった。期待していたほどには売れなかったが、銀座の画廊で写真のオリジナル販売を目的とした展覧会を開催したということは少なからずの意味があったと思っている。
初日のパーティに参加した写真家の桑原史成さんは今秋、この会場でオリジナルプリント展をしたいと画廊オーナーと話をしていた。また画廊としてもこれを契機におおいに写真展の企画も考えていただきたいと思う。僕が4日は体調が悪く会場に行けなかったが他の5日間は毎日つめていた。しかし、お会いしてあいさつができなかった人たちもたくさんいた。ここにあらためてお詫びしたい。本当に失礼しました。そしてありがとうございました・・・・・・・・。 合掌
僕ともコロンは仲良しだ。久しぶりのコロンとのツーショツト!!☆☆ 結局この夜は午前2時近くまで飲んだ。カラオケに行こうと誘われたがさすがにそんな元気は残っていなかった・・・・・・・・。