写真は上から審査をしている僕、賞が確定してほっとする坂本副編集長と。撮影は藤森編集長。最後の写真は「フォトコン」編集部が入っているビルの前から撮影した。秋の空模様のような筋雲が西日を受けて広がっていたのでパチリ~☆!。この後、坂本君とビールと餃子で軽く”ご苦労さん会”をして一日の仕事を終えたのである・・・・・・・。
写真は上から審査をしている僕、賞が確定してほっとする坂本副編集長と。撮影は藤森編集長。最後の写真は「フォトコン」編集部が入っているビルの前から撮影した。秋の空模様のような筋雲が西日を受けて広がっていたのでパチリ~☆!。この後、坂本君とビールと餃子で軽く”ご苦労さん会”をして一日の仕事を終えたのである・・・・・・・。
梅雨の晴れ間だった25日の午後から東京・新橋において第143回目となる「一滴」句会が開かれた。月1回の例会だから12年間続けてきたことになる。創立総会から僕は参加しているから早12年にもなるのかと感慨も一入である。この日は少し体調を崩している岡井代表が欠席されたが、選者の中原道夫さんを中心にとどこりなく会は進んでいった。¥・・・・・・・・・・
最後にもう一軒ということで銀座一丁目から七丁目までまた戻って、同人の宝海さん行き付けの店へ。ここにも何度かお誘いを受けて来たことがある。ここではみなカラオケをよく歌う。この店の女将は銀座でこの道に入って50年になるという。小説家の織田作之助の奥さんがしていたお店で27年間務めた後、この店を出したのだと言う。いつも着物姿で艶やかなママである・・・・・・・・。23時の時を聞いたのでようやくお開きとなった・・・・・・。
たくさんのみなさんのご来場をこころからお待ちしております。 僕は毎日、午後1時頃からは会場にいる予定です。 お会いできることを楽しみに・・・・・・・・・。 合掌
つい最近入会したばかりの杉浦会員(左)だが、一番古株のような振る舞いで風格がある。僕の師匠のひとりである写真家・土門拳の熱烈な信望者である・・・・・・・・。
芥川さん(左)とはその後、2人で2時間半ほど写真談義で盛り上がった。創作や表現の話から取材方法から営業の話まで多岐にわたった・・・・・・・・。彼と話すといつもこうして長くなる。結局4時間30分話をしていたのだ、それだけ愉快なのだろう・・・・・・・・・。
6月10日午後1時より東京・六本木にある全日本海員会館において第24回人と海のフォトコンテスト「マリナーズ・アイ」展の審査が行われた。審査は第1回展から審査をしてきている写真家の丹野章さんと僕の他に、主催者である財団法人 全日本会員福祉センターと後援をしている国土交通省からも数人が参加して厳正におこなわれた。
今回は第20回展のいままで最高の応募作品数を大幅にうわまわって史上最高の3354点、作品枚数では3690枚となった。審査時間も約6時間に及んだ。今月中には全応募者に直接通知が行く予定になっているという。入賞・入選作品展は8月上旬に横浜・赤レンガ倉庫の展示ホールを皮切りに、神戸や九州・博多などにおいて巡回展が開かれる予定になっている。詳しい期日が決まったら後日またご案内したいと思う。やはり3690枚の中から選ばれた120点の作品は見ごたえがある。海をモティーフとした写真のレベルでは日本でも代表するコンテストに成長したと自負している・・・・・・・・。 ぜひ、ご覧ください~!!☆☆
僕にとって初めての経験だったモノクロームのオリジナルプリント展はあっけなく終わってしまった。今回は僕の40年間にわたる写真人生を中間総括するような展示だった。1968年から2004年までの作品を展示。その約半数がビンテージプリントだった。見に来てくれた人は6日間で約400人。写真作品の販売は2点だった。他に写真集などの売り上げがあった。期待していたほどには売れなかったが、銀座の画廊で写真のオリジナル販売を目的とした展覧会を開催したということは少なからずの意味があったと思っている。
初日のパーティに参加した写真家の桑原史成さんは今秋、この会場でオリジナルプリント展をしたいと画廊オーナーと話をしていた。また画廊としてもこれを契機におおいに写真展の企画も考えていただきたいと思う。僕が4日は体調が悪く会場に行けなかったが他の5日間は毎日つめていた。しかし、お会いしてあいさつができなかった人たちもたくさんいた。ここにあらためてお詫びしたい。本当に失礼しました。そしてありがとうございました・・・・・・・・。 合掌
僕ともコロンは仲良しだ。久しぶりのコロンとのツーショツト!!☆☆ 結局この夜は午前2時近くまで飲んだ。カラオケに行こうと誘われたがさすがにそんな元気は残っていなかった・・・・・・・・。
今日8日で銀座・画廊るたんでの僕の個展は終了する。搬入・飾り付けをふくめて7日間通ったが、あっという間に終わってしまった感じがする。見に来てくれた人は延べで400人程度。画廊での写真展という点でいまひとつPRが行き届かなかったのか・・・・・・・。多少は残念な気がする。しかし、空梅雨の暑い中、足を運んでいただいた人たちに心から感謝します。ありがとうございました。 合掌
お酒をはじめ、たくさんの差し入りをしてくれた方々にも感謝します。そして今回は会場に来れなかった人、地方で来れなかった人たちのためにブログ上での写真展をと思ってアップしました。が、やはりオリジナルプリントの持っているクオリティーさなどは出るはずも無いですね。しかし、雰囲気だけでも味わってくださいませ。展示作品はビンテージ作品もふくめて全て販売しております。数点売れましたがほとんどは残っていますのでご購入希望の方はご連絡ください。
*オリジナルプリント(銀塩プリント・4ツ切・額装マット加工・税込み) 73.000円
*オリジナル」プリントで同上の仕上げで半切額の作品は、 76.500円 6X8サイズのプリント(ビンテージ 作品) 78.500円
*ビンテージ作品(銀塩プリント・4ツ切・額装マット加工・税込み) 104.500円
*オリジナルプリント作品(ラムダプリント・全紙・額装マット加工・税込み) 115.000円
☆全作品に写真家の自筆サインとシリアルNO.が記入されています。
(DMデザイン:塩崎亨)
7月8日(月)~14日(日)まで朝霞市立図書館において小松健一写真展「三国志巡礼」を開催することとなった。これは昨年10月に同図書館で開催した「ヒマラヤ古寺巡礼」につづくもの。第1回目が非常に評判がよかったこともあって地元の人たちが第2弾目をと実行委員会を作って開催の運びとなった。昨年同様、後援には朝霞市、朝霞市教育委員会がなってくれた。協賛には、株式会社アイデム、株式会社フレームマンの2社がなってくれた。改めて感謝したい・・・・・・・。 合掌
会期中の13日(土)14:00~16:00には、スライドトーク「三国志から見えてくるもの」(定員100人、無料)を写真展会場隣の視聴覚室でおこなう。ふるってご参加ください。写真展の通常時間は9時から19時まで。初日のオープンは午後1時から。土曜日のみ終了は6時まで。最終日は午後5時までとなっている。
今回の写真展も地元の人たちが中心となって実行委員会を組織し、一口500円の協賛募金を募っての運営だ。僕もふくめてみなさんが手弁当の運営である。ご協力をお願いできる方は、小松にでも良いし、実行委員会の連絡先048-461-7753(小島敏子)、048-466-0916(文化ひろば)までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
6月3日、銀座の画廊るたんで開催されている「小松健一オリジナルプリント展 上州・東京・沖縄・チリ・ヒマラヤ」のオープニングパーティがささやかに開かれた。この日は大きな受賞パーティなどが重なっているにもかかわらず、写真仲間をはじめ多くのみなさんが参加していただきこころから感謝している・・・・・・・。合掌
パーティはすべて手作りで、写真集団・上福岡のメンバーがオードブルの料理など作ってくれた。「とても美味しい」など出席した人たちの評判はすこぶるよかった・・・・・・。 感謝~!!!☆☆☆
会期は今週の土曜日8日まで。僕は午後1時過ぎぐらいからは毎日会場にいる予定だ。ぜひ僕の40数年間にわたる写真家人生の一端をご覧ください。全点モノクロームです。
2次会に駆けつけてくれた(株)ニコンイメージングジャパンのプロサポートセンター室長の関口宏さん(僕の隣)。水越さんと協同組合日本写真家ユニオン理事の坂本さん。宴は10時過ぎまで続いた・・・・・・・。
この日のパーティのために、奄美大島の久野末勝さんが僕が惚れ込んだ黒糖酒「長雲」を二升、讃岐の寒川真由美さんが特別樽仕立の米焼酎を一升はじめたくさんの方々が様々な酒を差し入れてくれたので会場はまるで利き酒会みたいな雰囲気で大いに盛り上がった・・・・・・・。みなさん本当にありがとうございました・・・・・・・・。 合掌
6月1日午後3時から「小松健一オリジナルプリント展」の搬入作業と展示・構成作業がおこなわれた。手伝いにきてくれたのは、写真家の塩崎亨、菱山忠浩、並木すみえ、鈴木渉、竹川義之さんの5人。フレームマンの人も少し手伝ってくれた。役3時間ほどかけて無事終わった。感謝~☆! 展示作品は全部で35点、プリントは36点となる。全紙サイズが4点、半切サイズが3点、4ツ切りサイズが28点だ。作品の内訳は、上州8点、東京9点、沖縄6点、チリ8点、ヒマラヤ4点だ。1968年撮影の作品から2004年までの間に撮影された作品である。
ほとんどが銀塩プリント作品だが、そのなかで銀塩ビンテージプリント作品が15点展示されている。僕が上京して1年たらずの時にアパートで撮影した自写像の作品など珍しいものもある。半分ぐらいがいままで未発表だった作品だ。世界にひとつしかないビンテージ作品は、多少価格が高くなってはいるものの、全体としてはお手頃な価格設定となっている。ぜひ、ご覧ください。
初日の3日は午後4時から7時までささやかではありますが、オープニングパーティをおこないます。僕が惚れ込んだ奄美大島の黒糖酒「長雲」を地元・奄美の写真家・久野末勝さんから送っていただいたのでぜひ、お召し上がりくださいませ・・・・・・・・。
家の近所の酒屋さんがしている立飲み酒場は午後11時を廻る頃は若者ばかりで、いつも僕が一番の年寄りだ。この日、隣りあわせとなったカップルはプロ写真家だという。ちょと先輩気分で、「がんばって自分の作品作りをしなさいよ」などとアドバイスをしてしまった・・・・・・・。