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[no.577] 2013年5月22日 森田雅章写真展 バングラデシュ「線路沿い」(アイデムフォトギャラリーシリウス・22日まで/名古屋ワキタギャラリー・6月14日~19日)見に行く。「写真集団・上福岡」5月例会終わる・・・・・・。

チベットから戻ってゆっくりと旅を振り返る間もなくバタバタの毎日を送っている。まず、6月下旬に刊行予定の本の文章の初校が出て、それを大幅に書き直しをした。「フォトコン」の7月号の原稿の初校も見直して返した。これで丸2日間は取られた。18日は下の写真の通り、「写真集団・上福岡」の例会。NPO法人の総会は欠席させてもらったが、20日はニコンへ機材を返しにいって、午後からは「フォトコン」8月号の月例コンテストの審査。翌22日はチベットの旅のことで烏里君に昼からインタビュー。その後、写真弘社神田本社へ、オリジナルプリント展の打ち合わせ。そしてフレームマンの社長とオリジナルプリント展と7月の朝霞での写真展の打ち合わせをした。その足でギャラリーシリウスへ作品を取りに行き、夜は個展を開催中の森田君を囲んで一杯やった・・・・・・・。

23日はフレームマンが家に作品と額を取りに来るのでその準備をし、全作品を渡した。午後からは病院へ。その間、こまごました用件が次々と・・・・・・。やもう得ずJPSの総会は体調も良くないし、欠席にさせてもらう。この間、約200通ばかりの宛名を書き、手紙をつけて、6月3日からの個展と7月8日から始まる個展の案内状を出した。これがけっこう大変だった・・・・・・・・。てなことでもう24日になってしまった・・・・・・・。一段落したらチベットへの旅の紀行は必ずアップしますので今しばらくおまちください・・・・・・・・。

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「風」のメンバーを中心に森田君を囲んで祝う会の予定だったが、みな都合が悪いらしく誰も来ない。声をかけておいたJPSの国際委員会・常務理事のバク齊藤さんと烏里君が会議終了後に駆けつけてくれた。写真真ん中が森田君。新宿で4人で飲んだ後、烏里君は翌日5時出発でチベットのカイラスへ約1ヶ月間の取材へ行くので帰り、バク齊藤さんも家が成田と遠いので帰宅。森田君が泊まっている池袋へ行って二人で一杯飲んで帰った・・・・・・・・。写真展はこの後、地元名古屋でも開催される。

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5月18日午後から「写真集団・上福岡」の5月例会が開かれた。第31回目となる展覧会も川越駅前のデパート・アトレで8月1日から5日までに決定した。今年、個展をやる竹川会員をはじめ、みな最後の追い込みで合評にも熱がこもっていた・・・・・・。この日合評の前に総会が開かれて今後のことを検討したという。現在、会員は21名で過去最高だ。僕は創立以来、実は総会には出たことがない。会員のみなさんにすべてお任せなのだ。これが30年以上もこの集団が続いてきた秘訣なのかもしれない・・・・・・・・。

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